これでローカル総合病院4つ目

 

 

英語Terakoyaです。

先日4つ目のローカル総合病院に行きました。

MRIを撮りに行ったのですが、まずはいった1階のフロアでドアが空いていて、検査室から

病院とは思えない、なかば怒号がとんできた

「不要动!不要动!」

いやあ、どこかしら具合悪くてMRIとってる人にどならんでもええやろ、って

私もここでどなられながら?

と一瞬不安がよぎる

 

が、外国人は海外保険だから?VIPフロアーへ(ほっ)

なんでもここの病院は以前は要人専用の病院だったところを、病院がたりなくて一部一般人にも開放しているらしい

ということで、VIPフロアーの置いてある家具は、病院に似つかわしくない妙な豪華さ(わかりますよね?(笑))けど、実は古く結構傷んでいた。。。

で、MRIをとったわけですが、私が出ようとすると、次のもう待ちきれないおっさんがずかずかはいってくる

技師が「はいっちゃだめ!」

といってるのにどんどん入ってくる。。。。

この人VIPなんだよね、、、だけど、このマナー

今まで行った三つの病院とは違ってここは英語が一切通じなくて、ド・ローカル感満載の病院だった。

 

と、よい経験にしようとしていたのに、後日自分で画像を取りに行くことになり、

言われた窓口に言ったら、ここじゃない、あっちだ!と

そっちに行ったら、画像をくれない、

画像がほしいんだよ!と言ったら、

なら、あっちだ!と

結局もとのところへ行かされ、

なんなんだよ~!

と、ちょっと焦りましたが

並ぼうとしないおばはんに文句を言おうと思ったら

ほかの人がちゃんと言ってくれて、

なんとか入手。

 

クリニックの人は、

「すでに病院側、データーと報告書をまとめて用意してあります」

といっていたけど、私が窓口いってから

急いで用意しだして、結構待たされたけどね(笑)

 

一つのことをするのに、ほんとう、中国では一々

刺激的、特にどローカル病院では

 

そして、それをもって何度か子供をつれていったことのある隣の総合病院にいきました。

ああ、やっぱり華山医院のドクターたちが私は好き

ほっとしました。。。。

なんで同じ大学の附属病院なのにこうも違うのさ、、、、

 

結果は異常なくてほっとしました。

そしてビタミン剤をもらいました。その中に神経ビタミン剤(と通訳さんがいう)というのあがり、

不審に思い聞いてみたら、いろんなビタミンを調合しているもので一切副作用はないですよ、とのこと。(あやしいものではない)

でもねえ、神経ビタミン剤、ってきいたら、日本人は取りあえず引きますよね?(笑)

 

異常なし、といわれたら、症状も消え(笑)

だから神経ビタミン剤、飲んでいませんが

 

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