あなたの未来を拓く
奈良 英語Terakoya橿原・生駒の英語資格~TOEIC,TOEFL,
GTEC,英検~指導講師、
です
先日、久々に、そうです、その前いつ自分のための映画を見たか覚えていないぐらい、しばらくぶりに
映画をみました。
昔「ルーツ」という黒人奴隷問題を取り上げたドラマがとても注目されました。
ちょっとしらべてみるとなんと37年前。
私はとてもそれに衝撃を受け、それから気が付けば、大学では南北戦争を卒論テーマに選んでいました。
そして映画「それでも夜は明ける」を目にし、ひさびさにそのテーマのものを目にしました。
アカデミー賞の作品賞をはじめ、さまざまな映画賞を受賞しているということで、観たい!と思い、しっかりレディースデイに行ったわけです。
う~ん、また「ルーツ」とは違いましたね。
「それでも夜は明けるには」明暗二つの意味があるでしょう。。。。
希望を持ち続ければかならず叶う時が来る・・・
もう終わってほしい人生、だけどまた太陽は登り、その日々を生きなくてはならない・・・
目を背けたくなるような、息がつまってしまうようなシーンが必要以上に長く目の前に続く。。。
もちろんそこには監督スティーブ・マックいーんの意図を見て取ったわけですが、
重かったですね、涙もでないくらい。
でもそれは奴隷制度という異常な状況の下の話。
今の私たちの生きている空間では
「必ず夜は明けて、不安や苦悩がなくなる朝がくる」
と思っていいのです。
何より私たちは自由です。
でも、自由というのは、何をどのようにして過ごすかは本人の意志にゆだねられます。
”自由”であることを最大限に活かした生き方をしなければ、と思わせてくれました。
でも重かった。。。
ちなみに、大学の時は体育会でしたので、必修授業は練習を抜けて、ぎりぎり駆け込んでいました。
ジャージで、時にはスコートのまま
当然一番前しか空いてないので、出席の返事だけしたら爆睡しているので、教授に
「君はいつも大変そうだねえ」
と言われる始末。
そんな状態ですから、教授の専門分野が南北戦争ともしらずに、卒論を選んでしまい、
教授も、また君か、まあ、仕方ない、と言わんばかりに、あきれるのをとおりこしたのか
「君は、もうこの2冊の洋書を訳したらよろしい」
と分厚い洋書2冊を指定しくださり、無事卒業できました。
でもあの日々、あれだけの英語をよまなければならなかったのは、今の下地になっているのは確かだと思います。
教授に感謝
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1. 初めまして、偶然記事読ませてもらいました(^^)ネット起業家のトシといいます♬
お邪魔します☆ブログ読ませていただきにきました~☆ 素敵な記事を書かれてるんですね☆これからも更新がんばってくださいね!!また時間が作れたらお邪魔させてもらいます☆良かったらボクのブログも見に来てくださいね!!仲良くしましょう☆
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