宅急便ありがとう!

英語Terakoyaです。

 

日本から?いえいえ、母が長女に送ってくれました。

突然、長女からメールで、母の切り干し大根が食べたいと。

母は、切り干し大根を手作りするのですが、やはり、買ったものと大違いで風味がとてもあって、柔らかく、おいしいのです。

切り干し大根のほかにもいろいろ送ってくれたようです。

宅急便といえば、私が大学入学と同時に県外へ出て以来、ず~っと、

それこそ海外勤務の時以外は、ず~っと、1か月に最低1回は宅急便を送り続けてくれました。

野菜を作っているので、無農薬の、新鮮でおいしい旬のものを食べさせてやりたい、という親心から。

やはり母が畑で大事に育てた野菜は、本当に味も濃くて、甘みもあっておいしいのです。トマトなんて、

「太陽のにおいがする!」

とどの子かが小さいころにいってましたっけ。

旬の野菜はどっさり入っていて、手を変え品を変え、食卓に出すのですが

「また!?」

と子供たちがよく言ってましたね(^_-)-☆

我が家が大所帯だったので、野菜も作り甲斐があったようですが、いかんせん、海外まで行ってしまうと、さすがに送ることもできません。

ところが、まさかの、孫からの要請!

「娘に送れなくなったら今度は孫やったなあ」

と電話で笑いました。

おばあちゃんのおいしい野菜をちゃんと子供たちが覚えていることも、とてもうれしいです。

 

退職したら、野菜作りをする、と言っている主人。

母に長生きして、野菜作り教授してもらわねばなりません☻

 

やはり、手作りのものって

味に心をのせて、食べる人に届くのだな

と思います。

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