英語Terakoyaです。
この年末年始は、長女、長男、次男にあったわけですが。。。。
それぞれの様子を聞きながら。。。。
色々心配することは尽きないのですが、でも。。。。
3人共皆成人です。
もう、それぞれの人生を歩んでいるんです。
親としてできることはしてきたつもりだし、これから、今おかれている状況の中で、
日々何を選択して生きていくか、
いいかえると、日々の小さな選択が明日を作っていくわけで、それは各人の意志なのです。
親的には、
もっとこうすればいいのに、などなど思うことは尽きませんが、
彼らの人生なのですよね。
私が今この年だからこそ、”こうしたらいいのに”と思うのであって、20代の彼らにはそう感じる経験がまだない、あるいは、
やはり、それぞれの考え方がありますから、私がいいと思うことが、彼らにとって、”いい”と思うことではないのかも知れません。
くちをさみたくなるところはぐっと我慢して、ただただ
”見守る”
友人が、素敵なことを言いました
”親って,灯台のようなものだね”
って。
彼らの足元照らしてやる、あるいは、こっちだよ、と時には導いてやる。
見守り、相談を受けた時、相談に乗る。
私たち親子は今、とおくに離れているので、顔を合わせる機会が少ないです。
でも、やはり会って顔を見ないと、SNSのメッセージだけではわからないことが、たくさんあります。
だから、やはり、年に何回かは、皆で集まる、そうしたいなぁ~、と思いました。
健康な体があれば、なんだってできます。
健康管理に気を付けて、自分の人生、自分で考え、自分で感じて、歩んでくれることを応援しています。
そして、そんな彼らに恥じないように、また、自分も自分の人生を大事に歩みたいと思います。