英語Terakoyaです。
我が家の上の二人は社会人。
そして次男もこの夏は、インターンシップで、ちょっと”会社で働く”ということを経験。(いやいや、それはもう大変でしたよ、しばらく)
そんな3人の会社での、色々なことのとらえ方や、それにどう対処するのか、など当然ですが、それぞれ違うんですよね。
気持ちをこのように持っていこう、と思っても、なかなかそんなすぐにうまくできないですよね。
するとストレスもたまる。。。
行動をとるのも、時期というのもあるので、すぐに、というのもむずかしいこともある。
結果、いかにうまくストレスと向き合い、それを解消していくか、というのがかなめになると思うのです。
そんな3人の中で、いつも一番崖っぷちでいつもいつも手を焼かされた長男が,意外にも”ストレス解消”をうまくやっている感じです。。。
ずっとサッカーをやってたたかれ続け、ストレス耐性はかなり高い(私と一緒で人の分まで怒られるタイプなんで、なおさら)
*彼を見ていると、企業が体育会を好む理由もわかります(笑)かくいうわたしもそうでしたし、主人もそうですし
サッカーは、ぶつかられたりしたときに、大げさにいたがってみる、みたいな演技?も必要?なので、演技力もあるかと ま、それは冗談として。。。
どこで役に立つかわかりませんよね(笑)
仕事は、新規開拓営業なのでかなりきつい!
まわりからも「辛くない?」といわれるとか。。。。
が、週末社会人サッカーをやって、うま~く発散しているようです。
そのために、平日は夜走ったり。
この前、学校にいくのがつらいこと、の話をしたときに、どう思う?ときいたら
(末っ子ではありませんよ、彼女は元気に通学してます(笑)、彼が日本帰国後の中学時代、学校にいくのいやだったので))
「今だに、学校の勉強が必要かといったら、そうは思わない。基礎があればそれでいいと。(勉強嫌いだから言い訳です)
社会で必要なことはすべてサッカーから学んだ」
と啖呵を切りましたよ、彼は!
そうよね、あなたの中高時代は、本当に色々ありすぎて、お母さんもすり減って、ぼろ雑巾みたいになってたもの。。。でもいま、社会人となって
朝もちゃんと一人でおきて遅刻することなく、やめることなく、会社に勤めている、
ぁの頃を思ったら、それだけでも夢のようですもの
つらい経験は、その先で必ず自分の身を助けれくれます
辛い経験は、自分がステージアップするのに必要だからおこってくるのだと思います。
その時はわからなくて、後から振り返ると、そうなっているものです。
だから・・・
わが子達には、それぞれ、自分のやり方で、歩んでいってほしいと願います。
私たち両親は、それを見守り、ときに、話を聞いてあげることぐらいなんですよね、もうできることは。
でもいつでも子供たちの一番の応援団であることにはかわりないので(私はうるさすぎていやがられるほどです)、困ったらいつでも頼ってきて欲しぃ。
子供が幼いころと比べて、してやれることは本当になくなって。。。
だからこそ、心配性の私には、ほかに打ち込むことがあることは、自分のためにも必要なんです。
この夏は、そんなことを強く感じています。
今年の上海は去年の42度続きと比べるとましですが、日本は猛暑でした。
夏の疲れを出さないように、健康管理に気を付けてやっていってほしいと、願います。
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