英検結果そしてこれからのこと

英語Terakoyaです。

次女の英検結果

今回のはどの程度とれるのか、確認に受けて、調子よくてとおればラッキー!という感じだったのですが

結果は

と~っても惜しかった!

けど今年の1回目の過去問を直前に解いたときと、リーディングとリスニング、今回2回目もそれぞれ全く同じスコアなのには笑ってしまいました。

つまり、調子よかったら、とか言うのはないということ。

英検の問題は、毎回難易度が同じになるように精査されているのだなあ、と思います。

英検面接官をやっておきながらいまさらそんなことを?💧

ライティングはなかなか採点のしようがありませんが。

これで次回の合格は見えてきました!

笑えたのが

「ライティングだけは自信がある!」といっていたライティングが一番悪かった😢

10分時間が余った、という時点で大丈夫かいな、とは思っていましたが。

国慶節はまだ右手に固定具をつけていたのであまり文字を書かないようにしていたので、本当はもっと写経のようにしつこく書かせたかったのですが、仕方がないですね。

次回への課題ははっきり!

<リーティング>

ーとにかく語彙問題の失点がおおすぎる(ここ、覚えるだけなので、普通稼ぐとこです)

ー長文をもっと丁寧に読む!(一応全部読んだけど、however,but,の後を特によく読んだ、といっていました。危険です(~_~;)

もちろん、そこに答えが来ている確率が非常に高いのですが、それだけでは正解にたどり着けない問題もあるから、といっておいたのに。

だから10分も余りましたねヽ(`Д´)ノプンプン)→ここは随便な性格が出ています😢

<リスニング>

ーここは得点源にしないといけないところなので、もっと正解率を上げないといけません。

ー文を止めて、本当は英語でリピートさせたかったのですが、いやだ!というので日本語訳させていました。これからは有無をいわさず英語でリピートです!

ー高校の過去問を見たらdictationの問題がある学校もあったので、その練習をさせようかな( ̄▽ ̄)→ますますハードル高くなって文句いいそうですが

<ライティング>

ー減点法だから余計な事、あやふやな構文や単語は書くな!といっておいたのですが、make ABの構文が使ってみたかった、と書いたようです。

が、聞くと間違っていました↓↓

なんで、そんなこと、自分の希望でするかな?

練習段階から不注意なミスが目についていたので、ここは数をこなして、行くしかないですね。ここも自分の定型文ができて来れば得点源にかえれるところ。

ーそして、ライティングのお題は、面接の後半の質問とよく似ています。

なのでライティングを練習しておくことは、そのまま面接対策につながると思います。

 

さて、学校のテストが終わったら、次回目指して頑張るでしょう!

でも、母はもうその先を見据えています( ̄▽ ̄)

そこを目標にした学習にしたいですねえ、だけど、何分、単語を覚えるのが苦手なようでそれが一番のネックです。

でも、

”語学は語彙に始まり語彙に終わる”

避けては通れませんからね。

「お母さんはどうやって単語覚えたの?」

と聞いてくるので覚え方を教えると

「え、それ無理なんやけど」

「。。。。」

ピアノのあのながーい曲が覚えられるのに、なんで単語は覚えられないんだろう(~_~;)

 

ピアノは手と耳を使って覚えます。

そして英語で効果的な学習は

Dictation-手と耳

Shadowing -耳と口

 

同時に2つのsenseを使うと効果が上がるのです

だから、単語の暗記は

口と手-発音しながら書く

これやってる?と聞くと、やってない、と。

そうでしょうね💧

さすがに一級の単語を覚えるのに書いて覚えたりはしませんでしたが。

そんなのでは追いつかない量と難度ですから、

結局のところ

地道な積み重ねなくして語学は上達しません。まだまだ次女には熱意が足りないようです。

うっ、これは現在の自分の中国語学習にたいする言葉でもあるかも💧💧

たまに、英語資格対策講師の顔がでてくると、長々と書いてしまいます。

長々と失礼しました……,

 

 

 

 

 

 

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