試験の結果は。。。

英語Terakoyaです。

この試験、やったら、最終結果がでるのに時間がかかります。

つい最近までは8月一次試験、一次合否発表11月上旬、二次試験12月上旬、最終合否発表2月上旬、と、

始まりから6か月も引っ張られるので、ありえないほど精神上悪い試験です。

ところが2016年の最終合否は翌月1月に、そして2017年はなんとさらに早まり12月のクリスマスの日に!

 

まあ、これだけが唯一の救いでしたね、年を挟んで待たされるのは本当に嫌なもんです。だめならだめで、さっさと忘れて、ですから。

英語はとにかくあのボールペン問題が心配、、、、

発表全前日まで、オンライン英会話の期限がぁったので続けていたのですが、”お気に入り”登録の数がとっても多い先生で、ず~っと予約がとれたことのない先生の予約が、その日奇跡的にとれました。

どんなにいい先生なんだろう、と期待。

先生「今日初めて?前に受けたことない?あるでしょ?」

といきなりの質問。

私「初めてですよ」

先生「いや、あなたの声に聴き覚えがある、おかしいなあ~」

とかなり一人悩んでる

そんなことわれても。。。

ニューストピックをやったのですが、先生いきなり

「なんでそんなにしゃべれるの?(おきにいりの多い理由はこれか!とわかりましたが)あとはもう、パーフェクトをめざすだけだよ!」

もちろん、褒められて悪い気がしませんが、この時の私はネガティブですから、レッスンのあと

「あれだけ、褒めてくれるんだけど、だからきっと明日落ちるんだわ」

➡2016年度受験の時、模擬面接レッスンで満点貰って落ちてる実績ありますからね💦

 

今時、すべて、ネット上での発表です。

みるのがこわいったらありゃしませんよ、でも、これ、人に頼んでみて、つたえてもらうのもあかんやろ、結果は真摯に受け止めるしかない、ちゃんと自分の目で!

結果は。。。

英語合格!中国は当然の不合格!

しかも、去年まで、オリンピックに向けて、わりと合格ラインをさげていたのか英語は最終合格率が20%以上だったのに、今年は一気におちて15%、2次の合格率だけみても7割強から5割強への急降下。二人に一人おちたのか

おそらく、この国家試験資格がなくても、つまり、無資格でも有料ガイドができるように法律がちょうど変わったのを受けて、

逆に、有資格者と無資格者の差別化を図るためにも、また試験のハードルをあげたのか?という読みもされています。

中国語は前から最終合格率は10%に届かない語学ですが、今回も当然そうで、2次だけみても英語同様に急降下。

 

いやあ、こんだけ難しくなったのに、ホンマ良かった合格して。。。。

嬉しさというより、ただただもう、安堵しかありませんでした。。。。

 

これで、晴れて全国通訳案内士英語の資格をとれたので、第二か国語目を受けるときは、一次試験の歴史地理一般常識は免除になります。

現行の制度のままいくのなら、中国語もHSK6級で免除になる筈ですが、要綱が出てみないとわからない。。。。

とりあえず、今年もまたトライするつもりで、そろそろ準備をしていこうと思っていますが。

春休み、奈良に帰った時に、県にガイド登録しに行こうかなぁ、ちょっと楽しみ

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