そして渋谷もlast lesson!

英語Terakoyaです。

きのうのTerakoyaの最終レッスンに引き続き?

渋谷でTOEFL iBT対策を受けていた次男も、とりあえず今回取ったコースは今日が最終レッスン。

カウンセラーの方と、今後の勉強の進め方を今日は話をするそうです。

さらに海外国内大学併願の説明会にも参加してみるようです。

途中宿替えをしなければならなかったりして大変でしたが、後半はユースホステルでどんな経験があったのかは、

帰ってからの楽しみにしておきます。

iBTの対策ばかりでなく違う経験もできたのでは、と思います。

在籍校に通うのはあと1週間ほどです。

4年半一緒に過ごしたみんなとしっかりお別れをして、次へとジャンプしてほしいですね。


(写真はイメージです)


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The very last lesson

英語Terakoyaです。

昨日はまさに、本当に最終レッスンでした

今回の英検があと数点で1次合格だった中学生の生徒さん。

10月は合格できるでしょうから、2次対策をしました。

この生徒さんは、うちの下の二人と、同じ先生にピアノを習っていて、とても上手なんです

うちの子たちは一目置いている存在。

去年のドイツ演奏旅行も、二男と一緒にこの生徒さんも参加したんですよ

レッスン終了後、お母さまともお話をしたんですが、

「心細くなります。なんだか大きなものを失ってしまうような気がして・・・」

とぽろぽろと涙をこぼされて・・・・

そんな風に言ってくださり、泣いてくださるなんて、驚くと同時に、

あとからあとから感謝の念が湧いてきました。

「帰ってくるのはここですし、英語のことで困ったことがあったらいつでもメールください。

skypeもありますし。もちろん、それ以外のことでも、いつでもメールくださいね。」

と言わずにいられませんでした。

お子さんの教育にもとても熱心な方ですので、受験進学のことでも時々お話をしたことがありました。

とりあえず、数とパターンだけは経験していますから

「帰国されたらら、また先生に教わりたい」と言ってくださる方々もいて。。。

これだけの思いを持って送り出していただくのだから、必ず、もっと今以上のものを与えられるように、

上海生活で、ちゃんとしたものを形としてつかんで戻ってこないと、恥ずかしくて、生徒さんやご父兄に合わせる顔がない!

と強く思いました。

7年の単身赴任生活から、やっと主人との、家族との生活に戻れる、という安ど感を一番に持つのではなく、

もっともっと与えられる人に成長して帰らねば

という思いを一番に胸に抱いていかなければ、と大げさかもしれませんが、自分の使命を感じた瞬間でした。

さて、またまた、ケーキをいただき、私はまめに写真を撮るのを忘れて、すでにカットしてしまったのですが、そこはしっかり者の末っ子がぱちりと撮ってくれていました。

上に載っているゼリーを見て

「え、なにこれ?氷??」

等と言っていましたが

我が家はケーキは買うものではなく、作るものなのですが、さすがに、ゼリーをトッピングするところまでは私は手をかけないので仕方ないといえば仕方ないのですが・・・・

~本当に英語Terakoyaの生徒様、ご父兄の皆様、お世話になりました。

ありがとうございました。

また必ずお会いできる日がくると信じています。

お互い、前に前に進んでいきましょう!

英語を通じて、自分の可能性をどんどん広げてください。

迷ったら、困ったら、いつでも相談してくださいね。~

 


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おもわずやさしさにホロリ

英語Terakoyaです。

きのう、まさかの、また夜間休日診療へいくことに!

昨日あたりから、

おなかいた~い!

と言っていた末っ子。

昨晩、どんどん痛くなり、トイレへ。

それでも、そのあとも治らず、

とうとうウンウンいいながら、のた打ち回る

この子は本当に我慢強い子で、それがこんなにいたがるのは初めて。

(大げさな長男ならまだまだ様子を見ても大丈夫なのですが)

顔色も悪くなり、そのあと朦朧としてきたので、これはちょっと普通じゃない!と思い、

長女に、

どうしよう。。。

と相談。(4人も22年間育てて何度もこんなことはあっただろうに、意外にいざとなるとおろおろする私)

しかも車はもうない、、、

「夜間診療に電話していったら。もうタクシーには今電話してるから、いつきてもらう?」

と長女。

わたしが電話している間に、末っ子のそばで背中をさすってやり、

出かける時も、

「なんか羽織るものも持って行った方がいいんちゃう?」

と自分の羽織ものをもってきてくれ・・・

さらにでかけたあとも、LINEで様子をきいてくれ・・・・

「明日てすとやからもう寝るわ」

と言っていたのに。

普段は、つっけんどんな彼女ですが、男気だからか、こんな時しっかりしていて

普段が普段だから、余計にその優しさがうれしく、ホロリ。。。。

末っ子も

「○○○(我が家は名前で呼び合います)、優しかったよな」

と。

お薬をもらって家に帰るころには落ち着いて、引き続き、様子を見てください、との診断でした。

タクシーで行くしかなかったのですが、帰りのドライバーがいまいちな応対だったので

「なんか帰りのひと感じよくなかった」

という末っ子。

「何言ってるの、言葉が通じるだけでどんだけありがたいか

と先日の上海でのサバイバルタクシー体験を思い出す母でした。

そして、これが上海で起きたら、どうなるのだろう

とふっと考えてしまいました


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名古屋その2

英語Terakoyaです。

きのうの地区別懇談会、う~ん、もう少し期待していたのですが。。。

長女の大学の時は、その年の春に内定をもらったその地区の卒業生が、内定に至るまでの過程、思い、そして親へのお願いなど、ありのまま語ってくれて、本当に参考になりました。

思わず、アンケートに

「学生の体験談が聞きたい」

と書いてしまった私です。

でも、学校の方針や、就職へのとりくみなどよくわかりました

さて、もう一つの目標。

それは友人に会うこと。

懇談会の前と、あと、二人の名古屋の友人に会い、いっぱい話をしました。

とても充実した時間でした。

そしてこれからの上海の新生活への活力がわいてきました

懇談会前後に友人に会うと、いうと、主人から

「何のためにいくかわからへんな」

と言われ、

「両方のために決まってるし!」

と。

だってそうですもん!

いつもいつも背中を教えてくれるのは友人です、感謝