見つけた!

英語Terakoyaです。

マンションの敷地にたくさんの桜の木があるので、咲くのを楽しみにしています。

桜といえば、毎年その季節に、飛鳥川沿いに、息をのむほどの桜並木があるのですが、そこを歩くのが楽しみでした。

去年、桜を見ながら歩いた時には、まさかその直後に、上海転勤の辞令がでるとは思いもしませんでした。

こちらに戻って、

「あ~、でもつぼみでてきてるね」

と、見ながらあるいていると、なんと一本だけすでに開花!

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妙にうれしい

確実に春が近づいていますね。

同じ気温でも、奈良のほうが体感温度が低いですね、乾燥しているからでしょうか。

上海はもうダウンはいらない感じですね。

春はもうそこまで来ています

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振り返ってみる、半年。

英語Terakoyaです。

一時帰国していたので、家族でしみじみ語る機会を逃してしまったのですが、

2月16日で上海に来てちょうど半年たったのでした!

生活にも慣れ、多くの人との素敵な出会いがあり、そして大学生活も経験し、と、

ここでしかできないことをちゃんと体験できた半年でもありました。

子供たちも編入の大変さを超えて、逞しくなったように思います。

これからは、もっと日々のことに、腰を落ち着けて取り組めるのではないかと思います。

異国の地で暮らすーそんななかなかできない経験をさせてもらっているので

たくさんの事を経験し、たくさんの事を学び、たくさんの人と出会う、

充実した毎日にしていきたいと思います。

うれしいこと、楽しいことはもちろん、

つらいこと、悲しいこと、苦しいことこそ

振り返ると、自分の何よりの財産になっていきますからね。

パパに感謝だねえ~

だから、あんなに寛容で穏やかだったのに、年と共に口うるさく頑固になっていくことぐらい

目をつぶりましょう

さて1年後の振り返りはどうな風でしょうか?

アピタのお肉屋さんに名前を聞かれる!

英語Terakoyaです。

2週間ぶりのアピタ。買い出しへ。

あの日本語の上手なお兄さんのいるお肉屋さんへ。

もう夜だったので、

残ってるお肉全部買ってくれたら割引しますよ!

と言ってきました。

でも豚ミンチ、1キロぐらいあるし

しかし、主人が

買ったらええやん、どうせいるんだし、

と話していると、お兄さん、

「私、奥さんの顔覚えています。いつも買ってもらっています。

お名前は?」

といきなりのふり!

とりあえず、中国人の覚えやすい私の名前なので中国語で言ってみるけど

日本語で言ったほうが彼の場合はわかりやすかった

そして、会社の方針や社長の話までしてくれて

「社員全員、一枚岩になってがんばっています!」

と熱く語ってくれました。

いきなりのその熱意に押されっぱなし

なんだかその話をしてお兄さんは、一気に気分が盛り上がったのか

お肉に貼ってあるシール見たら、最初言ってたのよりもっとサービスしてくれてましたよ

「しかし、一枚岩になって、なんていまどき日本人でも使わないような言い回しまで知ってるってすごいよね~

でも、かなりそこの部分言いにくそうだったけど」

と話しました。

お兄さんの熱烈さを背中に、まっすぐ進んで、あ、そういえば豚薄切りも欲しい、と、ふつうの売り場からとると、

「なんでそこで買うねん?」

と主人の突込み。

だって、あまりに熱烈すぎて、逆に戻りづらかったのです。

でも、アピタのお肉屋さん、おいしいので、これからも私はもちろん愛用させていただきますよ

しかし、お兄さん、本当に日本語がお上手です。

一つの言語をあそこまで話せるようになる、素晴らしいです!

関係ないですが、日本に帰ってテレビを見ていて、お相撲の白鵬の、その流暢な、しかも熟語などもふんだんに入った話しっぷりに、

改めて感動しました。

一流の人は、何やっても、きわめるのですね、その道で大成するのに必要なことは、やはり一流レベルで身に着けるのです。

本当に一流は一流である所以がちゃんとあるのですよね

言葉って、何をするにも大事ですよね。

でも一番大事なのは心。

お肉屋のお兄さん、仕事に対する熱い情熱があふれていました。

アピタが存続するかどうかは、やはり日本人のお客様にかかっている、だからこそ、日本人のお客様は大切にしたいし、誠実に仕事をしていきたい、

という思いがあふれていました。

熱い思い、いくつになっても持ち続けたいなあ~

上海に戻った初日の出来事。

う~ん、やはり上海は毎日エキサイティング

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二人で軽くランチ

英語Terakoyaです。

子供が出かけて主人と二人の買い出しついでのランチ。

アピタのハンバーガー屋さんの隣のピザ屋さんへ。

名前はなんだっけ?あの噴水のあるところです。

ランチセット38元。
ピザ二切れとドリンク。
が、ピザ1切が、日本人的な感覚だと2切れ、つまり4切れ。

それをショーケースの中から二つ選んで、オーブンで暖め?焼いて?くれます。
サラダも頼んでみましたが、たっぷりのサラダ。
バルサミコスとオリーブオイルを好みでかけて食べます。

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主人と半分ずつに切り分けて4種類を楽しもうとしましたが、私には3種類しか食べれませんでした。それくらいのボリューム。

もう一つのランチセットは

ピザ一切れと、サラダとドリンク、だったかな?

主人の結論

ピザ2枚、ドリンクのセットを一つと、
ピザ1枚、サラダ、ドリンクのセット一つのシェアで

ちょうどいいくらいやな!

ということです。

美味しいピザでした!ショーケースから選べるのも、ワゴンからケーキを選ぶときのようなワクワク感ありです。

経済封鎖

英語Terakoyaです。

主人のお父様を、私は通称God Fatherと呼んでいます。

そんなお父様、成人式に訪れた長男にお祝い、と言って渡してくださったらしいのですが

「貯金」

という文字が彼の辞書にはないので、それはちょっと困るのでした、、、、

で、あまりたくさん直接わたしてもらうと、無駄遣いするだけなんで、たとえば~、と

実例を挙げて説明。

すると

「そりゃあ、あかんな。経済封鎖せなあかんな」

とお父様。

「あ、もう、必要なところは主人がしているんですけど、なかなか。。。。」

と私。

経済封鎖

ワードチョイスが面白すぎます、お父様

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