英語Terakoyaです。
外を歩いていた時、桜も散った桜の木に手を伸ばす人が!
え!また折るの?
(桜を折る人を何人も見かけたので)
花がないのに?
と思ったのですが、よく見ると、その木には赤い実が
そう、いわゆるさくらんぼですよね。
日本の桜にはあまりそんな種類を見なかったのですが、こちらはこのタイプのほうが多いかも。
で、それとってどうするんですか?食べるんですか?
大きな通りの交差点にあるさくらんぼ、
いっぱい排気ガスとPMを浴びてそうですが
英語Terakoyaです。
どこで食べるか物色中にぶらぶらしていると、なんと両替所を発見!
アピタに両替所まで
これから日本から親戚知人が遊びにきても大丈夫、ということ?
英語Terakoyaです。
いつも、さっそうとしたその雰囲気通り、トレンチをきて授業をしていた老师。
さすがに今日はコートを脱いで、、
お腹。。。。。
注目すると、明らかにマタニティーパンツ!
授業後、友達が質問しがてら、それを指摘すると、やはりそうでした!
そこで中国の政策に話がおよび。。。。
一人っ子政策はかなり緩くなっているのは知っていました。
2003年、広東語を日本で少しだけ教わった先生が言っていたのは、
国外で生まれた分にはよい、ということでした。
それが一人っ子同士の結婚なら、二人目を生んでもいい、
というところから
多分去年(と先生談)から、夫婦のどちらかが一人っ子なら二人目を生んでもいい、
と改正されたんですって!
老师は一人っ子だからOKだそうです。
日常暮らしているには、何ら日本と変わりのない上海の暮らしですが、こういう話を聞くと
ああ、社会主義ってこうなんだなあ、
と思うのでした。
そしてもう一つ、老师 は老师で思っていたことがあったようで、
それは、最近の日本人の多くが子供を望んでいないみたい、皆ここで勉強したり
快適にしている
というので、
それはそうではないと思う、同学。
「子供がいなくて時間があるから、ここにきているんですよ」
と。
確かにそのほうが正しい気がします。
老师 もそれをきいて納得!っていう感じでした。
ちなみに、もし夫婦ともに一人っ子なのに二人目ができた場合は、この大学の職も失ってしまうのよ!
という事でした。
本当に、異国なのだ、と思った瞬間でした。
切れ者のとてもいい老师 。次期はお休みだそうで、今期教えてもらえてラッキーです。
そんな和気藹々の会話をした後にも、忘れることなく
「しっかり考试 の 复习をしてね!」
と私たちの背中に呼びかける老师 でした。