あなたは”合わせる派”、それとも”選ぶ派”

英語Terakoyaです。

ママ付き合いのこと?

まさか、そんな恐ろしいことテーマにしませんよ(-_-;)

ママ付き合いは、選ぶことも、合わせることも、臨機応変に必要です💦💦

 

仕事についてです。

「仕事始めるから、もうできなくなるの」

という人、いますよね。

でも、私は、仕事も、家庭も、子育ても、全部回したい人。

そうなるとフリーランスな仕事スタイルしか残りません。

日本にいたころとの私の場合は、それが非常勤講師、という形であったり、自分でスクールを立ち上げる、という感じになったのですが。

もちろん、生徒さんの都合に合わせる、ということも大切な要素なので、選びながら合わせる、という感じでしょうか?

これができるのも、スキルを持っていたから。

企業に属して働くとなると、自分都合は難しいですからね。

 

そういう意味では、ママで仕事をしたい人は、何かしらのスキルをもっておくことが、

”仕事も、家庭も、子育ても、趣味も”

という、何もあきらめなくてよい状態を手に入れやすいといえますね。

 

もちろん、スキル、できればそれを使った経験まで、身につけるとなるとそんな短期間にできることではないですよね。

短期間で身につけられるようなスキルは、やはり通用するのも長くはないかも、というより、

そういうスキルの場合、競合者が必然的に多くなります。

その中で、サバイブしていく、ということです。。。

かなりの、他社との差別化、販促活動が必要になるでしょう・・・

 

子育て中のママ、自分の好きなことを活かしたスキルをとっていくことをぜひおすすめします♡

 

と、きのう、友人と話していて、改めて感じたことを書いてみました。

 

Welcome!

英語Terakoyaです。

太極拳、この春で帰国になった人が結構いたのと、春からいろいろとスケジュールが合わなくなった方もいたりで、ググッと減ってしまいました。

なんだか去年の春いたメンバーが残った感じです。。。

春休み前に、見学に来た欧米人の方に、メールを送ったところ、早速来てくださいました。

とてもまじめでやる気のある彼女。

ただ中国語がわからないので、通訳が必要なのです(~_~;)

英語をきいて老师の顔を見て、

”あ、中国語だ”

と頭を切り替えるのですが、この切り替えが私にはまだまだ難しぃ。。。。

でも、ちょっとこれ必要なんです、私。だからいい機会ととらえて💦

家でも英語のCD聞いて、中国語のCD聞いて、でまた英語のCD聞いて、というのをやり始めたところ。。。

こんなんで切り替えがスムーズに出来るとも思わないけど。

 

残ったメンバーで

「なかなか週二日だし、続けるのは難しいよねぇ」

と話しました。最初、やはり、太極拳の流れも型もわから無い、周りから通訳してもらえても、先生は中国語だし、分からないだらけの中でやるわけなので、

慣れるまでは。。。。でも、それを過ぎて、ひとつひとつ覚えていって一つのセットが完成したりすると楽しくなってくるんですよね。

ひとりだけ後から始めると、やはり最初は家に帰って復習もした方がいいと思うし。

やる気の彼女、だけど、さっぱりわからない、と。

みんな最初はそうだし、先生の動きをビデオにとって、家で復習していくうちに覚えて行けるから大丈夫!

と激励!

中国にいるからこそできることを体験したいと思われている方、

太極拳に興味のある方、ご参加お待ちしてますよ~☆☆☆

そりゃその方がいいに決まってる!

英語Terakoyaです。

日本での休みなく、一人で、4人の子育てに、仕事に、と無休で奔走していた日々からすると、今は時間がたんまりと、、、

あきらかに一日やってることの濃度が低くなりすぎ。。。

が、今期は、なんだか忙しい。

人間忙しい方が、やるべきことを効率よくできるものです。

だから、最近はいい感じかなぁ~

 

といっても忙しくなりすぎもよくないので、優先順位をちゃんと考えて、ちょっと忙がしめな感じでやっていこうと思って居ます。

上海にきて2年半余り、自分が予想しなかった日々になっている感じですが、それも楽しもうと思います☆☆☆

日本に着くまでのことしか考えてなかった😓

英語Terakoyaです。

5月上旬にはの学年末テストも終わり、日本に3か月みっちり帰国する次男。

年末年始のヨーロッパ一人旅やら、今回やらかした大失態のせいで、彼にはしっかりバイトして借金(親への)を返しなさい!

ときつくいってあります。もちろん、いろんな経験を長い休み中にしたいということもあって、ただいまインターンシップを探し中。

さらに、色々考えているようなので、この機会にiBTを受けておく予定です。どんだけ伸びたかなぁ~

とそれはいいとして。。。。

サマースクールにいくとかどうとか、なかなか夏休みの帰国予定が決まらず、チケット予約をしたのは帰国の2か月前。ということで、ちょっとの差でチケットが売り切れて。。。

時間はたっぷりあるのだから、少しでも安いチケットを、と苦労してとりました。(乗り換え2回です、戻ってくるときは

乗換の場所やら時間は注意したのですが、日本到着に関してはあんまり見てなかった。。。

そしたら

今回は、我が家の誰も使ったことのない

伊丹空港にそれも夜10過ぎにつく、ということを昨日次男との電話で再認識。

”関空からバスがよかった~”といわれて、思いだしました。

が、近鉄と連絡する阿倍野(3月末、飛行機乗り遅れそうになって必死に駆け巡った場所です)、上本町、というか全部の目的地がそうなのですが、夜9時過ぎが最終。

かなりの荷物になる予想なので、地下鉄など乗りついてでは大変そう。。。それに

伊丹にそんな時間について、近鉄特急最終に間に合うか?というのも微妙。。。

関空から帰るにしてもリムジン最終は21時台のはず。

 

空港周辺でホテル探して、翌日リムジンに乗るのが一番確実そう。。。

ということで、

じゃらんのポイントもctripのポイントもあったぞ!

と検索。

同じホテルでもctripの方が300円安い!だけど、じゃらんのポイントの方がたくさんあるから、

とせこい計算をついついしてしまいます。

でも、親がこんなに細かく節約を考えていても、当の本人の金銭感覚なさすぎて、、、

どうもアーティスト系って、そういうところがずれている、というのを年々感じています、、、が、口うるさく言ってその辺の観念はかえていかなければ

話は戻って。。。。

インターンシップも、やはり圧倒的に東京の方が多く、関西でとなると数が限られるようです。

以前なら長男の下宿から、も可能でしたが、彼も社会人、寮生活なので、東京に常宿はナシなので。長女も寮ですし。

しかし、一年目、あっという間に経ったようです。

といっても、サマーコースに参加したから7月から行きましたが、実際大学が始まったのは8月中旬、それが5月頭におわるのですから、冬休みや、fall break, spring breakなど考えると、正味、7か月半ぐらいですね、それであの学費とは、信じられないアメリカの学費。。

インターンシップが決まれば、単なるバイトよりいい経験になると思いますが、来年は、アメリカでやったら?と思う母でした。

(大学でもインターンシップの案内はあるそうですが、freshmanに対しての案件は少ないとかなんとか。。。)

とまあ、一時帰国してくるとなると、それはそれでまたざわざわしてきますね。

ただ私たちは夏に一時帰国の予定はいまのところないので、会えるかどうか未定。

「上海もいきたい!大学の友達(上海人)と、上海で遊ぶ約束したから」

あほか

「大学であそんだらよろしい!こなくてよし!」

こういうところから意識を変えていかねばなりません。。。

(ここまで厳しく言うには、それなりの理由があるのですが、まだ書く気にはなれません。。)

が、よくよく聞くと、次の冬休み一か月はアメリカで過ごすつもりだから、と。となると、一年以上会えないのか。。。。

と心が揺れるんですよね~、しかも来年は成人式。。。でも、末っ子,受験です💦

そうなんです、二人社会人になっても、まだ我が家には扶養家族が二人いるのでした。

上海キラキラ症候群

英語Terakoyaです。

先日久々に会った友人が言っていました。

帰国が近づいたりして、上海での思い出の景色を思い浮かべた時に

その景色が、頭の中で”キラキラしてみえることを

「上海キラキラ症候群(だったと思います)」

と呼ぶのだそうです。

そうなるとちょっとやばい、と。

 

これから自分が向かう先に、希望や、やりたいことがあれば、そんな風にはならないと思うのですが。。。

”今がベスト!”

と思えるような気持ちの持ちよう、行動のとり方、心がけたいですね。

 

それをきいた別の友人が

「あ、私、それかも!」

と言っていましたが。

 

そこにいた二人とも

来るときはいやいや来て、来て当初も嫌で嫌ですごしてたけど、今は、離れることを想像したら寂しい

というようなことを言っていました。

私は、7年間の単身赴任から主人のいる生活になったので、周りの人が、順番を守らなくても、●○を道にはこうが、道が汚かろうが、犬の◎◎◎をおちていようが、横断歩道を渡るとき、どの方向から何が来るかわからない無法地帯であろうが、言葉がわからなくても

一人で子供4人を育てながら(受験も何度もあり)仕事もする生活に比べたら、すべてがバラ色にしか思えませんでしたから( ̄▽ ̄)いやいやな時期はなかったのですが。

私はちょっと置いといて、前述の友人たちの反応が一般的かも知れません。

上海って、そんな不思議な魅力を持った街だと思います。

そういえば、この前、近所を歩きながら

「あ~、ここがもう自分の国にしかおもわれへんわ」

といっている中学生がいましたね💦まだ2年と8か月しか住んでないんですけどね💦

けどこの人、よく考えたら、5か月から4歳まで香港に4年間、そしてここでもうすぐ3年、ということは人生の半分を国外ですごしているんですよね。。。

何でも完璧な国である日本以外を子供の時に体験できるのは、これからの間違いなくグローバル化が進む日本に帰っても、きっとプラスになるでしょうね。

親世代からしたら羨ましい限りです。