週に一度の楽しみになりました

英語Terakoyaです。

毎日水揚げをすると、だいたい1週間お花がもちます。
なので週に一度お花屋さんへ行って、その日の気分で選ぶのが楽しみになっています。

毎週必ず違うおはなが加わっていたりするのも楽しみ。
かならず鮮やかな色を選ぶようにしています。

今日はピンクのバラの可憐な色と、その優雅な花びらにひかれて買いました。素敵♡
IMG_3773「お部屋にお花があるのは、やっぱりいい感じ」

という末っ子。ウンウン!

 

今日はこれだけ買って25元だった!という私に

「いい買い物だね」

という主人。う~ん、いい買い物?やはり感性の違いを感じてしまいます。。。。

 

ただ今の私の楽しみ?。。。

太極

を習い始めたことと、

週一度お花を買うこと、

中国語の先生と、オンラインで、language exchangeと称しながらも、しばしば

中国語、英語、日本語いりまじりトークをして、あ、レッスン時間終わるやん!とのこり15分だけやる、とか実にいい加減なレッスン(まあ、先生にとっては、日本語を使うこと、私にとっては中国語を使うこと自体がレッスンともいえるので良しとしましょう。しかし、次回は、おしゃべりなしよ!と言いながら、またしゃべって終わる、みたいな繰り返しの今日この頃)

 

なんてささやかな楽しみ(笑)

いえいえ、日本では習い事をしたり、お花をかったりするような、時間と心のゆとりが一切ありませんでしたから、これはかなり幸せなことなのですよ~☆彡

何を隠そう、結婚して初めての習い事は、こちらにきてからの中国語と、太極拳です。それまでひたすら子育て、、、母の鏡だわ~(自画自賛、誰も言ってくれないので(笑))

とにかく、小さな楽しみに見えても私にとっては、やっと手にした楽しみです♡

気持ちの揺れやブレを感じたら。。。。解決の一つかも

英語Terakoyaです。

アメブロをやめてからもう一年4か月、でもいまだに毎日読んでくださる方がいて、アクセス解析を見るのは日課です。

おとといのリンクをみて、そこからとんだページがここでした。

こんなお問い合わせがありました。


テーマ:
奈良 英語Terakoya橿原の
英語資格~TOEIC,TOEFL,GTEC,英検~指導講師、
です

きのう、子育て中の方から、なかなか英語の勉強がはかどらない、,独学でTOEIC830まで取ったものの、その後の目的もなく、、、、今後の勉強法と、英語の活用法についてのお問い合わせがありました。

これって、結構、子育て世代の英語ができるママには当てはまる悩みなように思いますので、私なりの解答をシェアさせてくださいね。

~今後の勉強のし方ですね?TOEIC830といいましても、そのうちわけにより、勉強法は変わってきます。

実際今同じようなスコアの方がいらして950を目指されていますが、この方はリスニングはほぼ満点です。ですのでリーディングを集中してやっています。

英語の活かし方については、○○さんのゴールが何かによって変わってくると思います。

正直、今のスコアでは、講師業や英語を専門として、というのでは再就職の際に弱いと思います。

英語力もいかせる事務ですとか児童英語講師であれば可能かと思いますが。

これについては、ご自分のやりたいことと、今の能力をすり合わせて、あとは求人関係を自分で徹底的に調べて、自分から動いていくしかないですね。

もし、仕事に、ということでしたら。

子育てでブランクがおありならなおさらです。

納得いく仕事を得ることはたやすいことではありません、まして時間に制限がある子育て中でしたらなおさらです。

厳しいようですが、私も18年間のブランクのあと、仕事を得て、納得できる仕事をできるまで、相当大変な思いをしました。

今の世の中、新卒も就活は過酷、リストラだって普通にあります。

その中で、主婦が仕事を得ようと思ったら(なんでもいいのなら別ですが)それ相応の覚悟が必要かと思います。

生徒さんは、みなさん、主婦の方は再就職を目指して学んでおられます。

見事幼児二人を育てながらtoeicのスコアアップをされ、理想的な職場に再就職をされた方もおられます。

今回の英検でも、再就職を目指す方がお互い励ましあいながら学習されているクラスもあります。

まさに今日これからのクラスです(笑)

以上、少しでもご参考になればいいのですが。
子育て中、自分の夢に向かっての努力を維持するのは大変です。

でも、それをするかしないかで、おおげさに聞こえるかもしれませんが、子育て後の何年もの日々がまったく変わるものになりますよ。

自分が、どんな40代以降をめざすのか是非、強いイメージをもってがんばってくださいね。~

自分の人生です、後悔の残らないようにいきたいですね。

さて、今日のレッスンのプリント類を用意しなければ。

~ちょうど3年前の渡航をまじかに控えたころの記事ですね。
納得のいく、つまり、家族に負担をかけないという物理的な条件と、自分のスキルや経験を生かせてやりがいを感じることができるという心理的な条件、この二つを満たす仕事を再就職で探すのは至難の業です。
まして駐在をしてきたということはブランクもあるということ。
そこへもってきて、駐在から日本の現実にもどると、
やれ、子供の学校だの、年齢的にもそろそろ家を買おうか、だの、なにかと出費がかさむことが増えてくるのも事実。
収入を得ることももちろんですが、新しく住む地域に順応していくためにも、何かを始めることはとても大切でしょう。
ブランクもある、知り合いもいない、というないない尽くしからの出発となることが多いわけで、はい、これはかなりきつ~いものです。
だから気持ちが揺れたり、ぶれたり当然です。
もしそこへスキルや資格があったら?
経験がなくても、ブランクがあっても、自分の能力を示してくれる強力なツールになってくれるんです。日本は資格、好きな社会ですからね笑笑
だから、帰国後、上のような状況が想定される方は、ぜひ、時間のある今から準備をされておくことをお勧めします。
そうすれば、帰国後の気持ちの揺らぎやぶれが、少しでも小さくなると思いますよ😉
昨日の記事の友人には
焦らず、腐らず、がんばって!
と送りました。
もっとも今の私は、
もうすこし焦りなさい!
と自分に言いたいところです💦
P.S.
3年前の記事、就活は過酷、とありましたが、今年は6月頭にすでにかなり7割近い内定の数字がでていましたよね。

帰国後の気持ちの揺らぎやブレ

英語Terakoyaです。

先日、帰国された方から、悶々とした模様のメールをもらいました。

そして、私はどういう風に考えて、どう行動していくといいかをアドバイス。

その方は、家族でご帰国、お子さん一人、

私は、帰国時点から、単身赴任、つまり、4歳から14歳までの4人を初めての土地で一人育てていった、

 

という状況の違いがあります。

でもどちらにも共通しているいことは

ご主人も、子供も、新しい環境に、毎日出かけて行って(仕事や学校)、なじむ努力をしているということ。

その方は、家にこもりがちになっているようでしたので、

それは想定内のこと。でも、そこにじっとしていても誰も何もしてくれないし、何もかわらない。家族だって頑張っている。だから自分から動いていく、そうすると、人とのつながりもできて、変わっていくから。

というようなことをもっと具体的にアドバイスさせてもらいました。

すると最後に

You are the right person to speak to, Thank you!

帰国後の気持ちの揺らぎやブレは、誰だって大なり小なりあります。

想定内のことなのです。当たり前のことなのです。

 

だからこそ、

帰国後、すぐにそこに向かって行動を始めようと思う、「そこ」を自分の中に準備しておくことがとても大事だと思います。

帰国は、ある日突然やってきます。

そのときにあたふたしないように、今から準備しておくことが、この想定内の揺れやブレを最小限にする秘訣だと思います。

 

そんなことを考えていたら、アメブロの、リンクから、それに関する自分の過去記事に飛びました。

それはまた明日。

来海からまだ3年もたっていないのに。。。

英語Terakoyaです。

 

まだ上海にきて3年もたっていません。

来てすぐに通い始めた大学での同級生、みんなそれぞれです。。。

・あまり上海になじめず、大学もこなくなり、いつの間にか帰国していた人

・日本に行って今は日本語勉強している人

・予定外に帰国が早まって帰国した人

・夏から就労ビザをとって働き始める人

そして、また一人、帰国の知らせを受けました。。。

ほんとうに変化が激しいです。。。

そんな一人のもと同級生と、今日は会ってきます。

また寂しくなります😢

母親冥利に尽きます

英語Terakoyaです。

ポストをのぞいたら、私宛の手紙が。次男から。

裏を見ると。。。

IMG_3767

母の日のカードでした。
その内容たるや、本当に涙が出そうになるほどの感謝の言葉や、私への尊敬や応援の言葉などを書いてくれていました。

長男にいろいろと手を取られて、なんでも一人でやって手をわずらわせてこない次男を逆に私は心配していた時期がありました。
そんな時に、ピアノに送っていく車の中で
「もっと甘えていいんだよ」
といったことがあるのですが、それを今でも覚えている、と。

もっともっとあるのですが、もったいないのでこの辺にしておきます(笑)

最後
”お母さんがいつもみんなを助けてくれてるように

お父さんと4人の子供たちがいつでも応援しているから頼りや!”

子供からこんな言葉を、文字にして伝えてもらえる何て、本当に、
母として幸せです

彼の眼には、いつもいつも私が何かに向かって頑張っている、というように映っているようで、今の現実の私との差が大きくならないようにしなくっちゃ、と思いました💦

優しい気持ちと、あたたかい言葉をありがとう♡

母、これで5年はがんばれます!(もっとがんばれって??)