日本人ってまだまだ男尊女卑なのか。。。

英語Terakoyaです。

上海の男性は料理をする人が多いようです。

なかには「妻が作るより自分が作った方がおいしいから」

という人も💦

先日、カナダ人の男性とお話したときに(奥さん日本人)

「ぼくが夕食は作ります。料理好きだし。」

と。。。。

 

今の若い日本人男性はどうかわかりませんが、少なくとも私の世代で

このように普通に晩御飯をつくる男性はほぼ皆無でしょう。。。。

 

上海の女性と話すと、会社でも男女差別はないようですし、

日本人女性が会社でもまだまだ平等でないことを知ると

「なんで黙っているの?」

といわれますし。。。

 

日本の女性は強くなってきた、といわれていますが、

世界基準でみると、まだまだ男女平等、という状態には

時間が必要なのでしょうか。。。

 

人口減少に入り、すでに労働力不足になっている日本。

女性は労働力としてもなくてはなら無い存在になっているのですから

女性が子供を産み育てながらも

仕事を、男女平等な環境の中で、続けて行ける、

そんな体制作りは急務だと思います。

 

 

古北二期の方に朗報!?太極拳募集!

英語Terakoyaです。

以前募集した江苏路の太極拳クラス、1ヶ月やったところで、保安がきて

住人以外が中でやってはだめだ、といいにきて

(誰にも迷惑かけてないのに、、、)

高島屋の向かいの新虹橋公園に移動してやっています。

が、メンバーが私以外は初心者で、私は自主練状態なのと、

ほかに週一回天山地区の方までバスや地下鉄で私は練習に行って居るので

さらに、もう一日地下鉄乗り換えでいくのはきつい、

ということでそちらには参加していません

 

が、木陰もあり、雨の日もぬれずにできるスペースがあるとかで

なかなか快適な場所のようで、みんなご機嫌に続けてくれています

 

そこで、そちらでのメンバーを募集!

場所:新虹橋公園

時間:火曜日 10:15~一時間

費用:ひと月(4回) 150元!(日本人向けでは破格かとおもいます。

ちなみに天山地区では 週2回、一回90分で、8回分200元!!)

 

先生はこの道何十年のベテランです。日本語も、教えるのに必要な単語は適宜

使ってくれます。(おもろい先生です(笑))

太極拳をやりながら、中国語の勉強にもなりますよ!

 

ちなみに今は夏で暑いので

35度以上の日は休み

としているようです。

 

が、今年は去年ほど暑くないので、いまのところ休講はないようです😉

メンバーもまだ5月ごろから始めたばかりなので、初めての方も気負わず参加していただけますよ。

先生はちゃんと、初めての方は、初めての方で見てくれますからご安心を!

 

中国でしか体験できないことで、私は唯一これだけ続けていますが、扇子や剣もつかってやるようになると、また違った楽しさ(むずかしさ)もあり、無理なくつづけていますよ~

 

体験もしていただけますので、ご興味のある方は

お問合せからご連絡くださいね~

 

p.s. インド人でヨガのインストラクターをやっている人に、太極拳やっている、と話したら、凄い喜んでくれて”fantastic!”とか言われた。。。

なんとなく似ている空気ですもんね。でも、先生に言わせると、ヨガと太極拳は全く違うから、それを並行して習うのはよくない、とのこと。

理由はナンデだかわすれたけど、いえいえ、並行してやっている人も居ますから問題ないですよ😉(別にその道のプロをめざすわけではないですしね)

11年ぶりの再会に感動!in Hong Kong

英語Terakoyaです。

香港満喫中の次男、カオルーンステーションの改札当たりの動画を家族の

グルチャに送ってきました。(そこの上に住んでいたのですが、改札当たりはかわっていないのですが、地上部分が当時とは全く違ったものになっているので、それを、どうしてもみたかったようです。エレメンツなんてなかったし、、、、(~_~;))

と思ったら、ジュリエッタから、次男との写真も!

11年ぶりの再会!

そして

”He changed a lot, but still my ○○(次男の名前)… With a kind heart ♥.
 
 
You’re really lucky to have a son like him. Im so proud of you…”
なんていううれしいメッセージまで。。。
当時のかれは10歳
今は21歳ですものね・・・
よく塾やサッカー、水泳の送り迎えしてもらったよね~
はじめてぶち込んだ?(笑)ローカルのスイミングでは、最初の一か月はいやでいやで
泣きながらプールサイドを走って逃げて
それもジュリエッタに面倒みてもらったよね(笑)
ジュリエッタは教師の資格を持っていたので、英語も教えてもらったよね~
長男は勉強嫌いだから反抗的な態度で真面目にやってなかったけど
次男はちゃんとやっていたようでした(笑)
とにかく住み込みだったので、家族同様でしたからね。
年月って、あっという間にたちますよね。。。。
でもこの11年は本当に色々ありすぎて、一言では言い表せないほどのドラマがたくさんありました。。。。
おそらく後にも先にもこれほどの激動の年月はないと思います。
彼女にとっても、香港で何年か働いて、国に帰り
蓄えたおかねで
スモールビジネスを初めてそれがうまく行っていた矢先に
地震や、台風などのひどい天災に立て続けにあい
それも一度、立て直して、再出発したら、また天災でやられてしまい
やむなくまた、香港であまとして働いています。
彼女にしても本当に大変な11年間だったと思います。
うちのあとは、長男のサッカーのコーチのお宅に、
そして2度目の香港では、わたしや末っ子の友人夫婦(ほんとうに素晴らしぃお二人)のもとで働いています。
エンプロイヤーには恵まれていると思いますが
かわいい愛娘と離れて暮らすことは本当につらいと思います。
そんな、それぞれの11年のあと
なんだか二人が笑顔で映っている写真をみると、何と言っていいか、
「わあ~」
と、ただただ感動したのでした。
ぁの頃は、ジュリエッタより小さかった10歳の次男が、はるかにおおきくなっていて、
でもこうやって、時を超えて、”会いたい”といってもらえて、再会できたことは
ほんとうにありがたいことだと思います。

音読が聞こえてくる、中国語、英語。。。だけど。。。

英語Terakoyaです。

このところ、朝出勤前に英語をやっている主人。

今担当がアメリカ系なので、必要なんですよね~

音読もしています(が、発音よくないのであまり耳に入れたくないのだか

 

そして私も、例の中国語100読で音読はできるだけ毎日やるようには心がけています。

(が、できない日も多々ある。。。)

ちなみに45あるうちの31個目にはいりました。ここからは音声も20%速くなりますが、これまでに3000回!!!音読してきているので、

その速さも、なんとかついていけるかんじ。。。息もたえだえですが、もちろん

 

と、父と母、年老いた脳みそに鞭打ってこつこつとやっておりますが、

一番フレッシュな脳みそをもった末っ子はどうかというと。。。。

 

彼女の場合、英語、そしてできれば中国語も、なのですが

 

こつこつできない。。。

音読もいわないとやらないので、結果毎日なんてとてもやらない!

だけど、この夏は、強制してでもやってもらおうと思います。

単語も覚えないといけないし。

 

去年は、受験ということで、一日塾に行っていましたが、今年は家にいますし

 

ただ問題なのは、

私が、自分のことはこつこつできるんだけど、やる気のない子相手に

こつこつ接することができない、

ということなんですよね~

 

どうなりますかねえ~

人生の半分以上を海外で過ごしてきた人!

英語Terakoyaです。

あと1か月弱で上海にきて丸4年が経ちます。

「あっという間だったねぇ~、○○(末っ子)は人生の半分以上、海外やなぁ」

と話しました。

4年香港、4年上海

「でも、ここなら、そういう子は結構いるか~」

というと、

「いや、そうでもない。この前授業で、先生が”人生の半分以上海外で過ごしてる人!”っていって、手を上げたんだけど、まわり、手を上げてる人みると全員中国人か、中国人とのハーフのひとばっかりだった」

と。う~む、彼らの場合どこを基準に海外で過ごしているといっているんだろう。。。と一瞬考えましたが。

それはいいとして、なのに、何語もちゃんとできないのはまずいよね!

という話に。。。。

 

英語は4歳で日本に帰国した時に、香港に置いてきたし、中国語もだめだし~

海外生活が長いことの影響といえるのは

その

”大陸的な性格”

だけです・・・・

 

つまり、日本に帰ると、違和感を覚えるようになってきていて、まずい

 

いやいや、考え方をポジティブにすると

 

今や、日本には外国人の観光客だけでなく、労働者もどんどん増えています。法律もそのように改正されていっている。

だから、日本人がいままでの考え方やあり方に固執していてはいけない時代にはいってきているし、彼女の時代は確実にそうなる

 

ならば、この”大陸的な性格”は、これからOKなのではないか?

 

毎日激込みの地下鉄で通学。

こちらは、日本のように中に詰めずに、ドアのあたりにみんなたつ、そして

ドアの付近の人が日本のように降りて道をあけずに、そこに立ちはだかって居るので

おりるときは、ぐいぐい、その辺の人を押しまくって降りていくしかありません。

でないと、降りれない、という状況の中をサバイブしながら通っているので

ぐいぐい行くしかないのです。

なので、彼女、ぐいぐい行きます💦(友達、結構それについてこれないらしく、ふりかえるとみんなついてきてないとか

 

そういう習性は(戦闘態勢)は、ここでしか必要ないと思うので、それは日本では必要ない、ということは彼女もわかっています、4歳から11歳という時期を日本で過ごしているので。

 

というわけで、言葉はできないけど、マインドだけは”大陸仕様”って

ポンコツ気味??