これまで経験したことのないような・・・

英語Terakoyaです。

 

この夏、天気予報でどれだけこのフレーズを聞いたことでしょう。。。。

日本列島、まるで大水で洗い流されるか如くの水による災害です。

7月の西日本豪雨の時、私はまさに岡山にいました。尋常ではない雨でした。

そしてこの台風では関西に大きな被害。

どちらも、あまり自然災害が多発する地域ではなかっただけに。。。

まさに”甚大な”被害です。この”甚大な”というのも何度聞いたことでしょう。。。。

 

ちょうど天津出身の中国人と、バンクーバー出身のカナダ人で、ふたりとも日本にすんでいるのですが、災害の話になりました。

天津は内陸で乾燥していて、台風の被害や地震の被害もほぼない、とのこと。

バンクーバーも、台風、地震というのはほぼないけど、寒さによる害があるとのこと。

 

日本は島国であり、さらに環太平洋地震帯?の上に位置しているので、自然災害をダイレクトに受けてしまうんですよね。

このような自然災害の経験のない、外国人の方は、とても怖い思いをしているのだろうな、と思いました。

今回関空に孤立した人達の中にも、外国人観光客も多かったと思います。

異国の地で、自然災害にあって、本当に不安な思いをされていると思います。

 

日本からはなれたところで、日本のこんなニュースをみていると、何とも言えない気持ちになります。

少しでも早く、復旧されますように。。。。

か、関空が。。。

英語Terakoyaです。

日本、台風21号の被害がひどいです。。。

Facebookにも、関西の友人たちが、その威力や被害のひどさを続々投稿していたのですが。。。。

ニュースをみると、

滑走路が浸水で、3000人が空港に孤立

さら連絡橋に船がぶつかり、橋が断絶!

完全な孤立状態。。。。

ここまでの被害になるなんて予想しなかったのでは。。。。。

絶句です。

 

主人は会社から帰って、関空からの製品輸出が多いらしく、今回の事態への対応への為忙しく電話をしていました。。。。

そばで、私

「国慶節までに橋、どうにかなるかなあ。。。」

というと

「そんなんどうになかなるわ!」

と一喝されました。。。

 

関空には一万人分3日間の食料の備蓄があるとか。すごい!

 

今日から、神戸港へ船での搬送が始まるようです。

 

今年の日本、本当過去にないレベルの災害がこれでもか、というほど押し寄せています。

特別警報がまだまだ周知されてない、という現実も含め発令される警報などの意味を正しく把握し、行動して、自分の身は自分で守る、

との意識が、本当に必要な事態になっています。

 

今朝の時点で、再開のめどは「全く未定」だそうです。。。。

 

 

 

ああ——-っ!

英語Terakoyaです。

いつものように太極拳へ向かうべく、まずはマンション真下のバス停へ。

がーん!でたところであと24分もこない!

24分もあったら地下鉄と徒歩でついてまうわ!

あきらめて地下鉄へ。

一駅目通過、つぎよね~

二駅目、もうつくわ、と目をあげると

反対方向の駅名が????

 

あーーーー、反対に乗ってしまったのか?

子供と、大事なことをやり取りしていたので、そちらの方へ完全にきがむいてしまっていて

おかげで駅から早歩きでいく羽目になりウォームアップはばっちりでした

残念、やはり幻想だったか・・・・

英語Terakoyaです。

このところ、本当に、かなり長い間

空気が綺麗な日がずーっと続いていました。

もうずっとこれが続くのかと思ってしまうほど・・・・

 

でも、それはやはり幻想でした

今朝起きて外をみると、透明感が全くない

 

これまた久々に、PM指数をみると144、朝5時でこれか・・・

週の始まりだというのに、太極拳もあるというのに、

一気に気分が下がりました・・・

予想最高気温は33度。

33度でマスクはきついなあーーーーー

でも、一応持参していくかな。。。。

 

意味のない自分の基準

100過ぎたら洗濯は中干し、150過ぎたらマスク

どちらも当てはまる日になりそうです・・

 

そうそう、ジムのエアコンも昨日行ったら壊れてたな・・・

朝早くいくしかないなあ~

 

と、日本では遭遇しない状況にため息をつきつつ

やはり、ここは

”外国”

なのだなあ、となんだか改めて思う朝

で・す・が!

 

今週も頑張っていきましょう

 

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英語Terakoyaです。

先日、今春本帰国された元メンバーが、夏休み、上海に遊びにきて、

その忙しぃスケジュールの中、太極拳の練習に顔を出してくれました。

老师の素敵な提案で、みんなで24式を一緒にやりました。

またこうやって一緒にできるなんて、なんだかいつもと違って、新鮮で嬉しかった

 

帰国して半年足らずで、上海を再訪した彼女を見て。。。。

ぁ~、私はとてもできなかったなあ、と。

 

まず、主人が単身赴任でしたから、ひとりで4人の子供を連れて香港までいくのは大変でしたし、

いえいえ、それ以上に、

”とにかく、今のこの新しぃ暮らしにそれぞれの子が適応してくないと”だけを考えて必死でしたから、

むしろ、”香港での生活を思いだしてはいけない、そのことは考えないようにしないと”と

思っていました。

特に、学校に適応できなくて辛い思いをしていた子もいる中、私自身も、主人のいない生活で、しかも初めての土地で、ひとりで、幼稚園、小学校、中学校(2校、別々のところ)の子供たちがうまくランディングできるように、

それしか頭にありませんでしたから、とても、半年足らずで、香港を再訪するなんて考えられませんでした。

あ~、思いだすだけで、胸が苦しくなってきます、あの当時の自分のぎりぎりの気持ちを思いだして。。。

 

私の場合、10年以上経った今だから、再訪して、当時を懐かしむことができたのだと思います。

懐かしむどころか、当時の、アマさんや、友人家族に会って、すべてがそこにそのままあって、家族6人でギャーギャー暮らしていたぁの頃に、戻りたくて仕方なくなった夏でした。

香港は、最後に家族全員で暮らした土地ですからね、特別です

 

彼女の再訪から、10年以上前のことを思いだした日でした。