今日はHSK!

英語Terakoyaです。

と言っても私が受けるわけでなく、大学のお友達たちが受けます!

夏に前学期をスタートして、今学期になって挑戦ですね。

ものすごい強者もいて、

大学の休校中に、なんと猛勉強していきなり5級を取ってしまった方!

企業派遣の方ですが、夏に初級1から始めたのに、もう3月前にとってしまわれました。

さすが若さと集中力

どちらとも、私にはもうないものです

とにかく今日受験される方がんばってくださいね~

私は。。。。

そうですね、秋ぐらいに何か受けようかなあ、と思っています。つまりちょうど1年ぐらいたってからですね。

 

ビジネスコンサル?

英語Terakoyaです。

日本で自分のスクールをやっていた時に、いろいろ学ぶ必要がありました。

参加した講座で知り合った方。

とても素敵な女性で、尊敬しています。

互いに、仕事の分野が違うので、生徒の立場からの意見を述べ、アドバイスし合う中でした。

今は私は全くそこからは遠のいていますが、

彼女から先日相談を受けました。

すると、人の事だと、客観的に見れるからか、我ながらよいアイディアが次々と出てくるのですよねえ。

ちょっとしたビジネスコンサル?なんて思ってしまいました

自分の事となると凝り固まった思考からなかなか脱却できない。

そして講座で学んだことを、とにかくその通りにするのがよい、と思って、そこにこだわりすぎてみたり。。。。

でも一番、誰がなにを求めているのかわかっているのは、生徒さんだったり顧客だったりと接している自分だと思うのです。

そして、今一度、自分が元来伝えたかったのは何なのか?というところに立ち戻ってみるといいように思います。

ブログのヘッダーも変える!と言っていたので、とても楽しみです

ヘッダーチェンジしたら、またこのブログでも紹介させてもらおうと思っているのでお楽しみに。

実は私も、ヘッダーをそろそろ変えたいなあ~、などとおもっていたところ。

でもまだまだ構想は固まっていないので、おそらく夏以降になるかと

とうとうこの日がきました。

英語Terakoyaです。

そうです、今日、長女が会社の寮に入る日です。

香港から帰国して1年の留学期間をのぞいて7年間住んだ奈良を離れて東京です。

2歳までは川崎の武蔵小杉に住んでいましたがそんな記憶は本人にはないですからね。

子供が社会人となる、、、、

親としては本当に感慨深いものがあります。

いよいよ本当の独り立ちです。

半年間の研修、がんばってくれるでしょう

もう今頃は寮についているはず

妄想。。。

英語Terakoyaです。

この頃何かと妄想しています

上海から帰国したら~をして、
(まだきて7ヶ月しかたったいませんが)

主人が定年退職したら~などなど

まだ先の事を妄想。

それも結構ビックなことを妄想

だから今はそれを実現するための準備期間。

妄想すると、モチベーションがアップする気がします。

ポイントは

良いことだけを妄想することですね

中国も問題は同じようで。。。

英語Terakoyaです。

口語の老师。

いつものテキストに関することから中国のいろいろなことを語ってくれます。

今日は、

中国が直面している最大の困難

交通渋滞、空気汚染などいろいろありますが、そこは日本と同じ

老年化(表現は違いますが)

上海の60歳以上の人口は最多で360万人だとか。

そしてさらに歴史をさかのぼり、

1960-1962は食べるものがなく多くの人が餓死した
1966-1976の文化大革命の10年は学校に行けなかったなどなど

次から次へ今に至る中国を説明してくれます。

そして60歳の老师の年代は

从小到老每天都不开心!

だったと、語りが熱くなりトークが止まらない状態。

ちょっと今日はしゃべりすぎたわね、

と言っていましたが、本当にまったく異国の中国の歴史、とても興味深いです。

そして老年化の対策として、どこの国でも定年年齢を遅らせています。

各国の定年年齢を聞いていました。

そりゃあ、興味深いですよ、アジアから欧米、たっくさんの国籍ですから。

で、中国も2017年から定年年齢を遅らせる措置を開始するそうです。

最初は60歳と3か月(この微妙な数字 )、そして翌年には何か月か微妙にさらに遅める、そしてその次も、という具合になるそうです。

そうしているうちにみんな慣れてくるから、

ということですが、そういうもんでしょうか????

私は日本の少子化の歯止めに結構貢献していると思うのですが、子育ての支援がもっと確率されないと、

この傾向はつづくでしょうね。

北欧並みの体制になるのは何年かかるのやら。。。。。

もう自分の時には諦めていますが、せめて子供が親になるころには、もう少し何とかしてほしいなあ、

と思うのでした。

でも60歳になってもああやって働いている老师は、理想の姿です

もちろん私は今は働けませんが、60歳の時はやはりまた働いていたいですね~