トランプ氏の影響~大学にも

英語Terakoyaです。

イスラム圏7か国の入国禁止を強行しているトランプ政権。

それの影響が、diversityを掲げている大学でもでているようです。

その圏出身の学生へのいやがらせ行為があり、

”presidentの招集により全校生徒の集会が開かれることになり、今
ホールが学生でごった返している。”

と次男よりメッセージ

上海にいると、ニュースの向こうの話、とどこかで思ってしまうのですが
次男はまさに、その政権の影響を受けるアメリカにいるんだ

と改めと思いました。

そうでなくても、やはりもともと人種差別はある。

それが政治による影響をうけたかたち。。。。

将来は、国際社会で働いて行きたい、という希望を持っている彼。

こういう経験をして、それをどうとらえ、そして自分がどう行動していくか、
自分にできることは何なのか、

判断し、行動できる人になってほしいと思います。

外馬道界隈行ってみた、去年と同じ事態に

英語Terakoyaです。

イヤーブックを見ながらおしゃれエリアの倉庫街に行ってみました。image
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ライトアップはされているものの、全部休み😭

そういえば去年も、この時期、租界に、美味しいクレープ屋さんにつれてってあげる!と家族で行ったら、休みだった⤵︎

今年もまた….

かろうじて空いていたインド料理のお店で食べました。ここはここで
美味しかったのでまあ、よしとしましょう。

すると末っ子

-CASAは、わたしの誕生日に来よう!-
と中学生のくせに贅沢発言💧

まあ、テストの出来次第よ😏

対岸の夜景もかなり近くに見れてなかなか良さげな場所を下見したということで(^_−)−☆
レストランイウークでよく目にするお店がいくつもありました。

とりあえず完了→~2017 イヤーブック上海MAP&ガイド~

英語Terakoyaです。

この春節中に仕上げておこうと思っていることがありました。

やりだしたら異常な集中力を発揮するものですから、早くも完了。

といってもまだまだこれが完了ではないので、終わってないのですが。。。

 

とまあ、それはこっちに置いといて、先日入手した今年度版のイヤーブックをパラパラ見て

まだいったことのないところへ、今日はお天気も暖かすぎるぐらい良いので午後からプラプラ出かけてみようと思います。

 

3回目の春節

英語Terakoyaです。

2014年の夏に上海に赴任してきたわがや。

早いもので3回目の春節を過ごしています。

毎回上海で、静かにのんびりと過ごしています。

人も車も少なくて静かなこの時期が好きです。

しかし、毎日三食、がっつりつくるのは大変。

と思い、軽く済ませれるような食材をたっぷり買いこみ、

「これ、デリバリー」と言っても、レジのお姉さんは何も言わなかったのでいつも通りデリバリーカウンターへ持っていったら

「今日から2/3まではデリバリーはありません」

Σ(゚д゚lll)ガーン

タクシーで帰りましたが、運転手に

「近いじゃないか」

と軽く嫌味をいわれました。なんでよ、初乗り料金でこんな近かったら割がいいのに、と後部座席でぶつぶつ

半引きこもり生活準備も整い、この休みにやろうと思ったことを終わらせたいと思います✌

本帰国の辞令が出たら

英語Terakoyaです。

帰国の話をよく聞きます。そして相談を受ける機会も増えました。
なんたって、豊富な経験者ですから( ̄▽ ̄)

相談を受けて思うこと、、、

まずはママの意識をきっぱりと切り替える必要性

ある程度の年月がたてばいつ帰国を言われてもおかしくない状態。

なのである程度の心の準備、頭での青写真を描いておく必要があります。

だけど、突然言われた!と。まあ、普通、どこの企業も突然でしょう💦

そりゃあ、焦ります、特に帰任地が思いもしない場所だったりしたら
(我が家は、香港からの帰国の時、まさにそれでした)

そして、子供の学校のこと、家の事、はなたま自分の仕事のこと、まで思いは一気にめぐります。それもよくわかります。

でも急いては事を仕損じる、ではありませんが、焦っても何もうまくいきません。

まず、優先順位をつけましょう。子供がいる以上、まず第一は子供のこと。

学校の選択ですね。それは受験が必要なところなのか、また社宅がきめられるような会社であれば、自分の行かせたい学校が学区にあるのかないのか、などなど。

そして、家の事や、自分のことは、とにかく子供が新しぃ環境になじんでからです、すべて後回し!

子供がうまくランディングしてくれないと、自分の仕事どころではありませんからね。(我が家はまさにそれでした💦)

もちろん、こちらへの思いも残ると思うし、少しでも長くいたい、という気持ちが働くこともあるかもしれません。

でも、帰任が決まったら、すべては帰国後のことを最優先して考えるべきです。思いの先をまちがってはいけません。

もっとやりたいことがあったーそれは日本でやったらいいではないですか?それがもしここでしかできないことであったのであれば

もっと早くそれをやっておけばよかった、ともし後悔することがあるようなら、

 

今後はそれを教訓に、やりたいことは先延ばしせずに、やっていく、というように自分の行動を変えていけばいいこと。

何も、残念がることはないし、残念がっているうちは気持ちが切り替わっていないかも。

厳しいようにきこえるかもしれませんが、帰国して、新しぃ生活に慣れるまではやはり大変。かなりのエネルギーが必要です。

(私は子供4人をひとりでみざるおえなかったので、より大変にかんじてしまったのかもしれませんが)

だからそちらに意識を切り替えていかないと、気持ちがついて行かないと思います。

帰国がマイナスのことではないのでは?

こちらで得た経験

子供であれば、子供のうちに、海外で暮らすという経験をできたことは、今後、いろいろなことを判断するうえで、広い視野で見れると思いますし、許容や受け入れの範囲を広がるとおもいます。そして語学だって学んでいる。

*各言語、周波数領域があります。それを10歳まで耳にしていれば、その言語領域の周波数への耳は開くけれど、それを過ぎると難しぃ、と昔何かで読みました。だから外国語を始めるのは、その年齢までにがよい、という理論です。

大人は?もし、その土地で語学を習得していれば、つまり、上海なら中国語ですが、それを活かした仕事を見つけるとこができます。今、英語より中国語ができる人が日本では貴重ですからね。帰国するからこそ活かせることです。

語学はちょっと、という場合、もし帰国後仕事を考えているなら、自分の得意を仕事にできるように、駐在中から準備をしておくことをお勧めします(^_-)-☆

 

と、帰国の相談を何件か受けて、思ったことを書いてみました。

ひとつずつ、焦らずやっていって、そして駐在での経験を活かせる日本の生活にしていきましょう!