また、いいオファーをいただきました

英語Terakoyaです。

またまたいいオファーをいただきました。

と、私のことならいいのですが、私の場合、いただいてもいまは仕事できませんからね

それで、よだれが出るほど素敵なオファーもお断りしたこともあります。。。。。

 

とまあ、私のことはどうでもよく、これは次男のこと。

実は、夏休みの間に、地元のtheaterで行われる、だれかのコンサートの伴奏ピアノのオファーが来ていたようなのですが、それをもらったときは、すでに日本行きのチケットもとり、インターンシップ先もきまっていたので断ったようです。

市のオーケストラとかとのオーディションも受ける?という話もあったりしたから、またなんかそんな機会あったらいいなあ~、とアメリカへ戻っていきました。

 

すると、早々に、市のtheaterでのミュージカルのオファーがきたようです!

またまた楽譜170枚!らしいですが、今年の初めに、大学のミュージカルの伴奏をやった経験があるので、早速それがいきてくるかもしれません。

9講演だそう、なんと素敵なことでしょう!

わ~、みにいかなくっちゃ!

なんて言っても主人は無視です、当然

大学のミュージカルは幸運なことに目の前で見れたのですが、今回は無理ですね~

そうかといってビデオに残してもらえるものでもないでしょうし。。。

日程は、ちょうど国慶節で、私は日本に帰っているときのようです。。。。

 

でもこれも、大都会だと、きっとこんなお話は舞い込んでこないのでは?とおもいます。

またよい経験を積めそうです。

勉学だけでなく、音楽を通じて、交流を広めれたら、と

彼が漠然と持っていた思いが少しずつ実現されていくのかな、だったら、こんなラッキーなことはありませんね

 

それにしても大学でのパフォーマンスなら必ず誰かがビデオを撮ってくれるので、私も見ることができるのですが、今回ばかりは自分がtheaterに足を運ばないとみれないもの、残念です

 

P.S. 写真はイメージです
彼の手は、正にピアノ向きで、とても大きく指が長く、そして白魚?のような指です(笑)

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国籍が変わっていた。。。。

 

英語Terakoyaです。

次男、大学へ入ってから

「どこから来たの?」

と聞かれて

「香港、日本、上海に住んでた~」

というと、とくに欧米の学生たちは

(だいたい、東アジアの辺ごちゃまぜにする傾向あり)

「中国人?」

(キャンパスには、アジア人といえば、中国人が多いですし)

といわれることがあまりに多く、もういちいち説明するのがめんどくさくなったということで

「そうそう、おかあさんが中国人!」

って、説明で通しているそうです、おい!

知らん間に国籍変わってた。。。。??

 

今新入生のorientation leadersをやっている最中でかなり毎日忙しくしているようです。

きっと、新入生とのやり取りの中でも

「お母さんは中国人」

って言ってるんでしょうね。。。。。

 

今年の学部生の新入生には、日本人がゼロとのこと。

交換留学で提携校から1年留学でくる日本人はいるようですけどね。

 

彼の同期の学部生の日本人も、一人はここでtransferしていなくなり(東大に受かったほどの彼なので、更なる高みをめざしたいようです、すごー!)、彼ともう一人だけのようです。

 

オリエンテーションではステージの上に上がって、喋ったり色々するようで、

いやあ、すごいなあ、ネイティブの世界で、ちゃんとそうやって渡りあっているんだあ~

中国人母も感心しております。

 

ああ、わたしも中国語、頑張らねば

彼の友達に会った時に、がっかりさせないためにも

(あれ、おかあさん、中国人だったよね?って(笑))

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二人のアドバイザー、私も欲しぃ・・・・

英語Terakoyaです。

人生、迷うことも悩むことも多いですよね。

そんなとき、アドバイザーがついていて、適宜アドバイスをしてくれたら、どんなにいいでしょう。。。

メンターのような存在でしょうか?

 

次男にはそんなアドバイザーが二人もついています!

州立大学のような大きな大学ではそこまでのサポートは望めないと聞きましたが、彼の大学はliberal arts系の小規模大学

そしてinteranational studentということもあり

一人一人アドバイザーがついてくれています。

彼の場合、double majorsなので、つまりアドバイザーが二人ついてくれているという

実に贅沢な状況なのです

 

この前まで、私は、このアドバイザーって、addmission officeの人とかがやってるのか、と思ってたら、

なんと!

専攻のprofessorがやってくれてる、ということ!

え===???

驚く私に

「逆に誰がやってくれてると思うたん?」

と次男。

 

彼の主専攻はeconomics&music

全然色合いが違う二つの専攻

当然、教授の色合いも激しく違う(笑)

 

economicsの教授は女性

そしてアジア系の人なので、とにかく,hardにやることを求めてくるようです。

だから

「大学卒業後、働いてから院にいくつもりなら、この夏インターンシップをやりなさい!(やったほうがいい、といういい方ではないらしい(笑))

juniorの後半で留学いくなら、そして4年でdouble majorsで卒業したいなら、一年も行ったら、単位取得がめちゃくちゃ大変だから

(留学先でとる単位が必ずしも、今の大学で認められるわけではないので、留学中は単位取得のspeedがおちるので)

半年にしなさい!」

とガンガンいわれるらしい

 

でもまあ、彼女もアジア人でありながら、こうやってアメリカの大学の教授までになってる人だし、長年生徒もみてきてるわけですから、まさに的確なアドバイスなのでしょうね、practicalな

で、彼は、そのようにこの夏インターンシップをひーひー言いながらなんとか終え、来年の留学も半年の予定です。

 

一方musicの教授は男性

本当にやさしくて、よくキャンパス内を子供連れて散歩してるのみるけど、めっちゃええパパって感じ、だそうです。

音楽を仕事にとり入れる、みたいなことを質問してみたら

ものすご~くとうとうと熱心に語ってくれたそうです

いかにも芸術家ですよね

「で、なんて?」

ときくと

あまりに長すぎてあんまり一生懸命きいてなかった、と

 

とにかく、この正反対のアドバイザー二人がついてくださっているので、心強い限りです

 

大学のページに先生たちのプロフィールと写真載ってるで、

というので

「じゃ、お気に入りに入れといて」

と入れてもらい、写真も拝見し、読みましたが

まさに、聞いていた通りの、イメージ通りのおふたりでした

見送りは何度しても切なくなります・・・

英語Terakoyaです。

東京でのインターンシップを終えて、アメリカへ戻る次男。

戻りの飛行機がなかなか空いていなくて、結局、日程をずらして、、本当は11日に大学にもどればいいものを
6日の飛行機しか取れず、シカゴで過ごさなければならない、という
へんな日程になってしまいました。

 

上海は乗り継ぎ時間の間の滞在だけ。
でも夜ご飯を食べて家で寝て、朝普通にでていける時間なので、まあよしということで。

2週間後に21歳の誕生日もむかえるので早めのバースデーケーキをやいてスタンバイ。
「できる母やん!」と褒めてもらいました(笑)

夏休みは早めにもどり、新入生のオリエンテーションリーダーをやるとか。
はやいものでjuniorですもんね。

この夏は、”日本の会社”というものを経験しました。結構大騒ぎでしたが
ま、これもよい経験ということで。

アメリカに戻ったら、大学の紹介でのインターンシップもするそうです。
つぎはアメリカの会社の経験ですね。(アメリカでは留学生は働けないので、もちろん無給です)

大学の中のマーケティングアシスタントもするそうです。

とにかく、良く働き?よくあそんだ夏休みでしたので、またこれからは勉学に頑張ってほしいと思います。

東京で二か月半シャアハウス暮らしだったので、どうせ和食らしいものも食べていないだろうなぁ、と思い

家を出る前の朝ごはんに、ご飯、納豆、肉じゃが、ひじきの煮物,オクラのおしたし、を出したら
「あー、こんな純和食たべてなかったわ~」
と喜んでいました。

デザートはバースデーケーキとして焼いた、大好きなガトーショコラ生クリーム添え。

浦東までのタクシーの中で今セメスターの予定をきいたり、年末年始の予定を話したり。。。

チェックインの列に、2年前のように”F-1”と書かれた書類をもった親子が。

”この子もこれからアメリカ留学いくんだなあ~”となんだか感慨深くみてしまいました。

大学も後半戦。

日本でのインターンシップを経験して、またいろいろ考える幅も広がったのではないかと思います。

「充実したsemesterを!体に気を付けて!」

と見送った後にチャットを送ると

「ありがとうー!!楽しんでくるよ~!」

 

”大学には、自分の好きなことを学びたくいったから、授業はめちゃ大変だけど、すごく楽しぃ。日本の友達にもあったけど、”学ぶ”ことより大学の早い時期から就活のためのいろいろをして、というのをきいて、今の選択で良かったと思った」

といっていました。

みんなが一斉に就活をする、日本の特異な就職事情ですからね。

今や、かれは、完全に、そういう一律に、というレールからは外れてしまって居るので

自分で考えて、行動するのを、見守るだけです。まだまだ頼りなくハラハラしますが

次の目標はアメリカで大学卒業式参列だ!

英語Terakoyaです。

先日股関節のオペをした母。

もともと股関節が悪くて、人工骨or金属をいれて、それがすり減ったらまた入れ替えて、の繰り返し。

2年前には腕のオペもし。

肝臓がんが出ては焼く、を何度となく繰り返し。。。。

50歳で子宮がんのオペをするまでは健康そのものだった母、

その後、なんど体にメスを入れてきたことか。。。

 

歯医者にいくだけでひーひー言っている私には想像もできないこと。

 

でも母の偉大なところは、年とともに前向きになり、

「心配しても仕方ないから、先生に任せるだけ。そしてあとはリハビリをがんばるだけ。そうやって、周りに迷惑かけることなく、できるだけひとりで生活できるようにしないと。」

ともう、敬服です。

父が他界するまでは、なんでも父に頼って、ひとりでは何もできない、分からない、という人だったのに、

おそろしい変貌です。

母を見ていると、人はいくつになっても変われる、と思います。

 

さて、今回次男をお見舞いに連れていき、良くなった時のはなしになり、

次なる目標は、二年後の

次男の大学卒業式に参列する!

ということに決定!

 

「でも、ひとりではよういかんわ」

と母。

いえいえ、私がちゃんと同行しますから

 

「せっかくはるばる日本と中国から行くんだから、首席で卒業してもらおっか!学年全体がむりだったら、専攻とかね」

と何気にプレッシャーを与えておきました(笑)

 

その時は、主人も一緒に

 

いつも前向きな目標を持っておくことが必要だと思います。

ただこの目標だけは、絶対かなえてあげたいな、と思います