今何時?ここどこ?朝、昼?

英語Terakoyaです。

今回の旅行は結構ハードスケジュールで、

上海➡シカゴ➡ウイスコンシン➡シカゴ➡トロント➡ナイアガラ➡トロント➡シカゴ➡上海

という具合。

そして旅を仕切るのは私。。。

いつもなら主人がいるので、一人でないので安心。

と言っても、すべての交通・ホテル・観光の手配は私が全部するのですが、やはりもひとり大人が居ると全然違います。

そしてトラブル続きだったので、熟睡はできないものの

ふと、目が覚めると

「ここどこ?今何時?」

とめちゃ焦るのでした。

 

これが、上海に戻っての2,3日も、時差ボケの影響もあり顕著に。そして

よっぽど気をはってたんだなぁ、旅行中

と改めて思いました。とにかく無事に帰ってこれてよかった!

 

と安堵する間もなく、なか二日で日本へ一時帰国。

前日夜、なんだか不安になり、飛行機の予約確認したという💦

今回は、末っ子と二人。主人はあとから~

 

2年前も次男次女と三人で台湾旅行しましたが、

結論:主人がいてくれるとうんと楽!

ということです😉

またきた、この瞬間、今度はアメリカで

英語Terakoyaです。

アメリカ旅行残り二日目ぐらいからいつもの扁桃腺がはれてきた次男。
これはれてしまうと、かなりしんどいらしく

翌日はいきなり朝8時からの授業みたいだし、大丈夫か、と心配。

最終日、フライトはゆっくり目だったのでまだよかったですが。

母は、当然空港見送りで、そのままバスで帰るのかな、と思っていたら

”空港いかへんし。union stationからバス出てるから”
とまさかの返事!

”それにもう少し早く帰ると思う”
なんて言ってたのが、やはりしんどくて、一番ぁとまで寝てた。。。。

結局、また、他の大学の友達が今シカゴに来てるみたいだから、チャイナタウンでもう一回bubble tea飲んでから帰る、
ということになったらしい(~_~;)

前日からホテルへものすごい量の人達が宿泊していてロビーも廊下も人であふれてかえっていました。

案の定、翌日、エレベーターが待っても待っても来ない、きても満員

一足先に私はチェックアウト、子供らはスーツケースを階段で持っておりて、末っ子が持って降りてる時に、スーツケースの把手が片方はずれたらしい

そのご、空港で、タクシーで、いちいち

“壊れてます  ”

と言わねばならならなかったという。。。

 

結局CTAの最寄りの駅の改札まで送ってくれました。

まさかこんなところでわかれになるとは思わなかったけど、

滞在中に、アメリカの大学に通ってみて色々感じていることを話しました。

彼が感じる矛盾だとか、いらだちだとか。。。。それは人によってとらえ方は違うもの。

だけど、平和な、単一民族の日本に住んでいては決して感じることのないものなのだから、

”たくさん感じて、たくさん考えて、そして行動してほしい”

と母からは伝えておきました。

 

とにかく充実した大学生活を送れているようで、安心しました。

そして思いきって楽しめたスペシャルな9日でした。

「やっぱ、家族と旅行するのも楽しいな」と次男

「そうよ、ここにあの毒舌長女長男がいたらもっと楽しいよ!お父さんいると、自分のやり方通そうとするからめんどくさいけどね(笑)」

 

別れ際は本当にだめなので、母は次の年末に思いを託すことにします。

 

P.S. 「タピオカ飲んで少しは良くなった?」と送ると

「さすが!ちょっと良くなった」(~_~;)

ちなみに、タピオカミルクが扁桃腺の腫れに効く、という医学的根拠は聞いたことがありません(笑)

みじんの後悔もありません

英語Terakoyaです。

St.Patrick’s dayを味わい
*次男は留学サイトのブログを書いているので、”これブログに使えるわ”と写真など撮っていましたが、私もしかり(笑)親子でブロガー

そして夜のオーケストラに備えて、ホテルで休憩。ここ、パレードルートからも、シンフォニーホールや美術館からもすぐで、本当に便利!

ミュージカルもオーケストラも、上映するものや日時は事前にチェックはしていたのですが、最終、チケットを取ったのはアメリカについて、大学に滞在しているときでした。末っ子はどうせなんでもいいのだから、次男と演目は相談したかったので。

やはり、良いお値段で、少し引きそうになりましたが、

”いや、今回は、特に心を豊かにする楽しみ方を自分にOK出そうとおもってきたから、ええい、ままよ!”

と思いきって購入。

みじんの後悔もなく、ただただ満足でした。

前日のミュージカルも大興奮物の素晴らしでしたし

やっぱり、音楽って最高♡
心の栄養ですね。

 

上海にもオーケストラはたくさん来てるんですよね。これからは、定期的に楽しもう!と思いました。

次男はピアノをやっているし、来年交換留学先では、チャンスがあれば、大学のオーケストラと共演してみたい、などと思って居るので、一緒に楽しめるのですが、

主人は。。。。

無理ですね。。。。

 

間違いなく

寝・ま・す!

(子供たちのピアノの発表会でもいつも寝ていましたから)

だから連れて行けません。。。

 

クラシック好きの方、ご一緒しませんか?(笑)

そして、

一人で浸るのも結構好きなので没问题😉

こんなに日に偶然アメリカに居合わせたのね

英語Terakoyaです。

シカゴについて目についたのが、やたらとグリーンのグッズがウィンドウを飾っていること

なにやら3月17日はSt.Patrick’s dayという一大イベントがあるらしい。

町中が緑に染まる、シカゴ川も緑に染まる、というやつ、あれですよ!

さっそくネットで調べると、その由来や、その日のイベントスケジュールがのっていました、天気の予報まで

折角こんな日に居合わせたのだから、ちょっと参加しよう、と予定変更

午前中緑に染まるシカゴ川をみがてら、トランプタワーを見上げる(笑)

とにかくすごい人が続々と、12時開始のパレードルートめがけて雪崩のように歩いてくる

みんななにかしらグリーンを身につけていて、なかには奇抜な人も💦

さぞかしすごいパレードなのかと思い、長く待つ。。。。

主にブラスバンドや、St,Patrikが布教した国アイルランドのあの伝統音楽を民族衣装をきた楽団の演奏や、よくわからないけど、多分有名人?が車に乗って手を振る、みたいな

”誰だよ、お前”(次男)

 

お昼を食べようにも町中人であふれかえって

「シカゴはいいねえ、NYほどひともいないし」

と昨日言ってたのが嘘のよう

おまけにこの日はスコットランドにちなんでウイスキーを飲むとかで、酔っ払って盛り上がってる集団も多し、バスに乗るも超渋滞😢

席はないから、外卖しよう!と入ったのが中華のファストフード(笑)

すぐにオーダーできて、店を出るころには、店に入り切ら無い長蛇の列に、いいタイミングでした。

“そのうち、これも日本に、ハロウイーンのように入っていくんだろうね”
と次男

”日本は海外の文化をとり入れるのがうまいからね”
と私
”ちゃんと説明できるよ、なぜ、日本ではキリスト教信者は少ないのにクリスマスなんかやるの?という質問に。なんせ、ガイド試験対策でしっかり練習したからね(笑)”

滞在中に、こんな大きなイベントを体験できてラッキーでした

 

全部やり尽くした1日!思い切ってよかった!

英語Terakoyaです。

シカゴはアートを楽しむにはいい町やで、と言われていたのでこの日はめいっぱい!

まずはskydeckでお決まりの写真をとる所からスタート。平日の午前中はやめ、ということもあり、それほど並ぶこともなくスムーズ。

シカゴは近代高層ビルの発祥の地、ということで、町中のビルがすでにアートで、移動の間も十分楽しめます。

シカゴ美術館とskydeckのセットの件を購入し、美術館へ。

ここは写真を撮ってもいいので、お気に入りの作品の写真もパシャパシャ。非日常の世界に浸ります。

間で日本食と中華がすでに恋しい子供たちの要望で、ラーメン食べて、チャイナタウンでタピオカミルクティー(笑)

そして、夜はいよいよシカゴでのお楽しみ、ミュージカル!

迷った末に、prettey womanを観ました。

やはり、本場のミュージカルは素晴らしぃ!最高でした!

舞台と会場の一体感もさらに雰囲気を盛り上げていました。迫力も半端なし!キャストの演技も歌も素晴らしぃ!映画とは明らかに違う感動です。

前に見たのは25年前にbroadwayで。

 

次男も本当のミュージカルを見たのは初めてで

「まじでめっちゃ感動した!すごいよかった!」

を連発していました。つい先日まで、自分も、主にピアノを弾く役とはいえ、大学のミュージカルにでたので、その難しさもわかっているから、余計に、この日の素晴らしさを体感出来たのではないかと思います。

まるで、夢の中にいるような、そんな時間でした。なんだかんだ言ってもやはり3人でいくと高いし、でも、それ以上の価値のある時間でした。

が。。。。

 

途中、ふと隣をみると、さっきまで笑っていた末っ子、

。。。

また、

ね・て・る!

おい!

 

そりゃあ、一日中かなりの距離を歩いて疲れているけど、これだけの舞台見たら眠気もどこかに吹き飛ぶやろ、と思うのですが

「だって、何言ってるのか、途中筋掴めないとこ多かったし」

ま、そりゃそうだけど。。。。

*ここで、”もっと英語頑張ろぅ”と思ってくれるといいのですが、そんな話は全くでませんでした

 

15歳の、この体力ない末っ子には、贅沢過ぎるチケットでしたね

 

だけどだけど、やはり、人生、こんな感動の瞬間を自らとり入れていかないと、と思って夜でもありました。

自分の中でいろんなセーブをかけていたものが、少し外れた気がしました。今回の旅、成功だな❤️