~帰国子女2男2女の母によるママのためのCommunity~

 

title1転勤族だから、子供が多いから、と、やりたいことを諦めていませんか?諦める口実にしていませんか?

それで将来後悔しないのですか?

諦めない気持ちがあれば、いつでもどこからでもスタートできます。スタートに遅いはありません。

失敗するのは当たり前!

でも何度失敗してもいいじゃないですか?そこからたくさんの事を学んで次につなげれば、学びになります。

人生、何度でも、どこからでもやり直せます。

そう思うと、失敗も怖くない、踏み出す勇気が湧いてくるはず。

title2子育てのブランクの後の再就職は心が折れそうになるぐらい大変です。

でも諦めなければできます!

そして自分に働きやすい環境でないなら、起業してまおう!

と自分で働きやすい環境を作ってしまうことだって可能なのです。

その過程は、簡単ではありません。でも、試行錯誤して自分の仕事を広げていけたら、それがゼロになっても、また、やれる、と確信を持てます。

だから私は、すべてやめて、家族と一緒に暮らすことを選んで上海に来れたのです。

すべては自分でとにかく行動することから始まります。

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帰国子女ならではのメリットもあれば悩みもあります。子供の年齢によっても悩みも変わってきます。家族で乗り越えなければなりません。

香港から帰国後、子供のリエントリーショックなど相当大変な思いもしました。

そして帰国後の実情を知った今、今度は上海へ。

1度目は第1子の高校受験前に帰国。

そして今度は、第3子の大学受験を上海で経験しました。

1度目とは全く異なる状況です。中国から第3国の大学受験。

でも・・・・

大変な経験はそれだけでその子の財産になります。

そう思うと

2度目の赴任も、子供たちにとっても自分にとってもプラスにしかならない、きっと大丈夫!

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女性は、結婚、出産などのいくつものターニングポイントがあります。転勤族であれば、その都度リセットしなければならず、自分のやりたいことを続けていくことが非常に難しい状況に置かれます。

 

でも、妻であり母である以上、一番の優先は家庭でしょう。

ならば一人の女性として、仕事を通じて社会に参加していくのを諦めなければならないのか?

そんなことはないと思います。その時々で、優先するものは変わってくるでしょうが、そういう限られた環境の中でも出来ることは必ずあります。

時間ができたら、などと言っていたら永遠にその時は来ません。

まずは始めて見ることです、そうすると、周りの環境が自分に合わせてついてきてくれるようになるのを感じるでしょう。

海外だから無理!ではないのです。帰国後にすぐに仕事のチャンスをキャッチできるための準備を、時間に余裕のある駐在生活のうちにしておけばよいのです。

時にそれはとても孤独な作業であったりします。

でも自分と同じ思いを持って頑張っている人がいる、と思えるだけでモチベーション維持になりますし、そういう人たちの交流ができればもっと心を強くして歩むことができるのではないかな、と思います。

そういう人たちの交流の場になればと思っています。