長い道のり。。。だ~英検~

英語Terakoyaです。

末っ子、英検、次なる級を目指して、先日私のレッスン?開始(笑)

例のあの険悪になるレッスンですよ、親子間でやると陥る…。娘の態度悪さゆえに・・・

語彙の難易度も数も格段にあがる、文章の構造もさらに難しくなり、文字数もかなり増える。

のんびりやっていたのでは、到底とどかない。2次試験の合格基準だけは超えていましたが、まずは一次に合格しないとねえ、といっても英検も多様化するので、一次の結果にかかわらず面接も受けれるようになるらしいですけどね、それには色々条件もあったような。。。

我が家、なぜか、上の3人、英検は2級でとまってる。*ついでに主人も(笑)

長女はTOEIC900ホルダーだけど。

長男は、そもそも勉強がきらいなので、対策もしない、でノー勉TOEIC700ぐらい(もっととれるだろ!?公式問題集買ってあげたけど、ほんまにやったのか?なぞ・・・あなたのリスニング力がぁれば、ちょっとリーディングの勉強したら800はこえるはず)

次男は、アメリカの大学進学には英検関係ないのでTOEFLの勉強してたから準一以上は受けてない。でも去年、英検監督官のバイトで一級の教室担当したけど、ながれてくるの全部わかった、楽勝!といっていた。。。。でもそうじゃなきゃ、日々の大学ので授業どうなってるの?ですからね

そんな彼、就活見越して、一応今年、初TOEIC受けます。夏長男のところに居候させてもらうので

「兄のところに、使われたかどうかわからない公式問題集と、文法問題集(Part 5&6)があるので、一応それやって受けなさいよ~!アメリカの四大いってるなら、まず満点はとれるはず」*春泊まった時に、それらが本棚に飾られていたのは確認済み

というと

「それって、めっちゃプレッシャーかけてくるやん!」

あたりまえでしょ!

 

そして末っ子、結果姉兄たち未踏の地に向けて開始しましたが、道のりはながい。。。。いつもいいますが、一番要領が悪く、人の何倍も時間をかけないとできない子なので。

頼みのリスニングもさすがに内容が難しくなり、得点源にできない。。。。

「通学を利用して、リスニングしなさい。わけのわからん音楽聞いてないで、英検CD入れてそれをききなさい!」

といっているのですが、全くなされず。。。

 

高校生活、日々忙しぃのでなかなか時間がとれないのも事実。しゃあない、夏休み、暑い上海にずっといるので、その時に特訓よ!

(と、母の気力が残っていたらですが。。。。)

 

でも、TOEICで点数上げるほうがまだやりやすいかも、とも思うのでした。。。受験をみこすと、LとRが半々のTOEICの方が末っ子には取りやすいかも。。。。Wができないので、英検では足引っ張りそう。。。。

 

でもまあ、いきなりビジネス向けのTOEICよりアカデミックな英検でいってみようと思います。

とにもかくにも、語学の核である、語彙を増やす努力をしてもらわないことには前に進まないのですが💦学校の単語テストで精一杯の様子↓

 

共通テスト 英語民間試験決定

英語Terakoyaです。

センター試験廃止後の共通テスト。

英語の民間試験が決定。どれも予想通りのもの。

ただ、受験機会など公平性に欠ける、という問題もあるようです。


英検もこれに向けて複雑化していきますしね。
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海外では英検は二級までしか受けれないので、受験となると日本に帰国して、となるのですが、そこも変更してもらえないものでしょうか。

春休み、英単語なんか全然覚えようとしていない末っ子

高校三年で、推薦やAOに英語の試験を使いたいと思ったら高3の一学期には目標スコアをとることが望ましい、となると、

あなた!

もう2年しかないのですよ!

高校になったら、週一回は、検定対策のレッスンをお母さんとするからね!

と言ってあるのですが、いざとなったら、どうせまたブツブツ言ってふてぶてしい態度になるんでしょうね😓😓

英検、また変わるのか、、、”検定試験に関する重要なお知らせ”

英語Terakoyaです。

今回、久々に英検ページを見て、地味に表記してあるのを発見!

”教える”という現場からはなれていると、どうしても、情報キャッチが遅れます

 

なんでもまた少し変更、というより、あらたなパターンが付け加えられるということらしい。

詳しくはこちらをhttp://www.eiken.or.jp/eiken/info/2017/1222_01.html

大学入試英語成績提供システム

に正式に申し込んだ、とのこと。

そして、従来の試験方法に加え、四技能を一日でテストする英検、一次試験の合否にかかわらず、二次試験のSもはかれる英検、つまり3種類の英検になるということらしい。

詳細については、リンクからご覧ください。

高3限定のものもありますし、なんだかややこしくなりそうですね~

これはセンター試験廃止に伴う措置への対応ですので、末っ子の大学受験の年からです。

なのでこういうことにはちょっと注意しておかねばなりません。

 

ごく最近、従来作文のなかった級に作文がかされたり、採点方式がかわったりしたばかりですが。

 

できれば高3になって目標級を高3限定の形式でうけるのではなく、それまでにとっておけるようにしたいものです。

今までは英検前にちょこっと見ていたのですが、より上の級をめざすために、これからは、体系的に(そうです、英語講師として実際に、生徒さんたちに指導していたように)教えていこうとおもいます、気持ちを入れ替えて(笑)

ただ問題なのは、末っ子が生徒さんのように素直にやってくれないことですね👊

態度はわるいし、単語は覚えないし、、、だから私も教える熱意が失せていく、と魔のサイクルでしたが、気分を一新でいきます💨

これから週1回、単語テストをしてやる~

 

 

さらに、すでに英検協会が取り扱っている、TEAP、TEAP CBT、IELTS

というテストもおなじく、申し込んだということです。

 

私が教えていた3年前は留学といえばTOEFL iBTでしたが、最近はIELTSが普及していきているようですからね。

オンライン英会話、ガイド試験後にもまだ残りがあたので、興味のあったIELTS教材でもやってみたりましたが、先生にきくと

「日本のような限られた地域ではTOEFLが優勢だけど、世界的にみるとIELTSが一般的だよ」

といっていました。

TOEFLはすべてパソコン相手のしかも4時間長丁場。

一方IELTSは三技能で2時間ちょっと、speakingは面接形式。面接形式が、ガイド試験のスタイルににているので、一度受けてみたいなぁ~、と思っています。

いまさら、なんのために?

もちろん、英語力維持のためにです😉

 

英検、TOEFL, IELTS,そしてTOEIC,GTECなどあたりが候補としては強そうですね~

自分のタイプを把握して、より、スコアが出しやすい英語テストで成績を出していく、ということが大事ですね。

末っ子はどれだあ~????

ふふ、久しぶりに、ちょっと元英語講師らしいブログを書きました😉

元英検面接官としても、英検協会のためにちょっと広報?でした。

日本に戻ったらまた復帰したい私です

 

上海でのTOEIC受験をのぞいてみた

英語Terakoyaです。

珍しく2日続けて語学ネタ。

上海でTOEIC受験した方から聞きました。(覗いたのではないのですが、と~っても詳しくきいたので、覗いてみた、って感じかな(笑))

え~??ってこともあり、さすがチャイナ

1.TOEICは英語の試験です。ですが、会場担当官、英語できず💨

もちろん、試験前の説明はぜ~んぶ中国語。(次男がTOEFL受けた時もそうだったそう)

2. そして英語で書いてある誓約書のようなものを渡され、それを丸写ししてサインをするらしいです。しかし、それが何なのかはなぞのまま。。。。

3.まわりは中国人ばかりだったようです。私はTOEICは日本人と韓国人が受けるもの、と思っていたのでちょっと意外

4.そしてもっとも驚いたのは

問題が新形式ではなかった!

ということ。

IPテストは過去問の一年前ぐらいのものが使われているのでは、と聞いたことがありますが、新形式問題になったのは2016年5月です。もう一年以上たっています。

つまり、リスニングの各パートの問題数はまえのまま、part3に3人の会話もなく、設問にchartなどもついておらず。

リーディングもトリプルパッセージはなく、ダブルパッセージまでということでした。

5. もひとつ驚いたのは、結果のわかる遅さ!

その方が過去に受験した方に聞いたら、送れて45日ぐらいしてついた、とか(~_~;)(~_~;)(~_~;)どんだけ余裕みて受けないとダメなんだ?

6.TOEFLのときは外国人だけ、壁の所に立たされ、パスポートの顔写真を顔の横に持って写真をとられたみたい、というと、

やはり、写真を撮られたと。それも、係員のスマホで💦💦💦💦いいのか????

すべてに驚いた私でした。

外国で、テストを受けると、当然ですが、試験説明がそこの言葉でされます。

日本人にとってはそこからハードルが一気にあがりますからね。

 

そういえば、この前、次男次女、二人でHSK受けに行かせたのですが、試験説明はもちろん中国語だったと思うのですが、何もいってませんでしたねえ。。。

おそらく,受験したHSKのリスニングより早い説明だったんだろうなあ。。。。

早々、その昔、カナダでTOEICを受験した方の話。

試験説明の英語のほうがTOEICのリスニングよりよっぽどはやかった、ということ(笑)

中国で中国語のテストを受ける、英語のテストを受ける、

ともに、面白い経験になりますね(^_-)-☆

よもや、親子で英検面○官と監督官。。。

英語Terakoyaです。
先週日曜日は英検でした。

日本の次男、英検監督官をやったようです。
「英検の準1級と1級の教室担当したけど、リスニング普通に簡単やったわ!(こら、ちゃんと監督業務せんかい!)
なのにこの前のトフルのリスニング悪かったの腹立つわ!」
(そうです、全部、リスニングの内容わかったと言っていたのに、おそらく微妙な選択肢にまんまと引っかかった模様
でもまあ、トフルのほうが断然難しいです)

終わり際に
「○○さんには以前もてつだっていただきましたよね」
といわれ(今回初めてです)
「あ~、それ、母だと思います、と答えといた」

えっと、私は、監督官ではなく、面○官ですが。。。。

私が日本にいたら、
親子で面○官と監督官、やっていたかもしれません。

私が1級を受けたとき、上の3人がそれぞれ準1,2、準2と受けていて、会場で会った友人に
「ファミリーで受けてるんやね」
とちゃかされたことがありましたっけ。かなり前ですが。。。

とにかく、受験生として、監督官として、面○官として、英検協会とは長い付き合いの我が家です