客観的にそして広い視野で

英語Terakoyaです。

母親って、どうしても、目の前のことに意識を集中しがちですよね。

父親のように、もっと長いスパンで、客観的にみることが難しぃ…

目の前のことだけに集中してしまうと○か×がすべてになってしまう。。。

でもそれって、長い人生の中で考えたらピンポイントでしかない。

だからもっと広い視野で見ることができたら、もっと楽になるように思う。

最近は、できるだけそれを意識するよう心掛けています。

特に私は心配性なので、できるだけおおらかに、ドンと構えていられるように。

実際は、ドンと構えるなんて、本当に難しい事なんですよ、私にとって

でも心配してもいい結果に結びつくわけではないし、実は心配損なわけです。

 

そして最近思ったこと。

自分にとって当たり前のことが、人から見たら全く当たり前でない、ということ。

 

こんな感じで、自分のことをも含めて、物事を客観的に見る、ということを意識していこう、と思う今日この頃です。

ひとり違う道をめざすということ

英語Terakoyaです。

運動会で久しぶりにお会いした方がいました。

上海の生徒は大部分が日本の高校へと進学します。

帰国入試を利用したりもちろん一般入試を受ける人もいるでしょう。

そんな中にあって、芸術の道を目指すとなると、一人での戦いになります。

みんなが塾で対策をしたりして、早ければ秋ぐらいには帰国入試が始まり、
どんどん周りが決まっていきます。

その中で、芸術で受験するには、ひたすらそちらの練習をしなければいけないわけで
また受験方法も一般の高校と違ったりするので
自分で調べなければならない部分も多いわけです。

そして入試は、周りに比べるとおそい。

本当に孤独の戦いで、同じ状況の人がいないと本当につらいものです。

うちも次男がその状態だったので本当によくわかります。

まわりは指定校などで決まるこがおおかったので、年内に決まっているこのほうがおおかったかも。

まだこれから受験の生徒のために、自習の時間も増え、休み時間も次男はエッセイを書いたりいろいろしていたようです。

定期テストの結果も最後の最後まで必要で、むしろ後に行けば行くほどその結果は大事だったので定期テストの勉強も手を抜かずしていました。

それをまわりから、めちゃ気合入ってる、見たいにいわれてやはり内心穏やかではなかったようです。

まわりは海外出願がどういうものかしらないので仕方ないのですが・・・

高校生でもそうですから、中学生で、みんながどんどん学校が決まる中、最後のほうまで頑張るのは本当に精神力がいると思いますが

将来に向けての展望がはっきりしているのでがんばれるはず!

「気持ちを分かってくれる人としゃべれてよかった~」
とママ。

痛いほどわかります

 

お子さんはもちろん、お母様もすごくサポートをされている方なので絶対大丈夫!

ただママも時には息抜きしながら一緒に伴走ですね

やっとの運動会

英語Terakoyaです。

 

今日は二回の延期の末やっと、末っ子の運動会。

 

タクシーにのりこみ、ネームホルダーやプログラムなど全部忘れたことに気づき、また戻って出直さすと、

渋滞に巻き込まれ、まさかの一時間超😥

出場種目には間に合いましたが。

 
天候も程よく、いい運動会となりました。

どうかなおりますように

英語Terakoyaです。

昨日まで使えていたプリンター、今日使おうとしたら電源が入らない!

なぜ???

このプリンター、上海に来たばかりの頃、わたしがうっかり、それも立て続けに、

200vのコンセントにさしてしまい、2度、フクゼンさんで、修理をしてもらいました。

以来快適に動いていたのに、なぜ?

 

そういえば、昨日書斎で次女がパソコンしていたなあ、パソコンのコンセントと間違ってさした?

と聞いても、ちがう!と言います。

とりあえずちゃんとなおることを祈るばかりです。

特に今、プリンターを使うコトがとても多い、

そんな時に限って😭

 

そんなものですよね(T ^ T)

 

オバマ大統領の歴史的スピーチ

英語Terakoyaです。

昨日のオバマ大統領のスピーチ、日本のテレビの同時通訳映像が見れました。

でも聞きにくかったので、スピーチ原文をネットで探して読みました。

日本にいたころ、ホワイトハウスのweekly addressを良く見ていました。

オバマ大統領は、本当にスピーチがうまいですよね~

 

でも、昨日のスピーチは

アメリカ大統領、ノーベル平和賞、ということはおいといて

一人の人間としての言葉のように思えました。

 

科学技術を、戦争に使うのではなく、人々の生活の向上に使う

そして核を廃絶する

 

あれだけ痛ましい結果を招いたぁの日から70年経ってもそれは実現されていません。

子供たちやその子供たちの生きる世界がどのようなものか想像もつきませんが

今より安心して暮らせる世の中になっていることを願います。

 

私は小学生の時遠足で行った、広島平和記念館で衝撃を受けたのを今でも覚えています。

次男次女の通った奈良の小学校では年1回、平和集会がありました。

6年生は修学旅行で広島へ行くので、その事前学習を兼ねて、毎年原爆に関する発表や劇をします。

毎年とても深い内容を発表しています。

次女は夏に上海に転勤で来てしまったので広島には行けていません。

だから広島にいきたい、といっています。

時間を作って訪れたいと思います。

 

そして何とかうまくVPNがつながった時に、オリジナルでもう一度このスピーチ聞きたいと思います。