わらってしまう後姿

英語Terakoyaです。

この一年、末っ子中国語は学校の授業のみ。

わたしといると、外で中国語を話すのを躊躇するので、せっかく上海にいるのだから、もっと喋るようになってほしい、

そして、HSKも高校卒業までにできれば6級とってほしぃ、と思い、

私がオンラインレッスンでお世話になった、おっとり癒し系の先生のレッスンを受けさせてみました。

「先生、かわいい~♡」

初回は、私がそばにいて、わから無いところなどは間に入っていたのですが、

「先生、日本語検定1級だから、日本語できるから」

と、2回目は一人で受講させました。

「わーどきどきする!」

「だって、先生やさしいし、問題ないやろ、わからなければ日本語できいて」

「そうだけど、どきどきする!」

 

そして、ふとみると、リビングのじゅうたんの上で、なんと正座して受講しているではありませんか!(笑)

「そのうち、足がしびれてたてなくなるぞ!」

と主人。

たくさん、発音や音読をして、気持ちがほぐれてきたのか、そのうち、正座はくずしていましたが

「つぎいつだっけ?」

ときいてくるので、よい感じです

 

「じゃ、この感じで英語もやるか?イ○サ先生にぱきぱきやってもらうか?」

「え、パキパキは無理!」

「いや、イ○サが子供相手だと、どういうレッスンするのかみてみたい」

「やめてー、イ○サ、無理

 

という会話の後、ひさびさに英会話のページを開いて、お世話になった先生方のページをみてみる。

さすが、みんなびっちり埋まってるわ~、でも末っ子には、この先生があうだろうなあ、というのはわかっているので

やるなら、できるだけ彼女にあう先生を予約してやらないといけない。

けど、どういう方向性でやっていくかをまずきめたいところ。

なんてみていると、私もまたやりたくなってしまう。。。でも英語はアカウント共有できないし、毎日やるほどもいらないんだなぁ、わたしは。

 

とりあえず、高校になるまでに、末っ子をオンラインになれさせる予定です。

オンラインなら、日本に一時帰国中もできますしね

 

 

小学校英語全面実施の2年前倒し~変わりゆく日本の現状

英語Terakoyaです。

こちらのサイトhttps://news.yahoo.co.jp/pickup/6271344

2020年から小学校3年から6年に英語(現行は5,6年生)導入という予定に対し、2年前倒しで2018年から導入する都市が、政令市などで4都市、とのこと。

今更、な感じの日本の英語教育。

大学入試も4技能を求めるように、やはり、今の中三の入試から変わっていきます。

 

一方、日本の労働人口だけでは、介護職など足りず、

2017年9月1日、外国人の在留資格に「介護」創設

つまり、こういうことのようです。

日本は2008年からEPA(経済連携協定)に基づき、フィリピン、インドネシア、ベトナムの3か国のみ、外国人の介護スタッフの受け入れをスタートしました。

今後は、国籍に関係なく、介護専攻の学校を卒業し、介護福祉士の資格を取得した場合、介護職に就くためのビザを取得することが可能になります。

こういう動きは、いろんな分野に置いて加速してくると思います。

そういうときの共通言語はやはり”英語”になる確率が高いわけですから、これからの日本を担う子供たちに英語力は必須ということになりますね。

外国人労働者の流入が、以前よりずっと容易になっていく時代でしょう。

それは裏返すと、既存の仕事を手に入れるのに、外国人との競争におかれるということです。

中国ではトップ層の優秀な大学生が日本の企業を目指す流れも出ているようです。

この人口大国のトップ層たるや、そりゃあ、優秀でしょうから、母国語、英語は普通に話す人達でしょう。

そういう人達と、これから同じ土俵でたたかわねばならなくなる、ということでもありますね。

 

すでに、大手企業では、外国人学生の枠をかなり設けているところも増えていますからね。

他国に比べると、かたくなに英語教育の小学校への導入を延ばし延ばしにしてきた日本ですが、もはや時代の潮流がそれを許さなくなったということでしょうね。

これから残って行ける人は、AIの労働市場への導入なども考えると

”手に職のある人=スキルのある人”

ということになります。

大変な時代になりますね💦

 

でも、逆を返せば

”日本語を教える”需要は高まると思います♡

(とっておいてよかった、日本語教師資格)

 

わたしの仕事はありそうです(笑)

 

通訳案内士試験2017の巻~その2~

husimiinari英語Terakoyaです。

去年は、東京会場で受けたので、今回は同じところはいやだ、と関西会場、京都の龍谷大学で受験。

前日に下見をしてそのまま会場近くのホテルに泊まって、集中したかったのでそうしました。そして

今、外国人観光客のNo.1人気の伏見稲荷大社が徒歩圏内なので、前日にお参りに行ってきました。

(稲荷神社は商売繁盛だろー!いえいえ、ちゃんと合格守りもありますよ)

はるか昔、京都で大学に通っていた時に、龍谷大学といえば、愛車JOGに乗って、はるばるテニスの試合に行った思いでしかなく、

 

ましてや、そのころ、神社に興味もある筈もなく、初めての参拝でした。

「ん?今夏祭り?お正月?いやちがうよね?」

はたまた

「ここは浅草か?」

というぐらい、12月の寒空の下、着物や浴衣(さむっ!)をきた外国人(主に中国人)でものすごい混みようでびっくり!

外国人がゆうに2000万人をこえ、2020年には4000万人の外国人観光客を!という政府の目標が現実に感じられました。

もちろん、その陰には

Japan rail pass(日本铁路周游券)

や、海外での日本政府の観光誘致キャンペーンがあってのこと

もちろん、ここは面接試験に出される可能性大のところなので、色々プレゼン準備含めて調べていたので、

「ほー、これがあれね、なるほど、キツネが口にくわえているものにはそれぞれ意味があって;;;」

などと完全ガイド目線。

あの有名な千本鳥居。山のふもとまで行って、人の流れに沿って登りそうになったのですが、あれを全部歩くと2時間近くかかるとか(調べたところに書いてあった)、

いや、ちょっと待てよ、周りは、カップルや、家族連れでみんな楽しそうにあるいてるけど、私、一人でこの中を2時間歩くの?いやいや、多分そのころには夕方、神社にそんな時間まで居るのは良くないし、最終確認もしたほうがいいだろうし、やっぱ帰ろっと!

と行きかけて又後戻りしてホテルへ帰りました。

しかし、この由緒ある神社の鳥居の前にこれはあかんでしょこののぼり。。。。

 

奇しくも、同じ時に。。。埋もれる。。。

英語Terakoyaです。

主人、出張でただいま北陸。

そうです、福井なんかは37年ぶりの大雪とか💦

彼は福井ではありませんが、当然凄い雪の模様で写真を送ってきました。

それに負けじと、

アイフォンの天気画面余裕の堂々の”-21度”の写メとともに、雪景色を送ってきたのは次男!

かれのところは、snow emergency発令中

次男「鼻から息すったら、鼻水こおおる」

母「じゃあ、どこで息するの?」

次男「くち?おへそ?」

寒さのせいで頭も凍り付いているらしい・・・・

 

父と息子、日本とアメリカで、同じ時に、雪のなかです。。。。

 

主人は今日は新幹線で東京のようですが、走るのか?

も少し頑張って、最後は寒さはまだましな岡山だから!

(心の声:私の頼んだお買物も頑張って!)➡ひじきとか

今回は来月ホストファミリーにお土産で持っていく、日本らしいアイテムを買ってもらうように頼んでいるのですが、柄などは、売り場の人に、贈りものの趣旨を言えばえらんでくれるから、といってあります。(センスないひとなので💦)

もちろん、私のsk2のメンバーズカードも渡してあります😉

 

お仕事ご苦労様です

 

物件見学週3回の末。。。今年は例年と違う模様ですよ!:部屋探し情報

英語Terakoyaです。

香港の時も上海の時も、いずれも主人が先に赴任して、彼が家を決めていました。

「そんなん、何回見てもおんなんじやで」

という人なので、一回の見学で決めてきました。ですので、私的には、環境がちょっと、ということもあり、その後引っ越したり。。。

前回は家賃の大幅値上げで、時間もなくやはり即決しなければなら無かったのですが、今回は、こちらから希望なので、時間があるので何度か私が見に行きました。

でも、やはり動きが早く、参考までに見ていた物件、2週間もしたら全部賃貸にだされていましたね~(まあ、これ!というのもなかったけど)

 

引っ越し1か月前に契約がベスト、との不動産屋の話に従い、その週下見を何度か。

 

スピ力がかなり高い親友いわく

「新しい住居で、さらに運がひらけるわよー!」

なんて言ってくれるものだから、ワクワクな私(笑)

一度目、今回も衝撃的な∼前回の超メルヘンハウスを上回る~物件に遭遇!

もう、あり得ないベッド!言葉を失う。。。。(たぶん一般の家には置いてないような類のベッド、これ以上は言えません

そしてこれもしかして、畳のつもり?

いや、これござでしょ、表面浮いてるし、しかも畳一枚ずつが半畳もない大きさ(だからこれ、たたみじゃない!って)

え、もしかしてここで寝るの?

でもリビングは重厚過ぎるヨーロピアン調。

まるで世界一周旅行のような物件

 

どれもなあ、と思って移動している最中に、新情報が!そして写真を見せてもらったら

「もう、ここにします!」

と言ってしまうほどの良さ。

そして、オーナーが台湾から戻るのを待って(物件のカギまで持って行ってしまったらしい(~_~;)),一番乗りで予約を入れたので、気合いを入れて見学へ

やっぱり、物件は運と縁よね~!(あんな素敵な内装の物件みたことないもん!)

のはずでしたが。。。そううまいこといかないのが私

担当不動産屋、迎えに来た車で、

「今こちらに向かう途中、今から見学予定だったオーナーより連絡あり、写真だけみて、手付を払った人がいるから、そちらへ貸し出した、といわれました。この仕事8年もしてますが、こんなことめずらしいです。。。。写真だけみてきめるとか、3,4月の物件取りあいの時期のようです、私もショックです」

と!えーーーー????

デベロッパーだとこういうことはないですが、個人オーナーの場合は、自分の利益が優先なのでこんなことに。。。ということらしい

そのあと二つ見たけれども、”ここがなあ”という懸念材料があり、見送り。三つめ見たものーそれも今の今、前の人が退去したばかりーが、一番癖もなく、家具や家電の買い替えも可能な感じ、こちらの物件の懸念材料は、お湯だったのですが、この部屋は湯沸かし器に変えてあったので、その問題もクリア

第一候補のマンションとは駅は一つ違うのですが、

・むしろ、住宅地なので落ち着いた雰囲気の町並み

・食費の買い出しは、地下鉄で1,2駅行けばよし(日々の買い足しはデリバリーで)

・しかもエントランス出たらもうそこが地下鉄の入り口!➡これ最高(これで私の上海生活はもっと快適に!)

*おまけ(日本人が少ない。。。。)➡結構大切(~_~;)

 

本当はあと二日、週末まで物件を待ってみようと思ったのですが、夜には

「決めます!」

と不動産屋へ返事。

あ~、すっきりした!

 

物件の最後の決め手は、もちろん、内装や、生活の至便性とか、いろいろあるのですが。。。

ずばり

「気」

ですね、その部屋に入った時の。

 

私、別に霊感などありませんが、物件の”気”だけはかんじるんですよね(笑)

ここは、すっきりした”気”でした。

 

日本人の単身赴任の方が5年も住んでいたとかで、きっと住み心地はOKでしょう😉

(ひとりでこんなとこすんでたの?と。。。。)

 

学校バスから解放され、春からはのびのび~!

春節は、断捨離とパッキングにいそしみます

 

P.S. 通常この時期は、物件が動きだす前で、そんなに動きがないらしいですが、今年は、本来なら年内に就労ビザを取る予定だった人達が、ビザの取得に時間がかかって、今のこの時期に、そういう人達が物件を探しているので、不動産屋が予想もしないような動きに、今年はなっているそうです。

こういう物件のとりあいのようなことは、通常3,4月らしいですが。

もちろん、3月帰任の物件は2月になると出てくるのですが、もう今の時期、オーナーは里に帰ったり、海外に行ったりで、物件を見るのが難しく、よって春節明けに、物件も多いけれど、探す人も多いので、賃貸料も上がり、一気に動き出す、とのことです。とりあい、ですね💦

物件探しを考えている方、今年は例年と違う様相を呈しているのでご注意を😉