ジャジャーン!!

英語Terakoyaです。
ついにきましたピアノちゃんラブラブ

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しかし、このリビング、広いせいか音が凄く響いて
とりあえずドアの外にはとてもよく聞こえてあせる汗
リビングが隣り合わせのおたくはおそらく中国人、したの人はわからないけど、
やはり挨拶に行った方がいいのではないか、
と私。

でも、
中国語でどういえばいいのかわからないし、
でも
日本でのクレームのこともあり、

どうしよ~

こんなマンションに住んでいる人は、英語もきっとできるかもしれないから勇気出して行ってみようかなあ・・・・

ただでショパンが聞けてラッキー!と思ってくれる人なんてそんなにいないでしょうから


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iPhoneからの投稿

上海市内から、車で50分…,

英語Terakoyaです。

上海市内から車で50 分の郊外にある工場までグランドピアノをえらびにいきました。

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これは部屋の半分です。
学校で来れない次男にかわり、試弾に来た次女責任重大ですニコニコ

でもやはりピアノの音色はいいですね。

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我が家に来てくれる、次女の選んだピアノはこちらクラッカー
配達日を聞かれて、
早い方が、
といったら、いきなり明朝とのこと。

中国って、いきなりですよね?

今日も洗濯機の修理を頼んだら速攻できてくれました。

大体じかんより40-50分早い、か30分以上遅れるか、
何のための約束の時間なのか、ですよね。

ま、そんなものと思って構えなければいけませんね。

ピアノ弾きたい!
とこっちに来て言っていた二人、
明日はピアノとご対面ニコニコ
パパ、ありがとう

そうそう、日本から毎月カートン一台分を輸入するんですって!

アップライトだと、その数30台!

でも売れるんですって、日本のヤマハ、カワイの中古ビックリマーク

郊外なので田んぼもありました。
なぜか田んぼの脇にはずーっと柳の木が.

中国風な風景なのでしょうか?

レンタルか買うのか。。。

英語Terakoyaです。

pianoの販売・レンタルをしているところ2か所で話を聞いてきました。

グランドピアノだと、当然ですがぐっと値段がアップ!

レンタルでも1800元

でもどんな機種でも一律、途中から買い取る場合はそれまでレンタル料金を八掛けで弾いてくれる。

帰国の時は査定。

もう一つは

2000元。

買い取りに変えるとそれまでレンタル料金をそのままひいてくれて、帰国の時は年数に応じて買い取りパーセントが最初から決まっている、

というもの。

でも前者は買い取りにすればサイレント機能もつけてくれるということ。

防音がよくないこちらの建物。

大曲を弾けばどんなに時間をえらぼうが、クレームが出てもおかしくない。。。。

中国ではほとんどそういうのは聞かないけれどおひとりだけ、やはり大曲を弾いていてクレームが出て
日本から資材も取り寄せて防音ルームを設置した方はいます、

とのこと

防音ルームまで???

どちらも郊外に工場があり、弾いて選べるようなので、来週子供たちを連れて選びに行きたいと思いますが、

決め手はサイレントがつけれるかどうか、というところになりそうです

でもピアノの音色が聞こえない我が家はやはり寂しいです。


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Last piano lesson

英語Terakoyaです。

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「あ=、今日が最後かあ」
と次女。

約6年半レッスンしていただきました。

コンクールにトライすることを薦めてくださり、そして惜しみないレッスンをしてくださった先生です。

コンクール前になると、仕上がりがまだだと

できるだけ毎日少しでもいいからこれませんか?

と通常レッスン以外でも見てくださいました。

コンクール当日は、少しでも弾いてから行った方が絶対本番での出来が違うから、

と、会場が遠く朝7時には家を出なければならないときなど

朝5時過ぎからレッスンしてくださったり、、、、

もう指導者の鏡、というかそれを通り越しているというか・・。。

コンクール前になると、夜中12時過ぎまでレッスンをされることも普通にありましたね。
(次男も23時ごろまでレッスンしていただいたことがあります)

そしてレッスンも、繰り返し繰り返し、徹底的に細部にわたるまでみてくださり、

何よりすばらしいのが決して声を荒げておこったりされないということ。

今まで何人かの先生にみていただきましたが、怒る先生は普通にいます。

でもそれだと、小さいうちは、それでピアノが嫌いになって、ということがありますよね。

次男次女、一度も「ピアノ行きたくない!」

といったことがありません。

コンクールに向かってすこしづつ作り上げていく、そして、あの独特の緊張感の中で弾きとおすという体験、

そして入賞する喜びを味わう、あるいは入賞叶わなかった時に悔しさ、絶望感を味わう、

というその一連の過程が、ピアノのテクニックだけでなく

子供たちの心をとても成長させてくれたと思います。

わたしも、一応、分野は違いますが講師をしていましたので、この先生の姿勢、見習わせていただきたいと思っています。

まだまだですが。。。。。足元にも及びませんが。。。。

本当に本当にお世話になりました。

次男は、もう、上海から海外大学へ行ってしまう予定ですが、次女はいずれ帰国したら

また先生のところで教えてもらえるように、

頑張ってピアノ、続けていってくれると思います。

熱心で根気強いご指導と、すばらしい体験をありがとうございました。

橿原近辺でピアノ教室をお探しの方、是非、体験しに行ってみてくださいね。

梅本ピアノ教室

このページのコンクールの欄の「入賞者演奏旅行」のところに
次男がドイツ・シュッツガルト音楽学校のガブリエル君と共演した時の写真が載っています。

(実は、DVDの映像を写真に撮ったのですが


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ピアノ弾きたい!

英語Terakoyaです。

ほぼ1か月ぶりに、夜行バスで朝帰宅した次男。

荷物を置くなり、

「ピアノ弾きたい!」

といきなりピアノを弾きはじめました

(大枚はたいてサイレントつけてよかったです、ただ、まさか転勤となり、サイレント機能を使えるのがたった4か月になるとは思いもしませんでしたが)

さすがに1か月のブランクは大きく、

「ひけへ~ん!」

と言っていましたが、本当に心底ピアノが好きなんだなあ、と思った瞬間でもありました。

「上海行ってもコンクールでたい!」[マジですか・・・

と言っていたので、ブログで知り合いになったかが

お友達に聞いてくださり、先生を紹介してくださるということで、

渡航後にお会いする予定なのですが、

今朝のそんな彼を見ていると、本当に真剣に考えてやらないとなあ、と思いました。

進路のことだけでもさんざん悩んで、これからも冒険なのに、

さらに習い事、そして末っ子の塾もおいおいさがさないといけないだろうし、

渡航後も息つく間もなくいろいろなこと、やっていかざる負えないんでしょうね

とにかく中国語がまったくできないので、その点が不安でなりませんが

子供のやる気に引っ張ってもらう感じでしょうか・・・・

このところ、末っ子が、ショパンの「華麗なる大円舞曲」を弾けるようになったので、

一日一回は、「生で弾いて~!」と弾いてもらっています。

お兄ちゃんほど練習してくれれば、もうちょっと成果も出やすいのでしょうが、楽しく弾いているのでいいとしますか、、、

梱包材にの中に埋もれつつある、我が家のグランドピアノです


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