なんて知的な我が家?

英語Terakoyaです。

昨日の夕食。

朝はいつも超不機嫌を周りにまき散らして迷惑な末っ子。

だけど、学校から帰ったらしゃべるしゃべる、まだしゃべるの?という感じ

そして、今まで学校の授業の内容なんか話したこともないのに、昨日は理科と歴史についてしゃべりまくる。

理科はちょうど、興味のある単元らしく、人体や血液や、やらの所で、それをとうとうと話してくれる~やはり、看護師志望なのは、向いてるのか、とひとり納得の母~

社会は江戸時代後半から明治維新の所をやっているらしく、めちゃくちゃおもしろい!

先生が教科書にのっていないことまで教えてくれて、それがまた余計に面白いそうな。

~それって、その面白いだけがやたらと頭に残って、肝心の教科書に載ってる覚えるべきこととんでませんんか?と一抹の不安を抱きながら聞く~

*私は明治維新あたりからが大嫌い、それ以前は好きなのですが。

そして主人も黙ってない!日本歴史大好きな人。

先を争ってしゃべる二人、もはや、相手の発言はきかずに自分の言いたいことだけを言っている状態。

~さすが、B型同志、これ、会話になってない、とあきれながら聞くA型の母~

しかし、私も参戦。

ちょうど、その日の中国語レッスンで明治維新について作文して直してもらったところだったので、

明治维新

日本锁国220年之久。·Perry·提督来到日本后, 1858年~

と言い出したら(4声を気を付けながら)

「中国語、いいから!」

と末っ子にぴしゃりと切られる英語でもついでに言いたかったのに

あらまあ、なんて知的な我が家のでぃな~の会話なの

 

でも、あんまり会話でなく、それぞれが言いたいことを言っただけ、みたいな

 

理科が大の苦手な末っ子。

理科は分野によって好き嫌いが大きいんですよね。

「化学式とかほんま無理!」

それをうけて

「お父さんも大っ嫌いや!(いや、親としてその反応はだめでしょ??)

あれはもうおぼえるしかない!」

と主人。

 

人体の中でも、こういう化学反応が起こっているんやで、なんて関連付けれるといいのでしょうか、文系な両親なもので

 

いつもこういう食卓になると、成績も上がりそうですが、

こういう会話を珍しいこととして、ブログの話題にするような我が家では、それは難しそうです

 

そして、ここへ生物大好きな次男がいたら、異常な盛り上がりを見せたのになあ、と思いを馳せる母でした

6人から3人に半減して寂しい食卓ですが、仲良くやってます

*写真はイメージです

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