英語Terakoyaです。
待ちに待った?末っ子のパスポート更新可能日(有効期限一年前)がやってきました。
すると、外務省サイトからパスポート申請書がダウンロードできる模様。これは日本国内ではまだ使用できず、現在は海外のみで使用できる、とのこと。
必要事項を入力して、あとはダウンロードするだけ!
簡体文字でも、書類に反映されるものと反映されないものがあり(それは最後の確認画面にいって初めてわかる)、書き換えたり、と手間取ったものの、きれいに印刷完了(こうやって、書かないことが増えるから、どんどん漢字を忘れていく(~_~;))
必用書類をチェック
在留届❓だしてるやろ、普通
写真の規格ーこの前の居留証のをつかうつもりにしていたのですが、背景は白だと反射しやすいから、とか、服が白は好ましくない、とか書いてある!
どっちもあてはまるんですけどでも行けそうな感じもするけど・・・
だけど、自分の更新ならそこの機械で撮り直しすればいいけど、平日、子供の更新の代理申請だから、もし、写真がダメならまた出なおさねばなら無い、めんどくさ=!
それに、受け取りは本人、学校の代休の日しか行けないんだから、やはり、申請に言ったらその日に申請完了できなくては、あとが余計めんどくさい!
仕方ないので、写真やにいって撮ってもらう。
そしたらおっちゃん、えらい、細か~く修正をしだす。首のしわとか、なんか襟ぐりの当たりも何度も修正
何度クリックしているか。。。
いや、修正いら無いから、こんな若者。
さらに、頭頂部の髪がぼさっとなっているところも修正しようとしたので、
”修正しなくていいよ、そのままで”
といったらやっと終了。
たぶん、顔のしみとかも消す予定だった。。。こんなん、私の場合、一時間ぐらいかかるんじゃないか、修正、と思った
そもそも、パスポートの写真は本人確認のためのものだから、おっちゃん、そんなに修正したらあかんやろ!
末っ子の場合は、Tシャツをきていたので、その襟ぐりを浅く修正したぐらいです、必要ないとおもうけど、なんて入念なの?と思いました。
あやしい技術を必要とする人もいるのか。。。。
そんなおっちゃんのクリックの連打を放心状態でながめながら。。。
ふと考えると、末っ子、15歳にして三冊目のパスポート!生意気
最初のパスポートは生後2週間のころに、大変な苦労をして、写真館で写真撮って申請しましたからねぇ~
もっとも生まれたての写真ほど、本人確認にまったくならないものもないですけどね。だって5年後、どうやって確認できる?
そして
生後一か月で国際線に乗り香港へ。
そしてSARSの拡大に伴い、わずか八日後に、家族強制一次帰国命令が会社より出てほぼとんぼ返り
その後香港に改めて降り立ったのは四か月後の7月31日でした。
大変でした、そういえば、あの時も4人の幼子一人で抱えて、ひとけもまばらな香港発日本便に乗り日本へ。(幼子すぎですよね、生後一か月(笑))
あの当時、誰かが咳でもしようものなら、もう、そりゃあ、みんな過敏過ぎる反応でしたから(;’∀’)
日本で騒ぎたてられたあのSARS、現地で体験しましたよ
帰ってきてからも、しばらくは、外出を控え気味にしたり…
あれからまだ15年しかたっていないの?という感覚です。もう遠い遠い過去なんですけどね。
この15年で上の3人は成人し、今はバラバラに住んでいます。。。
さあ、これからの15年後、私たち家族は、それぞれどこでどうしているのでしょうね、、、、全く見当つきません。。。。
人生、まあ、それもおもしろい
P.S. 実際申請に行き、申請書は完成していたのでほどなく呼ばれ、「在留所はだされてますか?」「はい、主人が出してるはずです」➡「確認しましたが、出されてないようです。この用紙に記入してもう一度窓口まで来てください」
えらい書くことありましたよ。でさ、もしなんかあった時に、私たち外務省に安否確認してもらえない人達だったわけ?
本当に、家の事、なんにもしない人です・・・・(ちなみにこの日、彼は会社の旅行)