英語Terakoyaです。
一時帰国して、家について一番に私がしたことは予約していた歯医者さんに全速力で自転車をこいでいくことでした。
だって、飛行機の到着が30分ほど遅れてしまって。。。
とれてしまった歯の型を仮止めしてもらっているところの治療のために。
1週間ちょっと時間がとれるのであれば、と受付の人は言っていた、、、、
が、先生の見解は。。。。
型をとって一度でピシッと合うとはかぎらない、2度目でも合わない人もいる、だから最低でも2週間は時間がないと
型を取ってというのは厳しい、詰め物だけならできるけれど、耐久性という点では低いでしょう、
結論。。。。
上海にこれからも長く居て、会社が費用負担もしてくれるのなら、そちらでされることを薦めます、
医者によって同じ治療でも削り方も違いますし、こちらで詰めて上海で取れてかかる、という場合を考えると。
ということで何もされぬまま返されました。
これって結構なショック!こんなに急いできたのに、なんだか見放された気分
くしくもその数日後、やはり同じ症状で上海で治療を受けた主人の話を聞くと
いくら日本人医師でも、使っている機材やらなんやら日本と同じではないですし、それにいくら立て替え払いと言っても
型をとると5000ドルとは
主人の結論、
今これから1週間の間に日本で出来ることがあるならしてもらったほうがいい、
と。
岡山に移動することがわかっていたので、速攻、岡山の友人に歯医者さんを聞きまくり、
晴れて受診。
こちらの状況を伝えて、(いきなりやってきて、なんて無理難題を言うやつだろう、とおもわれたにちがいありません )
いまできる処置をしてくださいました。
治療もとても丁寧。さすが岡大歯学部卒!
(岡山県民、岡大医学部、歯学部への信頼絶大ですから )
夏の一時帰国は、まず岡山空港から入り、型をとり、それから横断旅行をして、最後岡山で治療完了してそこから戻る!
機内食はもちろん、吉備団子
もうこれですね