愛情の公式

英語Terakoyaです。

よく
「男の子の方がかわいい、っていうけど、そう?」
なんて聞かれることがあります。

もしくは、一番下の子がかわいい、とか。

????

私は、そんなこと、一度もおもったことありません。

そして
愛情を1とする

一人っ子なら、それを独り占め、4人ならそれを分かつ?

それも全く違うと思います。

子供が二人なら愛情は2に、三人なら3に、四人なら4に

自然にわいてくるもので、無尽蔵だと思います。

もちろん

愛情を注ぐ段階で

「かわいいかわいい」
だけで過ぎるわけではなく、

むしろ、愛しているからこそ、大変な思いもしながら育てていく時期が結構長い

でも、

それを超えて、子供が自立して歩きだす姿を見るところまで行ったら

子供の数だけ、豊かな人生を送らせてもらってきたことに気付く。

そこまで、

子供たちのために費やしてきた時間と労力ははかりしれない、

だからこそ、

彼らが自立したあと、自分の中に出来た余白を調整するには、その分時間がかかる。

でも、

そこは焦らず、自然に任せて、

そして自分のやりたいことへと、かじ取りをしていけばいいと思う。

だって、どれだけ、全力で、最優先で子育てをしてきたかは、他人にはわからない。

子供の数が一人違うだけで、それはもう全くちがう状況になってしまうから。

それをわかっているのは自分。

最近思うこと。

そうは言っても、まだ末っ子がそばにいてくれる。
そして彼女が自立するまでは、やはりそれが最優先。

でも少しづつ、自分のことを広げて行ける環境になってきたから、

後悔しないよう、心にあることは行動にうつしてみる。

来年はそんな一年にしていきたいなぁ~♡

年末の声をきいて、そんな風に思う今日この頃です。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です