耐えられなくなって。。。。

英語Terakoyaです。

シェムリアップの町にももちろん中国人がいっぱい!遺跡の中にもいっぱい!

お土産物屋さんに行くと、必ず中国語でしゃべりかけられる汗
(圧倒的人数が多いので、中国人)

しばらく無視してわからないふりをしていると英語に変えてくる、というパターン

そういうのに若干疲れた最終日。フライトまで時間があったのでGallariaでぶらぶら。

こちらの店員さんは、お土産物屋やマーケットの店員さんとは接客ももちろん違います。
なので
無視するというのも申し訳なく、

「中国人ではないの。日本人。」
というと
「あ、すいません。でも中国語が喋れる日本人の方なのですね」
と言われ
「上海に住んでいるので少ししゃべれます」
と、そこから話が弾み、お兄さん、終始中国語
(だから日本人だってば。せめて英語に変えてほしい)

で「3階にもまだいろいろあるので見てくださいね」
と満面の笑顔で。

Gallariaでは対応言語の国旗のバッチを胸につけていましたねえ。

アート工房で案内してくれたお兄さんは、日本語で。(かなりたどたどしいけど)
どこでならったの?ときくと、
○○日本語学校というのがあって、そこで2年ならったけど、だいぶ忘れてきました、と。
でも、日本人が英語を2年ならったとして、とてもそこまでしゃべれないだろう、と思う・・・

カンボジアの、観光業に携わる人は英語をしゃべります。
ツゥクツゥクのドライバーももちろん。わざわざガイドをつけなくても、彼らはもちろん観光地のことをよく知っているので、
英語さえできればそれだけで十分必要なことをアドバイスしてくれます。

英語ができるかどうかで、仕事の選択の幅も大きく変わってくるので、必要言語として獲得しなくては、というのがあるのでしょうね

島国日本。

でも最近は国全体でインバウンドに力をいれていて、外国人観光客も急増。
日本人の英語への取り組みもかわってくるでしょうか?

P.S. でも「シンガポール人かと思った」とマーケットでいわれました(すいません、私のせいです。東南アジア系。。。)

カテゴリー: trip

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