オンラインレッスン、快調です!

英語Terakoyaです。

中国語の先生とlanguage exchange

私への中国語レッスンは、近くへレッスンに来るときによってくれますが、先生はあちこちで教えているので忙しく、先生への日本語レッスンは、アプリを使ってオンラインで開始しました。

結局、日本のパソコンにはダウンロードできず、スマホと、iPadへダウンロード。画面も使うので、iPadでやっています。

平日の午後にレッスン。

以前少しやったというだけあって、また日本人生徒も多いので、単語もよく知っている先生。とにかく理解が早い早い!

だからこちらも面白い

そして終わり際に
「じゃ、次はいつにする?」

「明日土曜日の朝7時半は?」

え、7時半????

別にいいけど、早いなあ~

4時半ごろには私は起きているのでいいのだけど、休日の朝かあ~と、ちょっと考えました。
でも、土曜日の朝、ってだら~っとしてるので、
だら~っとしてるまに、家族もまだ寝ている間に、終わらせれたら、めっちゃ効率よくない?と瞬時に自問自答

「いいよ、じゃ、明日7時半にね!」

早朝レッスンを実行。いやあ、これ結構いいかも~

これのいいところ、先生曰く
「今後、世界のどこにいようがいつでもレッスンできるのよ」

なるほど~、長きにわたって、中国語のレッスンうけれるのね~♡

頑張ってipadを修復させた甲斐があるというものです

花と音楽とコーヒーと♡

英語Terakoyaです。

端午節も終わり、一人の時間が戻ってきました(笑)

母の日に、末っ子からお花のプレゼントをもらい、改めて、生花が家にあるっていいなあ~、
と思った私、

これからできるだけお花をかざろう!と、思いました。

花瓶は日本のトランクルームに置いてきたので、買いに行き、お花は市場の隣接のところで買ってみました。

今の時期、痛みは早いだろうから、お花の専門家の友人たちに聞いて、

なんと、毎朝、水上げをしている自分に驚き!

IMG_3711
子育てと仕事に追われていた日々では、そんな、毎日、お花をカットして水上げなんて考えることもできなかった!

そして。。。

コーヒーも豆から挽いて淹れています。(たまたま旅行先で買った、豆のコーヒーしかもう在庫がないというだけなのですが(笑))

さらにさらに。。。

次男が先日、上原ひろみの演奏のYouTubeをあっぷしていたので、そこからみると、彼女の数々の素敵な演奏の動画があって、それをかけながら。。。

花と音楽と香りのよいコーヒーのある朝♡♡♡

4人の子育て25年目にしてやっと訪れた、わたしにとって、とても贅沢な時間に感謝

その仕事「できる」と思って受けたのですか?

英語Terakoyaです。

先日通訳案件の話ですが、初めての通訳、それもいきなり会議商談、ということでやはりかなり不安になるのが当然です。

とくに専門用語の類は、知識がなければどうしようもないし、事前資料の提供があるかないかで気持ちの負担もずいぶん違いますよね。

かなり大きいチャンス、とみなすか、かなり高い壁、とみなすかで、気持ちの持ちようは変わってくると思います。

そして私の経験を聞かれました。

「そんなとき、できる、と思って引き受けましたか?」

いえいえ、そんな自信などあるはずもなく、躊躇しますよ。

ちょっと返信メールに悩むわけです。。。こんなハードル高い仕事、そんな人たちの前に立って講義してるの想像しただけで心臓バクバクしてくる。。

でも先方は、私を選んで、依頼して来てくれている=できるとみなしてくれている、

いや、できるかどうかなんて想像もつかないけど、これを断ったら、このあとの紹介もくるかはわからないし、自分のスキルだって、今のままで止まってしまう、

それでいいのか???

と葛藤をしたあとに、

「やらせていただきます」

とのメールを返信し、

「え~、どうしよう!受けてしまった!」

と子供らの前であわてまくる、そして

「受けたんやろ、やるしかないやろ」

と冷静に言われ、そうよね、自分で決めたんだもん、

と急ピッチで準備にかかる、

とまあ、こんなサイクルでしたね。

受けてしまったら、先方から良い評価を頂けるように頑張るしかないので、

”できない”というのはあり得ないのです。。。

とくに、講師業ですから、依頼先が、一連の講座終了時に、受講生にアンケートを必ず取るのです。

で、それを依頼先も見ますし、私ももちろん見せられます。これ、本当ドキドキです

それプラス、スコアの伸びもデーターにして後日届けられます。

依頼先は、生徒からのフィードバックとテスト結果、それを総合的に見て、継続してその仕事を依頼するかどうかきめるわけです。

「次回もぜひお願いしたいと思います」

とのメールをいただいて、初めてその仕事の評価結果がわかるので、依頼を受諾してからの時間がかなりかかります。本当、心臓に悪かった。。。

依頼先は、実にこのアンケートをよく見ているわけですよ。アンケートといえば、以前、大手進学塾の小学校高学年を教えいたこともあるのですが、

そんな小学生たちにも、塾はアンケート取りますからねえ~、プラス、校舎間でテストの平均点も出して見せられますし素直な子供たちの声

(*塾の場合、ここに、保護者参観日もついてきます💦💦💦申し訳ないのですが、その日は、無理やり保護者の方々の存在を視界から外してレッスンしていました、、、)

普段、人からの自分への評価を目にすることはないと思います

戦々恐々とするのですが、そういう他者の評価を可視化・数値化されることによって、自分のスキルアップにつながっていったと思います。

人の評価をもらえるというのは、実はありがたいことなのです

 

この前の一時帰国の時に、起業して活躍している知人たちと話した時も、同じような話になりました。

めっちゃハードル高いお話をもらったとき、心の中では、え=!!???どうしよう、できるかどうかなんてわからん、とおもうのですが

「わかりました。やらせていただきます。」

と表面上、余裕な面持ちで受ける→寝る間を惜しんでそのための準備をする→当日涼しい顔をして、それをこなす

と知人たちも言っていました。

つまり、大きな仕事になればなるほど

”できる”

なんて確信をもって受けることはない、受けたからには、望まれているレベルの仕事をできるように準備する

です。だから、まずは、

”やるかやらないか”

それを自分で決める、つまり、今の自分のままでいいのか、よくないのか、

だよ~、友人に答えました。

 

なんだかこうして書いていると、かなり、プレッシャーのかかる状態で仕事してたのね、私、と思ってしまいました。

今こんなにのびのびしていて大丈夫だろうか。。。。なんて思ってしまいました。

シュールだわあ~

英語Terakoyaです。

天ぷらが食べたい、という末っ子。

だけど、近場で買い物したい、と思って行くかった。。

え~、アピタまで歩いて行きたくない、という私を、主人が連れていったのが

一見、たべものやさん。

中に入ると、冷凍の魚を売っているではありませんか!知人に聞いたようです。

「天ぷら用にえびがほしいんだけど」

というと

「大きくてもいい?」(今思えば作戦ね)

まあ、見せて、ということで、出されたのが立派なえび8本が入ったもの。

一斤300元

たかっ!

どこ産?ときいたら

「朝鮮。朝鮮のものも日本のものと同じだよ」

同じかどうかはわからないけど、だからといって、アピタまで歩いていく元気もなく

「ま、このエビ食べて、勉強がんばろう!ということで。いいか!」

と買いましたが、入れてもらった袋があまりにもシュ~ル!でした(笑)
IMG_3712
そこで食事もできるということだったので、メニューを見せてもらおうとしたら

毎日仕入れのものが変わるからメニューはない、とのこと。

なんだかこんな風に聞く、お~新鮮なのね、と興味をそそられました🎶

 

さて、肝心のエビですが、かなり大振りのうえに、ぷりっぷりで大満足でした。ハート

選ばれる人になろう~仕事をつかめ(2)~

英語Terakoyaです。

先日、友人へと紹介した中国語の会議商談の逐次通訳のお仕事。

急ぎということで依頼主のほうでも通訳者を同時進行で探していたようで、適任者が見つかったらしく、友人の通訳の実現にはなりませんでした。

間に入ってくださった英語通訳者の方と、友人はメールでやり取りを進めたのですが、誠実できっちりとした対応をする友人なので、英語通訳者の方が信用を持たれたのは確実だと思っています。

”今後また案件がございましたら、ぜひご紹介させていただきたいと思います”

との報告メールをいただきました。

仕事には至らなかったけれど、このたびのことは、こういう人脈を作ることができたということで、それはまた、また案件を紹介されるというチャンスができたわけです。

つまり、いつ来てもいいようい、用意しといてよ~!というメッセージでもあると思います。

私には、彼女が、近い将来、依頼を受けて通訳業務をこなしている姿しか浮かびません✌

”この仕事、だれに頼もうか?”

と思ったときに、思い浮かべてもらえるかどうか、とても大事なことですよね。

その思ったときに、人は、どういう思考経路で、声掛けをする人を選んでいくのか?

今回、私自身が、それを経験して、改めて、そういうものだよね、と思いました。

中国語ができる

というだけならほかにも知人はいます。

私が意識したのは、

*通訳ではなくとも、仕事の経験があるひとか

*きっちりとした対応ができるひとか

*そして、”通訳業務”をやりたいという熱意と、準備があるか

でした。

 

日々中国語を使う仕事についていて、それを踏み台に、次なるステップアップを彼女が考えているのも知っていましたし、そのための努力をしているのも知っていました。

だから、彼女、だったのです。

逆を返せば、自分も、”選ばれる人”になるためには、そういう姿勢を持ち、行動をしていることが必要なんだ、と思った、今回のお話でした。