ぷ、ぷ、プライベートジェット?


英語Terakoyaです。

奈良のかかりつけ医で、ガイド登録に必要な診断書を書いてもらったときのこと

次男の話になり

“うちの患者さんのお子さんで、同じ大学に行ってる子がいはるんですよ”

へえー、とその時は聞き流し

後日、主人が
行った時に

“プライベートジェットで会いにいきはるんですよ”
と先生

ぷ、ぷ、プライベートジェット???

日本人は少ないのでみんな知ってるんじゃない?聞いたことないけど

そんなんやったら帰国の時に乗せてもらえるやん!

と、あさかはな庶民の考えの私

“そんなおたくでは、あの学費も全額出してるんやろな、すいすいと。うちみたいに奨学金もろうてやっと、とは世界が違うな”

そうなんです、学費がこれこれしかじかの状況によりこんだけあがります、さらには寮費の上げ率はもっとで、もう泣きそう
5%とかいうても、分母の方が違うので致命的

もっと円高進んでくれー!

プライベートジェットの人には関係ない話ですね、

もちろん、母メールしましたよ、次男に,そしたら

「そんな子おらんわ!」

 

そっか、、、

 

主人はこの件深読みしていて

「先生の勘違いやと思うねんな。プライベートジェットで、日本からアメリカの燃料ってつみきれるんやろか。。。」

 

しょせん、わたしら庶民とは関係のないお話でした、まる。

早稲田と医大ですって!?

英語Terakoyaです。

今回も大好きな方の元に行って、トリートメントを受けつつ、刺激的な話をたくさん聞いてきました。

アロマはもとよりハーブや薬膳、自然療法士の育成などいろいろされています。

ちょうど伺った時にクラスが終わったところで、生徒さんとのやりとりを見ていると。生徒さん、彼女に惚れ込んでる😍

きけば、遠くからきてくれるそうで、福岡、東京、名古屋などからーとおっ!-
でも、納得😀

わかるわかる、だから、わたしも、一時帰国のバタバタの時でもなんとかして会いに行きたいんです。

彼女は、私の、一番大変な時期を知っている人

ますます活躍は広がり、早稲田大学や奈良医大のハーブなどの研究にかかわり、講義をしたり、という大役もこなしているようです、素晴らしい!

実に人間的にも素晴らしい方で、それでいて、かなりの癒しと浄化パワーを持っている方なので、会うと心身ともに浄化されて行くんですよね。

会うごとに、悩みや夢を語ってきました、もちろん今回も。以前私が話していた妄想(笑)をちゃんと覚えてくださっていて

~先方の話を聞いた時に、私のことを思い浮かべてくれたらしく、その瞬間、私から”一時帰国します”って、メールが届いたようです😉

おめでたい私ですから、その話を聞いて
“導かれてますね”

とまあ、勝手に喜ぶわけです笑

せっかく一時帰国してるんだし、できれば直接この目で確かめたいから行ってみようかな、と呟くと

実にお忙しい方なのに、
“日曜なら案内できるよ、いきましょか?”

私もその日はバッチリ!というか、上海に戻る前日ギリギリ😅

すごーくショックなことがあってがっくりしていたのですが、要は、今年はそっちじゃなくて、こっち、ということだったのね!

と、また超ポジティブ思考が止まらない😄楽しみー😍

さすがだ!御見逸れしました😶

英語Terakoyaです。

私ぐらいの歳になると、いろいろな経験をして
あまり怖いものがなくなってくるのですが、ひとつだけ、どれだけたっても怖いものがあるのです。

それは….

歯医者さん😂

もうあの、キーンという音を聞いただけで、身体中に緊張がはしる、みたいなレベル😫

特に怖い思いをしたとかはないのですが、生理的に無理なのです。

なのに、あの、いつでもとこでも爆睡の末っ子ときたら

ー麻酔する方がよっぽど痛いと思って、麻酔せずに、ーつまり、痛いと言わずにー治療を受けたことのあるツワモノ😭

想像できません、わたしには。
子ども四人分産む時の陣痛集めた方がまだマシ😫

一時帰国はいつも歯のチェックアップにいくのですが、今回はわたしは少し症状があり。治療が怖くて仕方ない、おまけに先生が無愛想で怖い😢

知らず偶然ですが、義父のかかっている歯科だったので予約電話すると
ー○○先生のとこの〜ー、

と受付の方も覚えていてくれるので、余計に微妙😅

ほんま。こわい、先生もこわいし

と嘆きまくる母を尻目に、、

ーなんで?、虫歯あるので治療します、っていわれたら、あ、そう!って感じてなんも怖くないけどー

と末っ子。

そりゃ、そうでしょ。麻酔なしで耐えたあなたにはこわいものはないでしょう…….

ちなみに、それ以来、麻酔の注射の痛さより、麻酔なしの治療の方が何千倍もー経験したことないけど😅ー痛いのよ、と言い聞かせ、麻酔をしてもらっています笑

御見逸れしました😓

四月、また新しい出会いにときめく

英語Terakoyaです。

三月、知り合いの大半が、お子さんの高校進学に伴い帰国しました。

我が家も、通学の利便性を考えて、日本人が少なーいエリアに引っ越し

結構生活が変わる感じです。

とても仲良くしていた友人も帰国してやはり寂しい。

でも、

新しく太極拳に加わってくださる方々とお会いして、これから一緒にやっていけるので、また新しい出会いもあります。

学校関係も期せずして、新しい方たちと協力していくことになりそうです。みなさん頼もしい方ばかりで、私はラッキー✌

さらに、プライベートでも新しいことを始めたので出会いが

 

私は、例えば、上海にきて懇親会は一度も行ったことがない、ということからもわかるように、自分から動いて、ひととのつながりを持っていくタイプではありません。

でも、今年は、なんだか、背中どつかれてるが如くの新しぃ場面に出くわしています

今まで、しっかり計画立ててそれを実行していきたいタイプだったので、今年は敢えて

”流れにまかせてみよう”

 

と方向転換したら、いきなりこれですよ、どういうことでしょう

とにかく、心機一転、新しい環境で新しい人間関係、楽しんでいけ!ということでしょう

置かれてた場所で咲く、ことの意義

英語Terakoyaです。

先日GoogleのHangoutの使い方に慣れるために、次男を呼びだし、アメリカに彼が留学して以来、初めて
顔を見ながらしゃべりました、ようはskypeみたいなもんです。

その中で
「与えられた場所で、できることを探して精一杯やる、ということの意味がわかった2年生だった」
と言っていました。

もうすぐfinal examで1か月もすれば日本にインターンシップに帰ります。

私から見ていて
一年生の彼は

”ないものばかりに目がいって”いて、それが不満で、トランスファーもよく口にしていました。

そんな彼に~もちろん、彼のジレンマもよ~くわかりました。トランスファーではinteranational studentに奨学金をだしてくれるところはぐっと減るので、”奨学金なんてもらわなくてもいいからトランスファーしたらいいよ!とはいえない我が家です。4人の子供ですし~

”ないものにフォーカスするのではなく、あるものにフォーカスして、それに感謝して、そこから見えてくるものがあると思うよ”
と声をかけたことがありました。

大きいところにいけば、出会いも、チャンスもあるように思うけど、結局それだけ競争率は高い,もしかしたらそんなにチャンスが巡ってこないかもしれない
小さいカレッジだと、チャンスはたくさんあり、現に
この学年では、実にたくさんのリーダーや活動をして、最近は、競争率高くて、応募しても難しぃ、というポジションも得ることもよくあるようで、

結果として、遣りすぎてしまって、めちゃくちゃ忙しくて
一週間が二日ぐらいに感じるほど、

という具合に、自分を追いこみ過ぎてしまった感はあるようですが。。。。

そんなことができるのも学生時代ぐらい

 

私の口癖

「やりたいと思ったらやってみる、アプライしてみる、アプライしないことにはとおらないからね。それでとおればラッキー!

自分で勝手に無理と判断して、後で後悔するようなことは絶対しないで」

これは自分への戒めの意味でも言っているのですが。

 

「ないものばかり見ていたら、あるものに目が行かない、自分が求めて良く見てみたら、あるものもたくさんある、でも、どうしてもここではないものは、次の半年の留学で得てきたらいいと思うし。そんなことをこの一年は学んだかな」

 

お~、成長したやん!

 

このはなしの裏には、来年度からはトランスファーする友達との会話も影響してるように感じました。

彼はとても優秀で東大を蹴ってきました。彼のやりたい分野が、今の大学はイマイチ強くない、それでトランスファーを考え、優秀な大学に通りました。

でも、奨学金でないから、ものすごい額を親に負担してもらわなければならない。一人っ子で、あと2年だから、何とかできるけど、親に返さないと。。。。

 

みたいな話しをしたようです。

*ちょっとあなた!あなたもできれば少しでも還元してちょだいよ😉老後毎月仕送りしてくれてもよくってよ

 

大学ではいろんな活躍の機会があり、人気のポストがあります。そんなポストも、上級生が優先させれるものもあるでしょうし、今回ダメだったから、次回は君に優先順位があるからね、なんて言う具合なので

トランスファーをしないでも、得られるメリットはあるようです。

人脈もできますし、素敵な紹介もあったようです。

 

トランスファー、出してみるだけだしてみたら、ともちろんいったのですが、またTOEFLやSATを受けたり、エッセイを書いたりに時間をとられることが、今山のように取り組んでいることがある生活からすると、う~ん、と思うところもあったようです。

新しい環境を求めていくのもよし、与えられた環境で、そこでできること、そこだからできること、ないなら作る、それが無理ならどうしたらいいか考える

そうやって自分で考えつつ進んでいくことに意味があると思います。ないから諦めるのではなく。

人生、いつでもすべて欲する環境が整っているわけでなく、むしろ、そんなことは稀ですよね。なら、それをどうするのか?

不平不満、愚痴を言っていても何も変わりません。誰も変えてくれません。

まず、自分の考え方を変えることですよね。

 

そんな話を次男として、ずっと昔に読んだ

渡辺和子氏の著書『おかれた場所で咲きなさい』

を思いだしました。

 

P.S. オーケストラとやりたい!と言ったら、教授に「じゃ君が作ったらいい!」と言われたようですが、今までみてきたけど、オーケストラができるほどのメンバーが。。。と。そう、自分では作れないものもありますよね。簡単にかなえられないことがあるのも、またいいのでは?