apitaのカウンターでちょっとごねる日本人

英語Terakoyaです。

はは、それは私です。

アピタの野菜売り場、いつも通りに、量り売りにしてもらおうとしたら、おばちゃんがやたらともっと入れろ、とアピール。

「いつもより大きめの袋を用意していますので、詰め放題54元(だったと)です!最高8キロまではいります!」

とお兄さんも大きくアピール。8キロって(~_~;)

気を取り直してせっせと入れていたら、お姉さん、ニンジンを立てに入れなおしてくれて、まだここに入るから、と親切に。

お兄さん、「いや、まだまだはいりますよ」とさらにプッシュ。

日本の詰め放題って、同じ種類のものじゃないですか?

それをいろんな種類の野菜を詰めていいって、どういうこと?とどぎまぎ

 

でなにがいいたいかというと、かなりのキロ数(もちろん、8キロなんてないですが)のお野菜をかってしまいました。

そしていつものようにデリバリーカウンターへ。

店員さんによっては、アバウトな人と、規則にきっちり乗っ取ってやる人がいます。今日の人はとてもまじめな人

「野菜類はおくれないから。」

と根菜類までダメといわれました。

いつもは「野菜、大丈夫だから送って」というと、根菜類は送ってくれるのですがこの人はダメ!とゆずりません。

しかし、今日に限ってたくさん買っているので、

「今まで何度も配達してもらってるけど、一度も腐ったことないから」

(今日配達です、つまり数時間後の配達)

というと、

「じゃ、もし腐ってしまった時のために一筆書いてください」

「はい、サインするよ」

との会話に。

店員さん、本当に真面目で最初、野菜の明細を全部書こうとしていて、四苦八苦、そのうち

等等

と省略しましたが。

そしてサイン。

そうやってごねて時間をとらせてしまいました、だって、いつもちゃんと梱包してくれてるし、腐ったことないし、今日何て涼しいし。。。

「手間とらせてごめんね」

と私。だったら持って帰れ、と思ったかもなぁ~

そこで手間取ったからかどうかはわかりませんが、通常そのあと、レシートの明細と商品を一個ず確認していくのですが、それはなしで、送り状控えをすぐ渡してくれました。

日本人にしては我儘な客が来たわ!といわれているかも、です💦

 

 

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