やっと手に入れました!さて、研究です

英語Terakoyaです。

新TOEIC さて、やっと手に入れた新TOEIC形式の公式本です。

5月から変わっています。

変更点は

・3人の会話を聞く問題

・チャット形式の読解問題

・3つの文書に関する読解問題

とあります。

ぱらぱら、と見た感じ。

リスニングでは

Part1の写真問題やPart2の三択問題が減り、その分、会話や長めの文章の読まれるPart3&4が増え、なおかつ、Part3&4は選択肢のほかに、グラフや表などがかいてあり、それを見ながら答える、というタイプの問題もあります。

最大の変更点は3人の会話です。会話の振れ幅が二人の会話よりおおきくなるのかな?聞いてみないとわかりませんが。

リーディングでは

Part5の文法問題が減り、Part6は問題文4題は同じなのですが、設問4つのうち、一つは文章を選ぶ問題が入っています。

また長文Part7では、Part5の減った問題数だけ増えている感じです。

チャット形式、3つの文章など形はかわっているのですが、読む文章量は変わっていない感じです。

ただ、一方通行のメールとは違って、会話の流れを読むのが必要なチャット、

最後ダブルパッセージ4題が3つの文章4題に置き変わっていますが、情報処理能力がより必要な感じでしょうか。

時間を見つけて解いて、研究してみたいと思います。

そしてまた報告しますね~

とにかく今週の一時帰国から戻ってきてからになるのでまだ先です💦

やりました!一次突破!さて、面接特訓開始ね!!

英語Terakoyaです。

きのうは英検の一次試験発表でした。

サイトにアクセス集中したようでなかなか見れなかったのですが、なんと

まさかの合格!

答えを全部は写して切れてなかったので、採点もできかねたのですが、リーディングは長文の出来がかなり良かったようです。(語彙問題は終わってましたから(;’∀’))

さて、次は面接!

ふふ、私の出番です。

本番で使ったカードがい~っぱい家にあるのでた~んと練習できるはず、

なのですが、また来週から1週間日本へ、つまり、2次試験直前まで日本へ私は帰らねばなら無いので、

練習できる日がすごく限られてしまいます。

そして、その日は次男を浦東空港からアメリカへ見送る日。

面接時間によっては、主人か私のどちらかが次女を面接に連れていき、片方が次男を送る、ということになりそうです。

 

お兄ちゃん大好きの次女は、家でお別れです😢

さて、

明日から早速スタートです!

 

生徒さんの面接練習や、面接官としての本番の面接は何度もやっているのですが

実はわが子に英検の面接練習するのは初めてなのです( ̄▽ ̄)

 

勉強は得意でない次女。(まわりが賢すぎます😢)

一次試験の時に、友人に

「え、お前受けるの?(と上から目線でいわれみたい)

対策講座きてなかったよな?」

といわれ

「いえでお母さんに教えてもらってた。お母さん1級持ってるし」

といったら

「まさか、その遺伝子にかけようとしてるのか?」

なんて言われたそうなのです。

そんなコト言われて、、、、でも合格したもんね♡

 

2次も必ず合格よ(^_-)-☆

 

あ~、きっと失敗だわ😢~英検~

英語Terakoyaです。

うっかりしていました、今回から英検の採点方法が変わったのですよね!

現場を離れていると、情報から疎くなります

詳しくはこちら

今までは各技能のスコアの合計点で、合否がきまって居ました。

つまり、その回ごとの難易度に応じて英検協会が合格最低点を決めていました。

帰国時女のように、リーディングは語彙的になかなか取れないけど、リスニングで稼ぎまくって合格!(まさにうちのこたちはそのパターンでしたが

が可能だったのですが、今回からは、そんな、何か一つの技能が突出しているだけでは合格できなくなるのです💦

もともとリーディングの問題数の方が、リスニングより多いですよね。

問題数に関係なく、各技能ごとの満点が決められます。それも満点のスコアは同じ。

つまりどんなにリスニングは良くても、リーディングは相当スコアとれていないと、合格には届かない。逆もしかり。

2級以上になると、ライティングも入ってきますから、リーディングやリスニングがとれていても、極端な話ライティングが0点だったりしたら合格には達しない、というような現象が起こってくるわけです。

そうそう今回からは,各回ごとに合格スコアが変わるのでなく、常に一定になります。

なので今まで、解答速報と1次試験合否発表の間にあった合格点の発表というのもなくなります。

この大事なことをあまりに意識の中に置いていなかった私は、

合計点ならいけるかも?なんて思って居たのですが、リスニングの語彙問題が悪すぎて、おそらくダメですね~

しかし単語の穴埋めや、長文問題の出来が良かったので、今回の合否に限らず、次の級を目指した勉強を開始です!

語彙は覚えてもらうしかない。本当のレッスンさながらの、毎回範囲決めて、単語テストでもしないとおぼえないだろうな、あの自由な末っ子は

#中3で英検準一級

英語Terakoyaです。

12日は英検でした。

海外会場では準1級は受けれないのですが、

今まで中学生で準1級に合格したのは。。。

1.ず~っとアメリカ暮らしで、現地校に通っていて、喋るのもネイティブそのものの子が、日本の中学に編入するからと、四苦八苦してやっととったんです、と私が日本で教えていたスクールに来られました。

そこでさらに1級を、と授業を受け始めたわけですが、語彙もそうですが、文章の内容が難しすぎて、早々にギブアップしていました。

2.友人のお子さん、現地校国際部に5年通っていて準1級の一次に合格。だけど、2次試験で、中学生の子供が答えるには難しいような内容で答えられず不合格

3.そして最後は驚くべき事例。私が合格までマンツーマンで教えた子です。

帰国子女ではなく、英語も小5から家でテキストを買って始めた、というこのこ。

初めてマンツーマンレッスンに来た時中1のおわりには準2級はすでに取っていて、すぐ次の英検で2級を受けてそれもすんなり合格。中2でしたね。

2級と準1級の差は相当あるので、そこから1度では無理。

まして全くドメスティックな彼女に、準1級のリスニングとスピーキングをクリアさせるのはこれは相当かかる、と思いました。

しかし彼女が凄いのはこちらがいったことをちゃんと家で実践すること。

リスニングの聞き方、トレーニングの進め方、レッスンでやって、それを毎日少しでもやるように、というわけですが、普通、中高生はそこができません。

大人でもできる人はすくない。

めきめき伸びてくるので、どのくらいやってるの?

ときくと

「いや、ちょっとです」

と、可愛い笑顔ではにかみながら答えるので

ちょっとって?

「一時間ぐらい。」

ちっともちょっとじゃないわけですよ!シャドーイングを、それも内容を日本語でよんでもすぐに理解できないかもしれない難しぃ文章のシャドーイングを一時間続けるなんて、大人でも地獄です。

私も1時間は無理です(´;ω;`)ウゥゥ

リーディングだって大変です。構文も難しぃ、単語も難しぃ、そして文の量もかみしめて読んでいたのでは読み切らない。

だからそれなりの読み方をしていかないととても無理なのです。

その読み方も、レッスンで徹底して訳出練習でやるのですが、それも回を追うごとに要領を得てきました。

ライティングは、やはり、ドメスティックな彼女にとっては得点源。

しっかりここで点を稼ぐのよ!満点とるぐらいの気持ちで!

と指導したところ、確か、本番も満点に近かったと思います。

あと1点で満点、だったと。

なんと1次試験、2回目で通ってしまったのです!はい、中三の日本の中学生が、それも小5から独学で始めて、マンツーマンレッスンは2年も経ってなかったと思います。

すごい~!とスクールのスタッフ含めて大興奮!当然スクールのHPに載せちゃうわけで、私も担当としてコメントを♡

しかし、問題は2次試験。

スピーキング、やはりこれは日本の中学生には一番大変。まず、話す機会がほとんどない。

幸いにも彼女の学校にはネイティブの先生がいたようですが、クラスにライバル心むき出しの子が居て、とても怖いので、英語は敢えてできないふりをしていた彼女。

だからそんな学校では練習できなかったハズ。

先にもふれたように、このスピーキング、内容は中学生にはかなり難しいのです。

ある程度、頻出の問題に対する、自分なりのモデルアンサーを考えてまとめて覚えておくことは必須でしょう。

それはとても面倒な作業なのですが、問題集の回答は、完璧すぎるので、やはり自分の言葉に直した方が記憶に定着します。

ここでもまたまた彼女はすごかった1

2次対策に入る前にすでにお父様が問題集を買ってくださったようで、それを自分なりに暗記を始めていたのです。

なので私の面接練習に入った時には、そこで覚えたフレーズをうまく使って話すようになっていきました。

それでもあぶなっかしいところはあったので、

面接当日の注意事項なども事細かに指導。(その辺詳しいですから( ̄▽ ̄))

そして見事合格!しかも一発合格!

上記の、インターに5年通った中3の方が、内容に答えられなくてダメだったその2次試験に、このドメスティックな日本の中学生が合格した

凄いことなのです!

ちなみに彼女の目標は高校のうちに1級をとること。

というわけで1級の勉強を進めていた時に私が上海へ行くことに。

その報告をした時は涙ぐんでくれていました😢

お父様から

「先生との出会いがあったから、ぁの子はここまで頑張れたと思います」

ともったいない言葉もいただきました。

○○子ちゃん、今は高3.きっともう1級とって、最難関国公立大学の薬学部を目指して勉強してるんだろうな。会いたいなぁ~

 

と、この子は本当に例外だと思います。

肝心のわが子ですが、答えを全部チェックしきれてなくて、結果はわからず、、、、

長文、リスニングは、見る限り、結構とれています。

なのに、覚えればいいだけの語彙問題がひどすぎる、これって、一番損なパターン。つまり本人の日々の積み重ねが全く足りてない!ということ。

語彙問題の出来を見る限りでは、合格は怪しい、リスニングの3番はほとんど解答チェックしてないからわからないし。。。

今の彼女の文法知識の中での、読み方や、解き方のコツを教えているので、その辺はすこしはわかり始めているのかもしれないのですが、

いかんせん

「語学は語彙に始まり語彙に終わる」

といわれているところの語彙が入ってないので話になりません。

今までは週末のあいた時間で、と時々教えていたのですが、そこは親子。

「え、今無理」「あとで」

といわれ、結局やらない日々が続き。

だからこれからは習い事のごとく曜日の時間を設定してやろう!と意気込む母ですが、本人がどれだけ身を入れるかなんですよね💦

リスニングが苦手な方へ

英語Terakoyaです。

「リスニングとリーディング、

どちらが苦手ですか?」

と聞くと、大半の人が

「リスニングです」

と言われます。

 

日本の英語教育を受けていると

当然の結果でしょうか・・・

 

 

でもコミュニュケーションを

しようと思ったら

聞けないと始まりません。

 

では音源をかけっぱなしにして

やたらと聞けばいいのか?

 

いえいえ、それでは

聞けないところはいくら聞いても

聞けないままです。

 

普通、1回目より2回目のほうが

聞ける部分が増えてきますが、

それ以上聞いても、かわらない、

と言われています。

 

実際、試してみると分かります。

 

じゃあ、どうしたらいいの?

 

そこで音読です。

 

ここでいう音読とは、

自分で文章を見ながら

我流で読むことを指していません。

 

音源を流しながら、

そのスピードに、抑揚、アクセントなど

すべてをできるだけ真似ながら

ついていく音読のことを言っています。

 

もちろん、最初からスピードについて

行くのは難しいでしょう。

そこは繰り返しあるのみ!

 

ある程度口が回るようになっても

うまく言えないところが出てきます。

はい、そこが大事です!!

 

その部分=リスニングで聞き取れない部分あせる

そこを何度もききましょう。

 

ではそこがなぜうまく言えないか?

いくつか原因があります。

 

単語、イディオム自体をしらないから。

or

英語独特の、音がつながったり、消えたり、

という、日本語にはない発音に

慣れていないから

など。

自分の苦手を特定してそこを克服することですね。

でも、リスニング、こと中国語に関しては着目するところがちがうのでは?と

今ピンインに苦しみながら思うところがあります。

それはまた次回に。