無視するなよ!

英語Terakoyaです。

夜出先から帰る途中、アピタでちょっと買物しようと思って、タクシーを降りて急ぎ足で向かっていると、まさかの私を呼ぶ声がしたきがして振り返ると

道の向こうで手を振る主人が!

そして、
「3回も呼んでるのに無視するなよ」
って。。。

名前が聞こえたのは一度だけですが。。。

例によって、また中国人が大きな声で騒いでいるのか、ぐらいに聞いていたんですねぇ~

その日は接待と聞いてたいのでそんなところにいるとも思わず。

接待がなしになったとかで。。。。

「しかし、よくわかったねぇ。」(私がそんな時間にそこにいることも珍しいのに)

というと
「当たり前や、奥さんはどこにいてもすぐわかる」
とわざとらしい返しが( ̄▽ ̄)

とまあ、荷物持ってくれる人がいたので、おお目に買いだしして帰りました

しかし、びっくりしました

決まったよ!

英語Terakoyaです。

人は日々、色々なことの選択に悩んでいると思います。

朝、パンにしようかな、ごはんにしようかな、という些細なことから
もっと大きな人生の転機となるような決断まで。

年齢とともに、一人で決めていくことが増えてくるわけです。

私も、日々、いろんな選択に迷ったりします。

今朝、朝いちで、アメリカの次男から
「Business economoics and Music double majorでMajor declareしたよ!」
と、we chat.

実は、何度か転学を考えることがありました。

理由は、もっとeconomicsの強い大学で学んでみたい、とか、音楽プログラムの充実しているところがいい、
とか、人とのコネクションができやすい都会の大学もいい、とか、まあいろいろ。。。。

もちろん、学部を最終学歴に、とするなら、それもよし。

ただ大学院まで考えているなら、必ずしも得策ではない、という部分もあるのです。

転学するとなると、また、iBTやSATの準備に時間を割く必要がありますし、何といっても、今まで取得したcreditが全部移行できるわけではない、というのも痛い。それも、入学が決まってからでしか、何単位移行できるかわから無いという感じ。

”一つの大学に卒業までいて、できるだけ早く卒業して、教授から最高の推薦状を書いてもらって、大学院での奨学金を貰って進学、というのも賢いと思いますよ”

と、大学進学時にお世話になったカウンセラーからのアドバイス。彼女自身留学経験者で、今までの多くの留学生を送りだしてさまざまな事例を見ているわけで、その人がそういうのだから。。。。

単位の移行が全部はできない状態でダブルメジャーを4年でとなると、まず無理らしい。

ほかにもいろんな状況があり、すべてを考え併せて、彼がいまのところだしている考えは

来年、一年間、音楽プログラムの強い協定大学へexchange studentとして留学すること
(留学の留学かいな!?)

”音楽もやりたい、主専攻を二つ以上とれるのがアメリカの大学、だからアメリカへ進学したい”

というのが彼のもともとの進学理由でしたから。

何物も諦めずに、自分の欲求を満足させれる方法を彼なりに探しているのだと思います。

親が、いくらでもだしてあげるわよ~!という資産家であれば、とっとと、転学するのでしょうが、それは無理ですから(相当額の奨学金を貰えないと無理ですから)、今の環境の中で、ベストな道を模索し、決めたら、それにつき進んでほしいと思います
freshmanの最後、大学のコンサートでの彼の演奏をみてしまったら、やはり、音楽は、続けさせてあげたいし、続けてほしいなあ、と思うのでした。

などといっていても、どうなるかわかりませんが、(結構気が変わります)

本当は3年になるまでにダブルメジャーにするかどうかは決めればいいといっていたのを、一年前倒しできめたということは、ほぼ方向性は決めたのでは、と思います。

まあ、もう大人ですから(先月20歳になりました)、選択に、正解も不正解もないのですから、自分で決めたら、それに自分で責任を持って臨む、それだけですね。

がんばって!父も母も遠くから応援しています♡

夢と現実、どちらがどちら

英語Terakoyaです。

浦東空港から家に向かって、だんだんにいつもの光景になってきたころに
「帰ってきたなぁ、また現実の世界や」
と主人。

現実か。。。。

上海に暮らしていると、今は”特別な時間”と思って暮らしているのだけれど、日本に1週間帰ってみると、
それが特別な時間で、
こちらにもどると、「こちらが現実」と思ってしまうのは確か。

夢と現実、どちらがどちら?

なんて言って居る間もなく、翌日から早速用事もあり、体も頭の中もついていかない。。。。で気が付くと、ブログも更新していなかった、という(-_-;)

今日も、10日ぶりの太極拳で、剣をやっているのですが、16式と、今覚え中の32式が見事ごっちゃになっていて、先生に
「今日は新しいのは教えない。復習復習!」
といわれる始末。

終わった後に、見知らぬおばちゃんがやってきて
「ベランダからやってるのが見えたんだけど、私たちもやりたいんだけど」
と詳しいことを聞かれました。

次から来る勢いでした。

おばちゃんはひとりだったけど
”我们”
と言ってから、つれがいるのか?

おばちゃんが加わるのも面白いかもね、でも、主張きつそうだけど

午後から、先生と久々のオンラインレッスンで、頭を覚醒させようとしましたが、いまひとつでした。また今日からがんばろうっと!

本当だ、国際化はこんなところまできていた!

英語Terakoyaです。

日本の滞在実質最終日は、健康診断。
お食事券があったので、そちらにランチへ行きました。

ビジネスホテルでしたが、揚げたての天ぷら、とても美味しくいただきました。

食後、ラウンジでセルフサービスのコーヒー
をいただいていたら、おかみさんが、

“お食事、どうでしたか?どちらからいらしたんですの?”

とわざわざいらして声をかけてくださり、しばしお話を。

急行はとまるけど、田舎の駅で、しかも駅から離れている小さなビジネスホテル

ですが、中国の方もよくお見えになりますよ。言葉が困るんですけどね〜

などと話していたら、まさに、中国人と思しき人がやってきました。

日本語の単語を時々入れて,いるものの、全くく意思疎通が図れておらず、さしでがましいけど、声をかけさせてもらおうかと思っていたら

おかみさんが、

〜ちょっとお願いしてもよろしいですか?〜

と。

~eigo?~

とその人に言われたので、英語で(笑)日本人で、中国語をしゃべれる人はまだまだ少ない、とおもってのことでしょうね。

いやあ、ほんまに、こんなとこまで、泊まりにくるんやあ、と実体験したひと時でした。

とても上品で素敵なおかみさんでした。

おそらく70歳は超えていらっしゃるけれど、こうやってホテルを切り盛りされているバリバリ現役。
憧れる~♡

人生100年といわれる時代に突入しつつあります。

体力がゆるせば、75ぐらいまでは働きたいなぁ、と思っています。そのためにも、また上海に戻ったらこつこつやらなくては、

心新たにさせてくれる、素敵なおかみさんとの出会いでした

こんなにみんなに囲まれて歓迎されるなんて💞

英語Terakoyaです。

この日の大きな用事を終えて、

ー今ならまだ管理人さんいるかもしれない、いってみよ!ー

と自分たちのマンションへ。

いましたいました管理人さん!

大きくなった末っ子にびっくりしつつ喜んでくれて、またいつものようにしゃべりまくっていたら

小学生が集団下校してきました。

このマンションができて10年、当時小さかった子や、そのあと生まれた子たちがどんどん入学する年になり、いまはものすごく増えて、一度にエレベーターに乗れなくなった、とのこと。

すると、集団下校の小学生の中から、

えー!覚えてる?

と何人かがやってきて、末っ子の周りに人だかりが(^_^;)

ちょうどこの日制服もどきをきていたので、とても年齢に差があるように見えて、それが一緒にしゃべっているのは不思議な感じでしたが

三年前まで一緒に登校してたんやもんなあ、と、感慨深い

が、身長抜かされてる子も。大きいわあ

10年前このマンションを買ったころ、まだ赤ちゃんだった子がランドセル背負っていて、年月を感じました、そりゃ、年取るはずだ(^_^;)

だいぶしゃべっていたと思います。

ほんま、あのこら、可愛かったわあ。まじ癒された-

と末っ子。

そうか、中学生は小学生に癒されるか….

母は、末っ子であるあなたには、いつまでも癒されてるけどね😉

懐かしい団旗をもって、記念撮影💫

ほんわかしながら

駅の南に、市役所が移転し、その上に市の観光ホテルがどドーン!と完成していてびっくり!もうできたんや

けど、これで、駅の南にマンションがたつことはなし

ということは、駅北で、1番駅に近いマンションは、このままずっと、駅に1番近いマンションであり続けるということ

ふふ、不動産価値は下がらないわ😎

と、ほんわかする小学生の取り巻きの横で
大人の思惑に浸る私でした笑

遅くなったからおかあさん、心配してるやろから、気をつけて帰りや

というと、

大丈夫、お母さんいてへんから

と、こちらはこちら、子供の事情でした。
みんな、おかあさん、働いてるもんね

でも、変わらずそこにいてくれてる人がいる、というのは、こうも心が安心するものか、と思ったひと時でした。
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