命の危険を感じた。。。

英語Terakoyaです。

ただいまお騒がせ次男滞在で、毎日騒々しい。。。

家に着いたらすぐに

「しばらくピアノ弾いてなかったからピアノひきたい~」と

すぐにピアノを弾きだしたと思ったら

「このピアノ音悪い!調律してる?」

「秋にしたけど30分で終わる”なんちゃって調律”だからしかたないよ」

 

そして私の顔を見た瞬間、南米でのことを怒涛のように話しだす(しゃべりだしたらとまらないうちの息子二人とも)、そしてその話をきいてまたまた背筋の凍る私・・・・

この前のL.Aの話しで凍ったばかりなのにまたかよ!

 

グアテマラでアカテナンゴという標高3900mほどの山に登ったのは聞いていました。*富士山が3776mであることを考えるとわかりますね、いかに高いか

夜に火山から溶岩が出ている美しさには感激した、と。

ところが、ここまで高い山とは思ってなかったようで、軽装備

途中泊のテントは凍死寸前に寒かったとか。

 

のぼる道、すぐ横は何もない断崖絶壁、少しでもよろけたら

”これ、死ぬやん”

と死を意識した、と

”なんでこんなところ登らせんねん?”

と思ったけど、そこに行ってしまったら、とにかく登るしか選択肢はないですからね。。。。

強風も吹いていて、しっかり足を踏みしめて登らないと、よろけたら、そしてしんどくてもとまってしまったら、一巻の終わり、そう思って、必死に登ったそうです。

後から聞いて冷や汗もんの体験ばかりですが、五感で色んな体験を若いうちにして

それを今後の自分の仕事や生き方に、反映させていってくれたら、と思います。

が!

旅行は計画的に!!お願いしますよ!

 

 

アカテナンゴ sunriseアカテナンゴ2

彼のこのゆきあたりばったりの旅行の様子を聞いて、アメリカでのプランは彼に任せてはいけない、と危機感を持った母でした。

これからtrip advisorのサイトなど参考にしながら、ある程度こちらでプランを組まねば、です(~_~;)

在米日本大使館と上海総領事館

英語Terakoyaです。

夏の南米からー20度を下回るシカゴを経由して、地球を半周?3大陸超えて上海にただいま何とか舞い戻ってきている、我が家のお騒がせ次男👊

入国できてよかった

そうです、前回の続き。

「そうえいば、パスポート4月後半に切れるから更新もさせなきゃね」

という私の言葉を受けて、主人が珍しく(笑)機敏に反応

「え、それやばいやろ、入国できるんか?」

 

能天気な次男は、なんと、南米からの帰国便をとっていなかったようで、友人の家滞在ができない、さあ、どうする、となって大変!

時期も悪く、おそらく、みなバケーションからアメリカへ戻る時期だから余計に高いんだと思いますが、恐ろしく高い片道航空券

「シカゴへ戻る分まではバイト代で何とか出せる」

なんでとってへんねん👊こんなゆきあたりばったり許されない時期ということが今回よくわかったでしょう

母は調べましたよ、ええ、それはもう悲壮感漂わせて

ペルー→シカゴ上海  or   ペルー→上海→シカゴ

(てか、いったいあんたはどれだけ遠いとこにおるんよ~

結果、前者のほうがまだまし。*え、なになに、こんな直前なのに、3月にアメリカ行くときのチケットより若干安いって、どういうことよ!と考えながら・・・・

 

しかし、そうなると、

ペルー→アメリカ*のんきにアルパカたべてる場合じゃないだろ!!(おいしかった!そうです

アメリカ→中国*大好きな珍珠奶茶だって、飲めるかわからないぞ!

アメリカ、中国への入国の条件を調べねばならないわけです。

I-20にサインはもらったが、パスポートの残存期間の問題だ!

 

そこで表題の通り。

アメリカは”3か月以上残っているのが望ましい”

➡こちらの場合、学生ビザももっているのでなんとかなるでしょう

 

中国ーあいにく総領事館は年末年始の休み。その間、周りにいろいろ確認したり、ネットで検索かけて調べたり。⇒大丈夫そう

超心配性の私が”そう”なんかで安心するはずはありません。

休み明け総領事館へ電話するも、ずっとつながらない↓

そこで、いつも居留証などの取得でお世話になるエージェントに聞いてもらったら、大丈夫、とのこと。

この確認とれたのが、次男のフライト9時間ほど前でしたどんだけいつもはらはらさせるねん

この騒ぎでついでにアメリカでのパスポートの更新を調べました。今度シカゴに帰ったときに、その日に、その足で総領事館へいけ!ということですね

ついでのついでに、私と末っ子の3月旅行のことも調べると

ESTAを取得して入国しないといけないということ。さらに2016年からIC パスポートの所持が必要、と!

(次男、夏もカナダトランジットで、eTAが必要なのをチェックインカウンターで知って、慌ててその場で申請して、ぎりぎり搭乗できた、ということがありましたよ、そうです、そうです💦💦💦💦)

思わず持っているのパスポート調べましたよ、当然IC パスポートでしたが💦

 

というわけで、年末年始、上海で年越しだったのに、頭の中だけは、ほぼ世界半周三大陸以上横断していた私です。

今年もまた走り回るのか????そんな予感・・・・

 

今月あなたに会う予定はございませんでしたが😢姉さん、また事件です!

英語Terakoyaです。

長女長男が来ての、久々の家族5人(一人欠席(笑))で、食事に出かけようとしたとき、まるで自らの存在をアピールするかのように、次男からチャットが。。。

???!!!!!!!!

年明けから滞在予定にしていたエクアドルの友達の家が、急にダメになった、と。

えー!

事情はきいたけど。。。

だから、のこり20日間ほどを、シカゴまで戻って、安い宿見つけてすごすか、、、、と。

何でも、大学のドミトリーは、冬休み前の申請で、一応問い合わせてみたけど、だめなそう、ホストマザーにも聞いてみたが、家族で過ごすので自宅にいない、ということ。

え、まさかの上海?

なんだか去年のヨーロッパからの上海の時と同じではないか??

ところが、そうなるとノービザで滞在することができる15日を超えないように到着出発日を調整しなければならない。

と、頭の中は一気に調整が入ったのですが、そこへ、一抹の不安がいきなりでてきた。。。

「書類にサインは貰って出国したんだろうか???」

今までは出国する時に必ず確認していたのだけど、今回は、自分のテストが終わって心が落ち着かない時だったので、確認なんてわすれたー

もし、これにサインをもらって出国していなければ、あれですよ、再入国できないという恐怖の書類ですよー

ドキドキで返事を待つ➡大丈夫、とのこと。この時点ですでに消耗気味の母

 

 

何度とっても乗り継ぎairチケットの予約って、ドキドキするんです。。。。

 

「○○(長女)△△(長男)はいつ日本帰るん?」

「○日。」

「えー、あえへんやん!」

「あなた、今回そのために上海に戻るんじゃないよね?どういう状態かわかってるよね?」

 

主人がぼそりと

「お父さん、なんぼ働いても、全部子供らの飛行機代に消えていくやんか・・・」

おっしゃる通りです。。。

 

しかし、実はもう一つ大事なことをこの時点では思いもしていませんでした💦

 

奴が動くと必ず何かが起こる

 

 

目標ー殻を破る

英語Terakoyaです。

とうとう予約しちゃいました。。。。

。。。。

アメリカ行きのチケット!!

 

早くから末っ子の受験が終わったら、次男の大学見に行く!と主人には宣言していたのですが、いざ、チケットとるとなると

”自分のことに、使っていいのかな?これ無駄遣いじゃないのかな?”と

いつもの癖が。。。(自分のお金で行くので、主人にも何の気兼ねもいらないのですが💦)

子供がどこかにいくのであれば、何も迷わずだすのですが、こと、自分のこととなると。

 

私は、常に

「これはお金を使う価値があることなのかどうか」

と考えてやってきた人です。しょうしょ高くても、自己投資や、子供のことなら、つまり、内的な成長につながることに使うのはOK

でも、気づいたのです。

 

一見、無駄に見えるようなことにも、その経験を通して、自分が感動をしたり、何かしら感性に刺激を受けたりすることによって、その後の自分の考えや生き方に影響を及ぼしてくるのでは、ということ。

つまり、五感で感じる経験ですね。(もっと早くきづけよ!ですが、子育てに追われ、そんな余裕がなかったのです)

大学の直近の都市はシカゴです。シカゴはアートな街なので、ミュージカルやオーケストラや美術館なんかあるよ~、と次男。

”だから○○(末っ子)にはちょっと退屈かも”

と。そうです、一人で行くには、長すぎる旅なので、連れていきます。

第一の目的は、もちろん、大学を見ること、そしてお世話になっているホスト家族にお会いすること(寮生活ですが、希望する留学生にはホストファミリーを組んでくれて、定期的にそこの家族と交流しています。行事の時には招待してもらったりしているようです。ホストマザーは病院関係の方。看護師になりたい末っ子には、良い話がきけるかも

そして、芸術に浸って、大自然に触れて、感性を磨いて来ようと思います。(左脳型人間なので、右脳に刺激を!今更ですが。。。)

 

チケットを取る段階で、アメリカ系エアラインといつもの中華系エアラインが、ほぼ同価格で浮上。

「あの、ダブルブッキングで乗客ひきずりおろしたのどこだっけ?」と私。

結局、そこのエアラインではありませんでしたが

「中国人と仲良く一緒に行ったら?」

との主人の一言に

「そうよねえ、もはや、そのほうが安心感あったりして」

と、すんなりいつもの中華系エアラインを予約しました(笑)

直行便で、到着時刻もちょうどよし。

これ、後で気づいたのですが、次男が去年の7月、4年間の学部留学へと、ここ上海から旅立つときに乗っていったのと同じ便でした

 

 

アメリカは、大学の卒業旅行と、仕事を辞めた直後に、それぞれ2週間のバックパッカー旅行をして以来。

オーケストラは絶対行きたい!チケットを取ってしまったら、もう楽しみしかありません♡

 

母だって、ちょっとは、好きなことしてもいいんですよね。

だから「自分のためにこんなお金つかうの無駄遣いじゃない?」

という考えを捨てるのが、私にとって「殻を破る」ということなんです。

*と言いながら、末っ子を置いていけなくて連れていくのですが(笑)

 

 

もうすこし、自分にいろいろOKだしてあげれるようになるのが目標の2018年です

背筋が凍りました、この子って。。。

英語Terakoyaです。

次男、留学サイトのブログの執筆をしているのですが、アップしていたので何気に見たら、もう背筋が凍りました。

 

ロスでタクシー下されたところがやばくて焦った、とだけは話で聞いていたのですが、こんな、下手したら、命が危なかった状況だとは、心臓が凍り付きそうになりました

友人と待ち合わせに指定されたところにタクシーでいったら、なんかあやしげなので運転手に聞いたら

「ホームレスがすんでるだけだから大丈夫」

と。

お金や、ライターの火をせがまれたり(どこからみても爽やかな日本の青年だから)、雰囲気にやばいと思い、話しかけられても無視して、その場を早く離れようとしたら

「あいつ無視したぞ」

と仲間に呼びかけて、これはマジ危ない、と思い、

角をまがったところで猛ダッシュをしたら、もう追ってこなかった💦

って。。。

陸上部で鍛えて俊足で良かったけど。。。

というより、発砲されなくてよかった💦💦💦

待ち合わせた友達が、アメリカ人の友達に、待ち合わせの場所を言ったら

「ショットガンもっていけよ」

といわれたとか(~_~;)(~_~;)(~_~;)

相手の子も、そこがそんな地域とはしらなかったのです。

 

ほんとう、命がぁったからよかったものの、ぞっとします。

 

この子って、本当あぶない。。。

 

昔香港でも本屋にいたはずが、ローラーぶれーどでいなくなってしまい、私たちが発見した時には

警察の車に連行されて、のせられる瞬間だった。。。

 

おとなしくて手がかから無かったけど、こういうところがあります。

今や、おとなしくて心配するどころか、まさかここまで、世界ではらはらさせてくれるように飛び立ってしまうとは思いませんでした。

しかし、

頼むでー!!ほんま!

 

何でも危険地域を色別でしめすアプリがあるらしく、これからは知ら無い場所に行くときは必ず確認してからいってくださいよ!

 

住んでいる州は銃は禁止だけど、ひとたび他州に行ったら状況は変わるのだから。。。。

また白髪が増えます😢