ボスキャリ行くって?

英語Terakoyaです。

LAから帰ったばかりの次男。

今度は・・・

「来年のインターンシップ考えて、一度ボスキャリ行ってみようかと思う。友達もいくし」

と、今度は東海岸か???

毎年この時期に開かれるボストンキャリアフォーラム

留学している学生の、要は企業の合同説明会みたいなもの?

もちろん大学でもインターンシップの紹介はあるのですが、freshman対象のものは少なくて、この夏は日本でバイトでしたが

大学在学中にインターンシップはやってみたい、といっていました。

でも、ボスキャリの必勝指導?などしているサイトをずっと前にさらっと見た時、

ふらりとそこへ行くようでは全然だめ、というようなことを書いてあったような

準備周到にそれ以前に、企業にコンタクトを取り、最終そこで最終面接即内定!ぐらいの攻め方をしなければならない、

と。ひえ~!

で、ボスキャリのサイトを見てみたら、

その場で即内定!しめきり●日!(開催のやく一か月前の期日)

という広告を出している企業もありました。やはりそうなのか。。。

 

日本の大学生の場合、三年の夏にだいたいインターンシップに応募するのですが、これは本採用のときより、シビア。かなりおとされます。

アメリカのインターンシップどうなのかしりませんが。

そこんとこの状況は、今回自分で参加して肌で感じてもらうしかないですね。(どうしても、ついつい、調べて情報提供したくなるので、この悪い癖はやめなくてはいけないと思っているので(笑))

といいつつ、今回この話を聞いたときに、

「ふらっといくのではダメみたいよ。○○(留学エージェント)の就職斡旋子会社みたいのをオリエンテーションの時に貰ってるから、とりあえず、そこに登録してアドバイス聞いてみたら?」

 

とすぐにその情報を写メ( ̄▽ ̄)ーしっかりファイリングしてある私ー

いけない、いけない、もうここでやめときます

 

行ってみて、どんな状況で、何が必要なのか、自分の目と耳で確かめて来てほしいと思います。彼の場合、院に行きたい、と思っているようなので、すぐに就職というわけではないと思いますが、まあ、先のことだから、どうなるかわかりませんからね。

ボストン行のフライトは、これがあるから飛行機代が上がってきてる、といっていました。

そんなに?

 

しかし、あちこち行く以前に、しっかり勉強してGPAを高く維持して頂戴よ👊

 

決まったよ!

英語Terakoyaです。

人は日々、色々なことの選択に悩んでいると思います。

朝、パンにしようかな、ごはんにしようかな、という些細なことから
もっと大きな人生の転機となるような決断まで。

年齢とともに、一人で決めていくことが増えてくるわけです。

私も、日々、いろんな選択に迷ったりします。

今朝、朝いちで、アメリカの次男から
「Business economoics and Music double majorでMajor declareしたよ!」
と、we chat.

実は、何度か転学を考えることがありました。

理由は、もっとeconomicsの強い大学で学んでみたい、とか、音楽プログラムの充実しているところがいい、
とか、人とのコネクションができやすい都会の大学もいい、とか、まあいろいろ。。。。

もちろん、学部を最終学歴に、とするなら、それもよし。

ただ大学院まで考えているなら、必ずしも得策ではない、という部分もあるのです。

転学するとなると、また、iBTやSATの準備に時間を割く必要がありますし、何といっても、今まで取得したcreditが全部移行できるわけではない、というのも痛い。それも、入学が決まってからでしか、何単位移行できるかわから無いという感じ。

”一つの大学に卒業までいて、できるだけ早く卒業して、教授から最高の推薦状を書いてもらって、大学院での奨学金を貰って進学、というのも賢いと思いますよ”

と、大学進学時にお世話になったカウンセラーからのアドバイス。彼女自身留学経験者で、今までの多くの留学生を送りだしてさまざまな事例を見ているわけで、その人がそういうのだから。。。。

単位の移行が全部はできない状態でダブルメジャーを4年でとなると、まず無理らしい。

ほかにもいろんな状況があり、すべてを考え併せて、彼がいまのところだしている考えは

来年、一年間、音楽プログラムの強い協定大学へexchange studentとして留学すること
(留学の留学かいな!?)

”音楽もやりたい、主専攻を二つ以上とれるのがアメリカの大学、だからアメリカへ進学したい”

というのが彼のもともとの進学理由でしたから。

何物も諦めずに、自分の欲求を満足させれる方法を彼なりに探しているのだと思います。

親が、いくらでもだしてあげるわよ~!という資産家であれば、とっとと、転学するのでしょうが、それは無理ですから(相当額の奨学金を貰えないと無理ですから)、今の環境の中で、ベストな道を模索し、決めたら、それにつき進んでほしいと思います
freshmanの最後、大学のコンサートでの彼の演奏をみてしまったら、やはり、音楽は、続けさせてあげたいし、続けてほしいなあ、と思うのでした。

などといっていても、どうなるかわかりませんが、(結構気が変わります)

本当は3年になるまでにダブルメジャーにするかどうかは決めればいいといっていたのを、一年前倒しできめたということは、ほぼ方向性は決めたのでは、と思います。

まあ、もう大人ですから(先月20歳になりました)、選択に、正解も不正解もないのですから、自分で決めたら、それに自分で責任を持って臨む、それだけですね。

がんばって!父も母も遠くから応援しています♡

そ、そんなすごいお方だったのか、今更ながら冷や汗

英語Terakoyaです。

深夜2時に次男からチャット。

時差のせいで、おそらくこの時間が彼にとっては一番都合のいい時間なのかもしれませんが、当然こちらは寝ています💦とにかくいつもこの時間

今期、entrepreneurshipの授業を取っているようです。

で、宿題が、”起業している人にインタビューしてくる”、というものらしく、だれかいる?と聞いてきたわけです。

そして私の頭に浮かんできたのは。。。

・長女が高校時代ホームステイさせてもらったお宅のパパ

・香港時代、末っ子の友達パパが、ニュージーランドで建築デザインの会社を始めてたなぁ~

・上海で知りあった、イベント会社をやっている台湾人や、幅広く手掛けている台湾人

・もちろん日本にもいるけど。。。

 

そして次男が選んだのは

ホームステイ先のパパ!

時々やり取りはするのですが、某世界的企業の元重役であったということは知っていました。この前はForbesにも載っていたよなぁ~

FBで申請するというので、改めて,というか初めてbackgroundをしげしげ見て、真っ青💦

なんと重役も重役、vice-presidentだったとは(*_*)

そりゃあ、ビ◎・◎◎◎が

「僕の友人」と書くわけですわ(~_~;)

 

そして今は、いくつも会社を持っていて、いろんなところの役にもついていらっしゃるよう。。。

 

息子から、こうこうしかじかで申請が行くと思いますので、おいそがしいとおもいますが、少しお時間いただけますでしょうか?

見たいな文面打つのに手が震えたわ、、、、

おどろくほど気さくな方なのです。

前回、やりとりしたときに

「そう、お子さんがアメリカの大学にきていて、そこに行くことがあったら是非シアトルにもよっていって。案内するから。」

 

と言っていただきましたが、そんなの、恐れ多くてできません。。。。。

 

次男も、こんな方から話がきけると、とてもよい刺激になることは間違いないでしょう!(刺激になりすぎ。。。。)

 

と、あとで冷静になったら、起業って、あ~、もっと身近に居たわ~

”おじいちゃん”

ま、これはいつでも聞けますから😉

 

再入国❣シカゴ到着!Back to school!

英語Terakoyaです。

約三か月半の長~い夏休みを思いきりエンジョイして、今し方シカゴへ到着再入国した次男。

 

アメリカでは大学内のバイトしかできないので、こんだけバイトしたのは初めてでしょう。そして、よく遊びもしました。

TOEFLやHSKも受けたりして。(HSKは日本と上海で一度ずつ)

上海もきたリ、日本国内もあちこちしたり。

小さい頃は長女長男に何でも遠慮して譲るおとなしい子で心配しましたが、今や一番のアクティブさ(~_~;)むしろ、アクティブすぎて、こちらはついて行けない。。。。わからないもんですよ、子供は。。。

今回戻りのフライトも、当然transferあり。今回はバンクーバー。

乗換時間5時間でしたが、ちゃっかりそれすら有効活用の彼。

 

日本の高校のクラスメートが、バンクーバーに留学しているので、再会を果たしたようです♡
vancouver

ちょうど1年前、アメリカへ旅立つときは、シカゴに夜について、そこからバスなんて危ないわ!とお昼過ぎにつく便を一生懸命探したのが懐かしぃ。。。

 

今や、安さ一番!で探すので、夜9時シカゴも、あまり気にしていなかった私。

が、上海に来ているときに、

「たぶん、バス、ぎり間に合っても、最寄り駅に夜中の12時半につくねん。けど、そんな時間、大学から迎えに来てもらえないし、uberもないし、帰られへんなあ」

え???

空港で寝とき!

まあ、やすい宿ならいいよ、と、早速取っていましたが。

 

年度の終わりに、みんな寮の持ち物を全部部屋から持ち出し、所定の場所へぁづけたそうです。

”だから、どうせ、明日は、朝から皆が荷物を取りに殺到するから、シカゴでしばらくぶらぶらしてから、夕方すいたころに大学つく感じで帰るわ~”

そうね、今学期からは、念願のシングルルームなので、ルームメイトに迷惑かかるとか考えなくてもいいもんね・

 

次会うのは、私が会いに行くときです。

実は彼のいる州に私は大学の卒業旅行でいったことがあるのですが、普通の旅行者は行かないようなところなので、なんで?と聞かれました。

一緒に友人とバックパッカー旅行したのですが、彼女のお父様が医大の教授で、昔そこの州立大学への留学でお世話になった時のホストマザーの家を訪れる、というので行ったのです。

まさか○年後、こんな形でまたその州を訪れることになりそうなんて、思いもしませんでした。

 

自分のやりたいこと、進みたい道を常に意識しながら

sophomoreもさらに頑張ってほしいと思います。

 

なんでそんなに友達おるの?

英語Terakoyaです。

帰省中の次男。毎日のように遊びに出かけていきます。

「なんでそんなに友達おるの?」

と不思議がる主人。

次男は正味一年ちょっとしか上海には住んでないのですが・・・・

1.こちらの高校の友達ーご両親がまだこちらにお住いの場合は、大学で日本へ帰った友達が、遊びにきます。

2.アメリカの大学の同級生(上海人)が何人か、同じく帰省中。(冬休みは泊りにいっていましたよ)

3.日本の高校の同級生が、近くの大学のサマーコースでちょうどきています。なんというタイミング!

 

というわけで、夜、ごはん食べた後も

「友達がひま、っていうから、ちょっとあってくるわ」

と出かけていきます。

毎日出かけて行っては、日本に戻る日があっという間に来てしまいます

大学の校長先生からも、自分のアカウントにメールがちょくちょくきて、そろそろ新学年のスタートの雰囲気です。

そういえば、去年の今頃、留学生は一足先に入寮して、オリエンテーションがはじまっていましたっけ。

本当に、一年、あっという間です。