大学決定しました!

英語Terakoyaです。

 

大学を最終決定するときは、担当カウンセラーと話してから決めたい

 

 

と言っていた次男。

担当カウンセラーは、大阪には来なかったのですが、Skypeでつないでくださり

 

説明会のあとお話ができました。

メールのやり取りもしていたのでほぼ決めてはいたのですが、最後、やはりお話ししたくて、私も。

合格校からすべて奨学金をいただけました。

ランクが下だからたくさんくれる、というわけではありませんでした。

むしろランクが上のところからたくさんいただきました。

 

また同額の奨学金をいただいても、都市部か地方かで、ドミトリー費用が倍近く違ったりーやはり、ニューヨークは近郊でもすごく高い!ー

ドミトリーはお金を割くべきとこではない😂

 

また、社会問題にもなっているアメリカの大学の学費の高騰も考慮しなければなりません。

 

年間学費だけで5万ドル前後なのですが、それが毎年3-5パーセント上がっていくのです(T ^ T)

だから、学費の違うところは、上昇分を計算し、さらに、奨学金額も考え合わせて、

ということが必要でした。

カウンセラーによると、

 

どこのリベラルアーツも内容的には非常に良いものを提供してくれるとこなので甲乙つけがたいので、最終的にどれだけかかるかを計算されると良いですね

 

とアドバイスしてくださっていました。

うちは、お金が有り余っているご家庭とは違い、上の2人も私立で、下にもまだ控えているので

 

出来るだけ出費を抑えるのが必須です。

エージェントから過去にこの大学に進んだ方の進路を聞くと

 

次男が漠然と抱いているものととても近く

 

そういう教育をしている大学というのも感じられ、

 

お話ししながら最終決定をして、夜帰って

 

入学します!

 

とメールを送りました。

1月中旬に出願をして、全大学の結果が出揃うのをまって、最終決定までにやく三ヶ月かかりました。

 

長かったですが、これから、渡米に向けて一気に準備を進めます(^_−)−☆

ちなみにここでいう奨学金とはmerit scholarshipといって、その生徒の学業成績に対して授与される返済不要の奨学金のことです。

奨学金の種類についても、またおいおい海外大学進学をテーマに書いてみたいと思います。

 

 

 

トランクルームから荷物を出す&music scholarship

英語Terakoyaです。

帰国した次男から、

「お父さんのギターどこ?ないんやけど」

そう、彼は上海に来る前、ピアノ以外の楽器もやりたいと、主人が学生時代につかっていたギターをやりだしていたんですよね。

で、またやろうと思ったようです。

たぶんトランクルーム、

てトランクルームって何処にあるん?誰も知らないこの事実💦

そして連絡先を確認して担当の方に電話すると、

パッキングリストにかかれている番号がわかれば、それを送ることもできますよ、とのこと。

トランクルームは大阪なのでいけるけど、送ってくれるならその方がいいし。

 

驚いたことに、彼はそれをアメリカに持っていこうと思っているよう

手荷物で行けるし、いえいえ、あんな大きさのもの、機内持ち込み無理でしょ!

それに荷物に預けるとしたら、その分、預けれるスーツケースがへるだろ!

楽器なんて優先順位一番あと!

大学いけば楽器なんてあるでしょ?

 

出願でピアノのCDを送ってmusic scholarshipにも応募したんですよね。

合格をもらった複数の大学から同時にmusic scholarshipも貰えました

なにがいいかというと、

大学によって多少規定は違うかもしれないけど、ほとんどの大学が

このawardをもらったからといって、必ずしもmajorやminorで音楽を専攻する必要はない、

ただし、ピアノの教授のレッスンを受けたり、アンサンブルやコンサートがあればそれに出演すること、

要は大学の音楽シーンに貢献すること、

というのが、奨学金をえるほかに条件として付いてきます。

ただ一つ残念なこと。

ほぼ入学決定をしようと思っている大学、合格通知とpresidential scholarshipの授与の報告は早々にくれたのです。

しかし、music shcolarshipの結果の知らせは一向になくて、大分経ってから問い合わせたところ、

music shcholarshipの審査は合格、cogratulations!

その資格はあります、ただ、奨学金の最高額をすでにpresidential scholarshipで授与しているので、奨学金の額は増えません。

と。増やして~!

大学によっては、特にそういう額を設定していないところもあるのですが。。。

だけど、

そうやって大学のピアノ科教授のレッスンが受けれたり(もちろん学費以外には一切かかりません)、コンサートやアンサンブルに出たりというのは、もともと彼がとてもやりたいことなので、

このawardをいただいたことによって大学生活がますます充実したものになるのは間違いないでしょう

 

弾丸帰国の合間を縫って~2泊3日、SATの受験もしながらピアノ録音という超hardスケジュール~、スタジオを借りて録音するなど、音大を目指している生徒さんなら当たり前でしょうが、そんなことには全く縁がない私には本当に大変でしたが、

結果このような機会を手にできて、本当、頑張って手配してやって良かったと思います

改めて、出願の為に、多くの未知の経験をしたなあ、と思い返す今です。

 

電話をかけまくる、ゆうちょ、銀行💦

英語Terakoyaです。

さて、この帰国でできるだけのことをしておきたい私。

奇しくも長男の学費支払いの季節。そしてアメリカへの送金の環境を可能な限りととのえなければならないのです。

HPを読んでいてもらちがあかないので、日本へ電話かけまくってます。

しかし、今、口座を作る、とか自分の口座から海外送金する、となると

全部、海外居住者にとっては、それっていったいどんなものよ?という

あの

マイナンバー

が必須になるようです

つまり、こっちにいては何もできない

既存の口座にネットバンキングをつけるのか、でもここからネットバンキングするの、なんかなあ。。。

送金手数料をみると、既存の口座からは高い、そういう場合に利便性の高い銀行に口座をつくると、かなりちがうんですよね。

送金額が大きいので、余計違いは大きい( ノД`)

 

日本にいる親族に口座開設してもらうか。。。

こういうことにまったく知識のない私は頭がパンクしそう。。。

とりあえず、子供の教育資金用の貯金を解約、と思っても、

名義人である子供が、20歳以上か、20歳以下で、手続きの仕方がかわってくるんですよね。20歳以上だとややこしい、代理人申請となると。

 

ひとつづつ落ち着いて落ち着いてと思うのですが、私のしばらく使ってなかった頭は飽和状態を通り越しています

 

次男の大学後半はこちらからの送金も考えていきたいので、そのうち中国からアメリカへの送金も調べていかねばならない、とおもうだけで

疲れてしまいますが、

とにかく、日本に持ちかえる書類などをきっちり確認して、目の前のことをひとつずつ確実にこなしていきたいと思います。

 

 

またまた証明書に悩む。。。

英語Terakoyaです。

次男の大学を最終的に決めて手続きを進めていかねばなりません。

複数の大学書類をよんでいるうちに、

1/15以降のbank letterがF-1を申請するのにいる、と

出願の時に残高証明を発行してもらう必要があったのですが、その申請は本人が窓口に行ってでしかできない、といわれたのです。

たまたま日本に帰るタイミングがあったのでよかったのですが、今回は主人が帰るタイミングがありません。。。

 

どうすればいいのだろう、今度は不動産屋ではなく、銀行に電話して事情説明、お願いしなければならないのか。。。

「ちゃんと学費払うので信じてください!」って一筆書いてすめばどんなに楽でしょう

 

出願して合格もらっておわりではなく、またこれから渡米まで色々な手続きが必要になるのでした。。。

とにかく中国にいて、日本の事や、アメリカの事の手続きをしようと思うと、本当に大変です、今更ながら痛感している春です。

今日、本帰国しました

英語Terakoyaです。

次男、熱も無事下がり、今日、本帰国しました。

今回は1週間もしたら私も日本へ行くのでまだ大丈夫,
と思っていましたが、送った瞬間からウルウル、思った以上にダメ🙅。

日本から戻るときも、見送る側ではないので多分大丈夫。

「泣かんといてや」

といわれているので頑張らねば、なのです。

主人は一足早く、きのうから出張だったので、さよならでした。

「仕事が忙しいから、夏、日本へそのタイミングでいけるかわからないから、もしかしたら今日あったら、もうしばらく会えないかもなぁ」

と。

だから記念写真
2016.3.29withpapa

 

そして浦東空港で、今度は私と次女も記念写真。
2016.3.30with H&T
もしかしたら7月から行くことも想定されるのでそうなると次女も日本で見送りは無理かもしれませんから。

実は数日前から次女が、主人や私にメッセージ書いて、と言ってきて、東京の長女長男にもメールでメッセージを聞いて、ノートにそれをかき、
思い出の写真をはってコメントをつけた、素敵なアルバムを作ってくれていました。

それを渡した時
「わ、すごい!ホンマこれすごい!」
と喜んでくれた次男。
2016.3.30wityY&H

私は何があっても、夏、日本からアメリカに送りだします。そしてきっと泣くでしょう

本人は日本でバイト生活をするのを楽しみにしていて、帰って翌々日には早速バイトの面接だそうです。

アメリカでは留学生のバイトは禁止なので、この機会にバイトを経験したいという彼。(大学内でのバイトは可能なのでやってもらいますが)

今しかできない経験を最優先でしてほしいと思います。

 

上海での高校編入そして中国から(しかもインターではありません)アメリカの大学を目指す、という大変なことに挑戦してきて、本当にしんどいことが多かったと思います。

 

でも、それをやり終えて、乗り越えて、何よりの自信、財産になったのではと思います。

彼のアメリカでの生活には、私たち両親は何も心配はありません。

あるのはお金の心配だけです

というわけで、1週間後の一時帰国までにそのあたりをしっかり調べて説明会にのぞまねばなりません。

この10日間で虹橋空港へ1回、浦東空港へはなんと4回も行った私ですが、また1週間後も浦東空港です